メガソーラーよりも森林を、
地熱発電よりも温泉を、大事にしたい。
麺屋虎杖 大門浜松町店 (大門、浜松町、芝公園 / ラーメン)
大門駅近くのこのお店、気になっていました。平日の夕方、寄りました。
店名の「虎杖」は「いたどり」だそうで、これはある植物の名だそうです。券売機で食券を買い、窓際のカウンター席に座りました。990円の「パーコーカレー担々麺」を注文。
お洒落な店内です。ちょっと待ったら出ました。ドンブリもお洒落な感じ。
麺は縮れの有る黄色い透明感の有る細麺で、若干の弾力を感じました。
カレーと担々の組み合わせ、旨いのが当たり前ですが、旨いですね。
挽き肉の塊(かたま)りを崩し、カウンターに有った胡椒と特製スパイスをそれぞれ少々掛けました。特製スパイスは赤い唐辛子のよう。
パーコー(豚の唐揚げ)は厚さ5mmくらいの豚で、衣が僅かで、素揚げに近いな。香ばしく、歯応えの良いチャーシューという感じ。おいしかったよ。
カレーの風味がやはり強く、ゴマの風味はイマイチ分からず。僅かに山椒とナッツの風味を感じ、柚子皮の千切りが存在感が有りました。クリーミーでおいしかった。
ボリュームは控えめでした。カレーで、担々で、揚げ物付きだけど、ペロリと食べてしまいました。ここの敷地のコスパが悪いと思います。990円と安くなかったけど、満足の味でした。
PULS 芝公園店 (芝公園 / パスタ、イタリアン、カフェ)
平日のお昼、ランチのお店を探していて、このパスタのお店「PULS」を見掛け、寄りました。持ち帰りやUberがメインのお店なのかな。
まず、カウンターで注文するシステムのよう。海老のトマトクリームを選び、パスタは平たいリングイネを選び、ラージを注文。ランチタイムで、900円でした。支払いは現金よりも電子の方が得意のようで、スイカのカードを使いました。200円のコカコーラも注文。
コーラは250mlの缶でした。あまり待たないうちに出ました。短時間で調理できるようになっているようです。店内のイートインはお洒落なドンブリで出ました。お水も出ました。カウンターに有ったタバスコを少々掛けました。
できたてであり、麺とソース、おいしかった。カリカリのオニオンとガーリックがまぶされていました。海老もおいしかった。
トータルで1,100円、コスパはイマイチでした。土地が高そうですからね。お洒落なランチということで、OKと思いましょう。
味蔵 浜松町店 (浜松町、大門、竹芝 / 中華料理、居酒屋)
用事で港区へ出掛け、そのお昼、浜松町駅近くのこの中華料理店「味蔵」に寄りました。地下への階段を下り、カウンター席に着席。
口頭で720円の豚骨醤油ラーメンの単品を注文。店員さんはアジアの言葉を交わしていました。わりとすぐに出ました。
麺は黄色い中太麺。固めなのが、良かった。スープは澄んだ感じの豚骨で、塩味は控えめで、控えめの醤油の風味が良かった。油が浮いていましたが、ちょっと上品な感じがしました。
海苔2枚、味玉1個分、チャーシュー1枚が載っていました。チャーシューは分厚く、厚さ1cmくらい。いわゆる東坡煮(とんぽーろー)のようで、軟らかく、とてもおいしかった。味玉は黄身がとろーり美しく、良い味でした。
12時になって、好評なお店のようで、次々と来客。奥にテーブル席も有ります。店員さんは手際良く対応していました。ここはサラリーマンの街ですね。
麺も具もおいしかった。720円は安いと思いました。
↑ブナシメジ、エリンギ、ニンジン、ニンニク、缶詰のスパムをそれぞれ焼いて、醤油、味醂、昆布茶粉末、シナモンで味付けして、米粉でトロミを付けました。夫婦&子のリア充のエリンギ、冷凍&解凍で旨みを増し、ジュワーとおいしかったっす。
↑未熟者ですが、おいしかった。
11月27日(土)は、「埼玉スリバチ学会」の和光市のフィールドワークに参加しました。マスクを付けて、大勢が参加していました。
私には和光市の散策は3度め。台地の縁で、川越街道と白子川が交わる地で、地形と歴史に飽きることは有りませんでした。
谷が複雑に入り込んでいて、坂道を何度も上り、下り、たくさんの湧水や神社やお寺等を巡りました。
お昼の「屋台屋」のラーメン、おいしかった。
