2016年8月31日水曜日

シメのラーメン

龍吟軒 (鷺ノ宮 / ラーメン、つけ麺)
鷺ノ宮でお酒を飲んだ後、シメの炭水化物をと思い、このお店に寄りました。2016年8月の平日の夜でした。
自販機で食券を買いました。カウンターの席に座りました。「黄金の味噌ラーメン」680円を注文しました。豚骨は替玉無料のサービスが有るようでしたが、味噌ラーメンは替玉ができないそうです。ま、替玉で食べ過ぎるの良くありませんから。
ちょっと待ったら、出てきました。
黄色い太麺でした。
スープは濁っていて、豚骨味噌のスープでしょうか。
まったりとしたラーメンでした。イヤ味が無く、優しさを感じるスープで、お店の良心が感じられましたが。
何かもったりしていて、すっきりしておらず、ダシの旨みのようなものがちょいと足りず、物足りなかった。
シメのラーメン自体、良くない食事であり、あぁ後悔。

安定の焼きとん

四文屋 鷺宮店 (鷺ノ宮、都立家政 / 焼鳥、串焼き、焼きとん)
西武新宿線の鷺ノ宮へ行き、用事を終えました。駅の近くでこの焼きとん屋を見付け、良質なタンパク質を食べようと、寄りました。2016年8月の平日の温かい夜でした。
厨房周囲のカウンターの席に座りました。ここは1人のお客さんが多いのかもしれません。私も1人でした。
ポテトサラダ、もつ煮混み、キムチガツがそれぞれ小振りでした。
モツはどれも臭みが有りませんでした。
豚冷製3点盛はおいしかった。ニンニク、ワサビ、生姜が付いていました。醤油のタレを掛け、食べました。ニンニクがよく合って、おいしかった。
串焼きはそれなりに時間を要していました。シロは固かった。カシラはおいしかった。豚バラもおいしかった。
キムチガツは辛かった。白飯が有ると良かったけど、このお店は定食屋じゃない。
どれも安定の味でした。おいしかった。
徐々にお店が混雑してきました。賑やかなお客さんも居ました。
いろいろ食べて、飲み、お腹が膨れ、ちょいと酔いました。

2016年8月30日火曜日

台風10号

おかしな台風ですね。日本周辺の気候、何が起きているのだろう?


2016年8月29日月曜日

鯛焼き君

鳴門鯛焼本舗 恵比寿店 (恵比寿、代官山、中目黒 / たい焼き・大判焼き)
東京メトロ日比谷線に乗ろうと、恵比寿駅へ急いでいたのですが、道沿いにこの鯛焼き屋が有り、急いでいたのですが、家族用にと、鯛焼きを買いました。2016年8月の日曜日の夕方でした。1個160円でした。待たずに、買えました。
翌日、冷えたものを温めて、食べました。温め方がまずかったのか、皮はパリパリにはならず。でも、小豆のアンコがおいしかった。
しっぽにもしっかりとアンコが入っていました。しっぽ、おいしかった。

2016年8月28日日曜日

今半本店

人形町今半 本店 (人形町、水天宮前、浜町 / すき焼き、鉄板焼き、ステーキ)
父の誕生会で利用しました。2016年の夏でした。
前菜、お造りとすき焼きのコースでした。
お造りの白身魚とマグロ、それぞれおいしかった。白ワインを飲みながら、頂きました。
肉は群馬県産の肉とのこと。今半さんは特定の銘柄、特定の産地にこだわらず、おいしさにこだわっているそうです。
肉を1枚1枚調理してくれました。ふんわりとした肉にザラメの効いた甘いタレの味付けがおいしかった。
私は「甘さ控えめ」は気取っていて、嫌いです。甘さ控えめではなく、しっかり甘いすき焼きがおいしかった。
すき焼きの野菜に夏野菜の茄子が付いていました。紫の皮を全部綺麗に剥かれた茄子でした。とろけそうな茄子にすき焼きの味がよく合っており、おいしかった。
家族での集まりのため、若干我が侭させていただきましたが、さすがの接客でした。
さすがの本店、上質な時間をすごさせていただきました。






