10月29日(金)は仕事を休んで、埼玉県寄居町を散策しました。
荒川の「玉淀」という景勝地、荒川の雄大な流れ、大きな道路橋や鉄道橋の眺めを堪能しました。
長尾景春公が文明8年(1476年)に主君への反乱のために築いたという鉢形城、たくさんの連なった曲輪(くるわ)を辿(たど)るのが楽しかった。
「さいたまけん たちかわのはくぶつかん」だと思っていました。午後は、「埼玉県立 川の博物館」へ行きました。延長173kmの荒川の1/1000の屋外の地形模型、173m有ります。隅田川や神田駅も表現されており、楽しく見学しました。
古そうな神社がいくつも有ります。仙元塚古墳と小被(おぶすま)神社を巡りました。
東武東上線の「男衾駅」(おぶすまえき)、なんだかむさ苦しい駅名です。「男衾」の由来はよく分からないようですが、衾は「はさま」を意味するそうです。
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