午後の途中で私ははぐれちゃって、スマホのバッテリーが切れそうだったので、皆さんを探すのを止めました。
この後も何度も上り下りして、和光市駅に戻りました。
土曜日、和光市の散策中のお昼、白子3丁目でこのラーメン店「屋台屋」を見付け、寄りました。
カウンター席に座り、口頭で800円の「味玉ラーメン」を注文。好評のお店のようで、次々とお客さんが来ていました。店員さんは手際良く対応していました。
ちょっと待ったら、出ました。
旨いですね。麺はやや縮れの有る中太麺で、ちょっと軟らかめ。スープは醤油魚介豚骨の濃厚がおいしかった。いわゆる背脂が浮いていましたが、ギトギト感は感じませんでした。塩味と旨みが良く、油は程々でした。
大きなチャーシュー1枚と味玉1個が載っていました。チャーシューと味玉はフツウでした。色濃いめのメンマが軟らかく、良い味で、おいしかった。
おいしく食べて、程良いボリュームで、温まりました。支払いは手渡しでした。
土曜日の朝、和光市駅へ行きました。駅のすぐ近くでこのそば屋「そばもん」を見付け、寄りました。
券売機で食券を買い、480円のワカメそばを注文。駅の立ち食いのようなお店ですが、椅子が有り、おそばは店員さんが運んで来てくれました。
白っぽい上品なそば、ダシの効いた甘めの汁、おいしく食べて、温まりました。
煮干しらーめん青樹 (立川北、立川、立川南 / ラーメン、つけ麺、油そば)
平日の夕方、立川駅の北の方を歩いていて、この「青樹」というお店を見付け、寄りました。
券売機で食券を買い、860円の「辛つけめん」の大盛の3辛を注文。普通、中盛、大盛が同額でした。コップに水を注ぎ、カウンター席に座りました。やや広い店内で、テーブル席も有ります。
無料の「辛もやし」が有り、小皿に取りました。このモヤシが辛かった。ちょっと待ちました。
トレイに載って、麺とつけ汁が出ました。
麺に温かいキャベツが載っており、これが熱々のつけ汁とよく合って、おいしかった。
麺は冷えた滑らかな太麺で、弾力が有りました。喉越しがとても良かった。
最初のモヤシで口がマヒしたようで、つけ汁の辛さをあまり感じませんでした。ドロッとしていて、むしろ甘みを感じ、それがおいしかった。
汁が跳ねそうで、気を付けて、食べました。
つけ汁にメンマと肉が入っていました。メンマは太めで、おいしかった。肉は大きめの角切りで、軟らかく、肉の味と味付けと食感が良く、これがとてもおいしかった。
大盛は麺がたっぷりでお腹が膨れました。つけ汁もたっぷり有り、最後までおいしかった。ボリュームが有って、具もおいしく、食材が値上がりしているなか、860円は安いと思いました。3辛は唐辛子がしっかり入っていたようで、唇がヒリヒリして、胃にずっしりときました。
↑ミツカンのカンタン酢を使いました。カンタンでした。
↑レンコン、タマネギを「竜巻チョッパー」でミジン切り。鶏挽き肉に塩、胡椒、白ゴマ、チューブ生姜、青海苔を加え、捏(こ)ねました。スープは鶏ガラ粉末で味付けしました。彩りにワカメを足しました。スープは良い味で、温まりました。https://www.p-life-house.jp/goods_C-469.html
↑レンコン、ニンジン、生姜、鶏モモにカンタン酢、醤油、米粉で味付けしました。旬のレンコンが旨いですね。
↑米粉、塩、ゴマ油を使い、2色作りました。1色は白ゴマと蜂蜜入りで、もう1色は黒すりゴマとマーマレード入り。電子レンジのオーブンの180℃で焼きました。2色は写らず、見た目がカラスミ。ゴマ油が効いて、味は良かったけど、口の中の水分が奪われ、しばらく、しゃべられなくなりました。ま、シロウトの創作お菓子です。
11月20日(土)、秩父鉄道線の電車はハイキングのお客さんで混雑していました。波久礼(はぐれ)駅で下車し、寄居橋を渡り、登り始めました。標高538.6mの「小林山」という山へ登り、寄居町と長瀞町の境の尾根を歩きました。小ピークと峠をいくつか通りました。途中で長瀞(ながとろ)の宝登山(ほどさん)が近くに見えました。
杉が並ぶ道を登り、本日の目的地、標高582mの釜伏山(かまふせやま)へ登りました。ここに釜山神社が有ります。韓国の「プサン」じゃなくて、「かまやま」です。オオカミ信仰の神社だそうで、たくさんの狛犬がユニークです。