どんどん変わる渋谷

2016年8月28日(日)、ちょいと勉強で渋谷に行って、その後、このさかえ湯(銭湯)に寄りました。渋谷で地上を走っていた東急東横線の近くだったけど、地上の東横線が無くって、チト分かりにくかった。
明治通りの並木橋交差点、渋谷川に架かる並木橋、JR山手線を跨ぐ陸橋を通る道に近く、渋谷プロパティータワーと渋谷清掃工場の裏通り沿いに有ります。東急東横線の廃線跡は高架の線路が無くなり、よく見ないと分からなくなっています。
地上の道沿いが銭湯で、陸橋沿いの2階がレストラン、その上は共同住宅です。外壁に落書きがされており、「ディープ」と評されています。ガレージに軽自動車がいつも置かれており、写真を撮ると、この車が写ってしまいます。暗いガレージに入らないと、銭湯に行けません。
入浴料460円を払いました。
浴室には背中に立派な絵が描かれた人が居て、存在感を放っていました。
お湯は温度計が41.9℃辺りを示しており、熱すぎず、入りやすいお風呂でした。
この日はちょっと時間に余裕が無く、あまりのんびりしませんでした。


時間調整

SUNDAY COFFEE STAND 渋谷 (神泉、渋谷 / カフェ、バー、ビアバー)
渋谷で、お昼、もうちょっと時間調整が必要でした。2016年8月の日曜日でした。
安いコーヒーを考えたのですが、ここを通り掛かり、メニューの「コナ」が気になり、寄ってみました。
「コナブレンドコーヒー」300円を注文しました。
2階も有るのですが、使い分けているようで、システムが分かりませんでした。1階の高さが高い椅子に座りました。
「コナ」はハワイのコナだと思います。コナコーヒーは1杯1,000円くらいするはず。イヤ味の無い飲みやすいコーヒーで、好きなのだけど。300円で出せるはず無いと思います。だから、コナブレンドなのでしょうけど。
300円でたっぷりのコーヒーでした。飲みやすいコーヒーだったけど、コク等は300円ならではものだと思いました。
小さなお店。ちと狭い店内。人口密度が高いカフェでした。厨房の前の椅子に座っていたことも有り、あまりのんびりできなそうな雰囲気。
でも、コーヒーを頂きながら、時間調整、しばらく勉強しました。

なんとなく懐かしい

炙り味噌らーめん 麺匠 真武咲弥 渋谷店 (神泉、渋谷 / ラーメン、つけ麺)
2016年8月の日曜日、渋谷に出掛け、お昼頃、辺りを歩いていて、ラーメン店が何軒か有り、ちょっと寄ってみようと、このお店に寄りました。
屋外の自販機で食券を買いました。店内は細長く、席が多いみたい。店員さんは昼どきの混雑に慣れているようで、スピーディーで、好印象でした。カウンターの席に座りました。2階も有るようです。
「味噌らーめん」820円を注文しました。
この店名は「しんぶさきや」と読むようです。意味は分かりません。
あまり待たないうちにラーメンが出てきました。
ん、ちょっと小振りなどんぶり。席幅があまり無いことに配慮したのでしょうか。
食べてみて、記憶に有る麺。神田の「味源」、かつてよく食べており、それを思い出しました。北海道の小林製麺の麺かな。bなお、ここのスープは味源のものとは違う味です。
黄色い中太の麺で、弾力は有りませんが、歯応えが有りました。
「炙り味噌」のスープは甘めで、コクが有りました。炙りの香ばしさが僅かに有りました。スープは今風で、このお店のオリジナルなのでしょう。
麺は少なめで、モヤシがたっぷり入っていました。チャーシュー1枚と角太のメンマが入っていました。
まあまあおいしかった。ボリュームはあまり有りませんでした。

