2021年10月31日日曜日

10月31日(日)のあき食

スペアリブと闘うため、他はほとんど既製品としました。 

スペアリブ、苦戦しました。

 芋焼酎

↑甲乙混和のようです。でも、私にはおいしかった。

カツオのタタキ

↑マルエツで買ったものです。おいしかった。

パンプキンスープ

↑キャンベルの缶詰のものです。鍋底で沈殿したものが焦げそうになり、焦りました。ハロウインなので。おいしかったです。

豚スペアリブとサツマイモの煮物

↑当初、味噌を入れ過ぎて、辛かった。スペアリブだけの旨みはイマイチでした。汁を減らし、昆布ダシと砂糖を加え、食べられるようになりました。私は甘いのがよいみたい。再現不可能です。

あさりご飯

↑マルエツで買ったものです。おいしかった。

黒ゴマプリンとサツマイモの蜂蜜煮

 ↑このサツマイモは「シルクスイート」というもので、1本322円という贅沢品、そのままで甘かった。黒ゴマプリンと芋と蜂蜜と塩、ばっちりおいしかったっす。

2021年10月29日金曜日

地下鉄成増駅のすぐ近く

中華めん処 道頓堀 (地下鉄成増、成増 / ラーメン、つけ麺)

金曜日の夜、成増でお酒を飲んだ後、川越街道沿いのこのラーメン店「道頓堀」へ寄りました。

券売機で食券を買い、案内され、カウンター席に座りました。800円の「中華そば」を注文。店内はテーブル席も有ります。

男性と女性が切り盛りしており、接客がとても良かった。ちょっと待ったら、出ました。

いわゆる無化調の魚介風味の油たっぷり浮いたラーメンですね。熱々でした。

麺は2.5mm角くらいの中太麺。この麺とスープがよく合っていて、おいしかった。

チャーシューが2枚載っていて、ちょっと厚め4mmくらいのが肉の味がおいしかった。

油たっぷりでしたが、もたれる感じはしませんでした。おいしいラーメンを食べて、満足になりました。

すぐ近くの地下鉄入り口より帰途に就きました。

カシラ、おいしかった

やきとん 大喜利 成増店 (成増、地下鉄成増 / 居酒屋、焼きとん)

東武から東京メトロへ乗り継ぐとき、和光市駅でも、成増駅でも、池袋駅でもよいことに気付き、成増駅で下車しました。東武の南口駅前ですぐにこの「大喜利」というお店を見付け、地下への階段を下りました。金曜日の16:30頃でした。

コロナ渦で避けていたので、ヤキトンのお店は久し振りでした。

カウンター席に座りました。地下の広い店内で、カウンターもゆったりしていました。ちゃんとアクリル板が有ります。18時まで生ビールやハイボールが安かった。しかも、29日のニクの日で、ミックス焼きや煮込みも安かった。メニューが新聞紙です。

その225円の煮込み、ちょっと臭みを感じ、モツが固めで、しょっぱめでした。225円ですのでね。これは醤油で臭みが取れるのではと考え、カウンターに有った醤油を少々掛けました。獣の臭みと醤油がバッチリ合って、むしろおいしくなりました。塩分多過ぎなので、汁は飲まないようにしました。

もつ焼きが串焼きではなく、金属の皿に盛られる形式でした。大好きなカシラのタレを注文。これは臭みが無く、軟らかく、とてもおいしかった。1皿が串2本分くらいかな。自動的に唐辛子味噌と黄色のカラシが付きました。唐辛子味噌等もつまみながら、ビールを飲みました。皿のヤキトンはどれもおいしかった。

店員さんは元気で、オーダーにすぐに対応してくれて、良い接客でした。

いろいろと飲み食いしましたが、お会計は2,380円。最初においしいお通しが出ましたが、お会計に入っていませんでした。サービスだったようです。リーズナブルで、有り難い。

寄居へ

10月29日(金)は仕事を休んで、埼玉県寄居町を散策しました。

荒川の「玉淀」という景勝地、荒川の雄大な流れ、大きな道路橋や鉄道橋の眺めを堪能しました。

長尾景春公が文明8年(1476年)に主君への反乱のために築いたという鉢形城、たくさんの連なった曲輪(くるわ)を辿(たど)るのが楽しかった。

「さいたまけん たちかわのはくぶつかん」だと思っていました。午後は、「埼玉県立 川の博物館」へ行きました。延長173kmの荒川の1/1000の屋外の地形模型、173m有ります。隅田川や神田駅も表現されており、楽しく見学しました。

古そうな神社がいくつも有ります。仙元塚古墳と小被(おぶすま)神社を巡りました。

東武東上線の「男衾駅」(おぶすまえき)、なんだかむさ苦しい駅名です。「男衾」の由来はよく分からないようですが、衾は「はさま」を意味するそうです。