2016年8月23日火曜日

真夏のカレーうどん

おごっと 新宿南口店 (新宿、新宿三丁目、代々木 / うどん、天ぷら、和食(その他))
2016年8月の猛暑の昼、新宿駅を出て、ランチを食べようと、甲州街道を歩いていました。
このお店、夜はお酒のお店という感じが有りますが、お昼はまさにうどんのお店。寄ってみました。階段がずいぶんと下まで続いていました。ここの入り口は甲州街道の陸橋であり、お店は地下1階。2階から地下1階へ下りていくようなものだと思います。
そろそろお店かと思った頃、店員さんの「いらっしゃいませ」が聞こえました。店内はテーブル席が多いみたい。私は1人でしたが、テーブルの席に座りました。12時40分頃でした。綺麗なお店でした。
「男カレー」のうどん860円+税を注文しました。かやくご飯かサラダが付くそうで、サラダを選びました。「男」ってなんだろ。「おとこかれー」と呼びました。メニューによると、スパイシーだそうです。
ちょっと待ったら、出てきました。お盆に紙エプロンが載っていました。汁が跳ぶと思って、紙エプロンを首に掛けました。
テーブルに白ごまと唐辛子が有り、それぞれ少しずつ掛けました。
ここはうどんの替え玉が1回だけ無料だそうです。出てきたうどんは程々の盛りでした。
うどんは太めでした。うどんは若干歯応えは有りましたが、コシはほとんど有りませんでした。熱いカレーのうどんなので、しょうがないかな。
カレーは強いとろみが有り、濃厚でした。玉ねぎの甘みがしました。香辛料がそれなりに入っているようでした。ピリ辛という感じでした。辛さは唐辛子で調節しましょう。
牛肉が載っていました。良い肉だと思いました。
さぬきうどんというよりも、カレーうどんとしておいしかった。
サラダにも白ごまを掛けてみました。和風ドレッシングのサラダで、おいしかった。
とろみ有るカレーで、お腹が膨れました。替え玉無しで、これだけで、ボリュームを感じました。
オリジナルなカレーうどんだと思いました。これはこれで良いと思います。今後も頑張ってほしい。
良いランチでした。

2016年8月18日木曜日

味覚異常だよ!

ラーメン屋で出てきたラーメンにイキナリ胡椒を掛ける人を批判したり、貶したりし、そういうことをすべきでないとの言動をしばしば見掛ける。
私は教えられていないので、ラーメンを作るのにお店がどういう苦労をしているのか知らない。
ラーメンは麺料理であり、麺を食べるもの。スープは麺に味を付ける調味料のようなもの。
食べたいのであって、まず、麺を食べる。まず、スープを飲むという人は、喉が渇いていたのか。
どこのラーメンもおいしい。お店ごとのラーメンの味の違いなんか分からない。
私はたいした味覚を持っていない。味わっても、お店がどんな苦労や工夫をしたのか分からない。
ラーメンに胡椒を掛けたからといって、ラーメンの風味が失われているのか分からない。
ラーメン+胡椒とすることで、ラーメン+胡椒の味がおいしい。
お店の人はラーメンを作るのにいろいろと苦労していることをお客さんに知ってもらいたいのか。
お店の人はラーメンを作る苦労に対し、お客さんにリスペクトしてもらいたいのか。
こういう批判する人はラーメン作りの苦労をよく知っているだろう。
ラーメン作りの苦労を知らない人やラーメン作りにリスペクトが無い人を低く見ているのかもしれない。
こういう批判をする人は高度な味覚をもっているのかもしれない。
胡椒のため失われる風味のことを知らない人を低く見ているのかもしれない。
味覚が繊細でない人を人を低く見ているのかもしれない。
こういう批判をする人が人間として下級だと思う。
牛丼への紅生姜や唐辛子をたくさん掛ける人に対する批判も同様だと思う。

なお、

私は麺状の「スパゲッティー」は「スパゲッティー」と呼び、「パスタ」とは呼ばないようにしている。
「パスタ」は「パテ」、「ペースト」、「パティシエ」と同じ語源を持ち、「粉を練ったもの」であり、広い意味を持つ。「スパゲッティー」を「パスタ」と呼んだら、それが麺状の「スパゲッティー」であることが伝わらない可能性が有る。
ミートソース、ナポリタン、カルボナーラ等の麺状の「スパゲッティー」のとき、「スパゲッティー」と呼ぶようにしている。
「パスタ」の方が「スパゲッティー」より高級だと思っている人がわりと多いらしい。

いい歳して

いい歳って、何歳だか分かりませんが。
いい歳したら、ハンバーグやパスタや揚げ物は食べるべきでないそうです。
いい歳したら、煮物や煮魚を食べるべきだそうです。
私は、ハンバーグ、ケチャップ、鶏唐揚げ、ポテトフライ、海老フライ、豚カツ、スパゲッティー、シチュー、カレー等、どれも大好きです。
いい歳して、シェーキーズのピザ食べ放題なんて、とんでもないんだろな。

2016年8月17日水曜日

こわーい

都市伝説の怖い話「メリーさんの電話」
最近、「メリー」を検索して、恐い話「メリーさんの電話」を知った。
そしたら、今日、私のそばで家族連れの6歳くらいの少年が私よりもトークがうまくて、「恐い話をするよ」と言って、話しはじめた。
それが、なんとこの「メリーさんの電話」だった。
たぶん、メリー副社長(メリー喜多川さん)繋がりだと思った。
メリー副社長、こわーい。

熱帯夜のタイ居酒屋

トンタイ2 (東新宿、西早稲田、新大久保 / タイ料理、タイカレー、しゃぶしゃぶ)
東新宿へ行って、用事が済んだ後、ちょっとお酒を飲んで、そのまま帰る予定だったのだけど、ちょっとやっぱり炭水化物が食べたくて、この「タイ居酒屋」に寄りました。2016年8月の熱帯夜の平日の夜でした。
ここのビルは1階と地下1階に飲食店がいろいろと入っており、インターナショナルな感じの一帯です。
このお店、程良い広さのやや年季の入ったお店で、良い雰囲気でした。
まず、シンハビールを注文しました。600円+税で、小さなビンで、ちょっと割高だと思いましたが、この熱帯夜で、このお店だと、この選択となりました。
メニューを見て、エビとチキンのサラダと「クイティオトムヤムクン」(トムヤムラーメン)880円+税を注文しました。店員さんは日本語の接客OKでしたが、店員さんどうしではネイティブな会話をしていました。その会話の内容は全く分かりませんでした。
シンハビールはこの真夏には良く合いました。おいしかった。
サラダはまあまあおいしかった。
ちょっと待ったら、トムヤムラーメンが出てきました。
うまーい。
米の麺で、透明感が有り、弾力が有りました。
タイなので、ココナッツミルクが入っているのかな。スープが濃厚でした。酸味が有りましたが、レモンの風味はあまり有りませんでした。
エビがちゃんと入っており、パサパサではなく、おいしいエビでした。
麺はしっかりと量が有り、ボリュームが有りました。
おいしかった。

2016年8月16日火曜日

悲劇

赤十字総裁、シリア・アレッポでの戦闘は「史上最悪レベル」
原爆や東京大空襲と比べて、どうなんだろ。いずれにせよ悲劇だ。
私はアレッポの石鹸使いながら、心配してる。

バーのランチ、おいしかった。

サニー サイド バー サンクス (新宿三丁目、新宿、新宿西口 / ダイニングバー、イタリアン、居酒屋)
ここのビルはビル全体がおしゃれな感じとなっていました。1階が「サニーサイドカフェ」で、2階が「サニーサイドバー39th」となっています。
2016年8月の台風が来そうな平日のお昼、ランチを食べようと、新宿駅の東口側歩いていました。ここの1階はやや混雑気味で、2階でもランチが有るようなので、階段を上がって、2階のお店に寄ってみました。
細長く、広いお店で、席がたくさん有りました。ダイニングバーだそうです。高級感が有り、明るいお店でした。勤務中には目に毒な洋酒のビンがたくさん有りました。
2人用のテーブルの席に座りました。メニューを見て、ランチの「A5ランク和牛のラグーポモドーロ」のスパゲッティー980円+税を注文しました。ドリンク付きであり、ホットのブレンドコーヒーを選びました。
すぐにサラダとコーヒーが出てきました。コーヒーは食後のものと思っていたので、一瞬あれっと思いました。ここはドリンクをおかわりができました。
サラダの熟したトマトが甘くて、おいしかった。
ちょっと待ったら、スパゲッティーが出てきました。
タバスコや粉チーズは出ませんでした。ま、いいか。
ちょっとおしゃれなお皿で、フォークで手繰りにくかった。
塩味が効いたスパゲッティーでおいしかった。
A5ランクという肉もおいしかった。「ラグー」は煮込みのことだそうです。肉は細かかった。スジ肉の煮込みをほぐしたような肉でした。工夫だと思いました。
ソースに塩味のケッパーも入っており、よく合っていました。「ポモドーロ」はトマトソースのことだそうですが、このスパゲッティーはトマトの風味があまり感じられませんでした。
クレソンと硬い唐辛子が載っていました。唐辛子を齧ったら、とても辛かった。
おしゃれなお皿のため、少なめに見えましたが、わりとしっかり入っており、満足な量でした。
コーヒーは2杯頂きました。ちゃんと濃く、良い苦味で、おいしいコーヒーでした。
2階のお店だけど、税込みで1,058円で、ランチとしてはちょっとお高い。でも、おいしい肉のスパゲッティーで、満足でした。ちょっとした贅沢であり、良いと思いました。

2016年8月14日日曜日

デパートでのビヤガーデンや遊園地でのバーベキューの話を見聞きするが、ニーズを取り違えていると思う。
近所の居酒屋や焼肉屋で十分であり、これらに勝てないと思う。
遊園地は遊具を撤去し、無料の公園にした方が良い。各種のプールは人気のようだ。
育児世代のお金が乏しいと思うので、安く遊ばせられる場所が良いのだと思う。

やってしまった。

前回は201410月だった。2年ぶりのシェーキーズ。
吉祥寺にシェーキーズが有ることを知って、行ってしまった。
ホリデーバイキングは1,650円でした。平日は1,130円らしい。
フードファイト、数千カロリー食ってしまったと思う。
体調は良かったので、おいしく食べました。


真夏のフードファイト

シェーキーズ 吉祥寺店 (吉祥寺、井の頭公園 / ピザ、バイキング)
ピザの食べ放題、不健康なイメージであり、シェーキーズのお店はは徐々に減っているように思いますが。吉祥寺にシェーキーズが有ることを知り、行ってみました。2016年8月の暑い日曜日の昼でした。
吉祥寺駅の北口のロータリーのすぐ近く。「吉祥寺サンロード商店街」に入ってすぐの三菱東京UFJ銀行が有る「ダイヤバローレビル」の地下1階です。広くゆったりしたお店で、賑わっていましたが、行列は無く、窮屈感は有りませんでした。
ホリデーバイキングは大人が1,650円で、小学生は1,000円でした。
私は1人でした。1人でのフードファイト開始です。
皿に5切れずつ取りました。サラダも取りました。ドリンクはドリンクバーがこの料金に含まれていました。コカコラーゼロを汲みました。
他のお客さんの動きのせいで思いどおりのものが取れないことが有りますが、あせらず、確実に食べたいものを食べましょう。
ピザはできたてが頻繁に出ていました。いろいろなピザが有り、楽しめました。いつもの味で、おいしかった。アンチョビはスパイシーでおいしかった。ダブルチーズは贅沢感が有りました。イカ&ツナ&海苔はマヨネーズがちょっと重たかった。まず、ピザをいろいろと15切れ食べました。
その後、ポテトとスパゲッティーも食べました。
スパゲッティーはアルデンテの茹で加減で、ちゃんとおいしかった。ベタベタのお皿で、私が盛ったので、汚く、安っぽく見えましたが。たっぷり食べました。他のお店では1,000円でももっと少ないかもしれません。
フードファイト、高カロリーで、体に悪いだけで、何の役にも立ちません。無駄な闘いです。でも、ときどき食べたくなってしまいます。
体調が良かったのだと思います。おいしく食べられました。たぶん、数千カロリー食べてしまったと思います。あーあ。


2016年8月13日土曜日

暑いのが好き

昭和の頃、南国やハワイを有り難がっていました。
そのせいで私は暑い所が上等だと思うようになっています。
東京に住んでいる人よりも仕事が少ない沖縄やハワイで東京と同等の豊かな暮らしをしている人の方が凄いと思う。
関東では南側の世田谷区や湘南が上等であり、北区や北関東が下等という印象である。
寒い方は貧しいという印象であり、寒いのは貧しいと思う。
このため、東京の夏が暑い方が私は良い。東京の夏が涼しいと残念である。
寒い東京はたいしたことない地ということになる。涼しいと、「凄い」とは言われない。暑い東京である方が「凄い」と言われる。
夏が涼しいというのは気候がおかしいことであり、いろいろと問題である。
無神経な「夏が涼しくて、良かった」という声を聞くと、イラッとする。
頑張れ、太平洋高気圧。それと太陽!
そろそろ8月中旬。もう、夏も終わりか。どうせすぐに冬が来て、すぐに来年の夏が来るさ。

ごめんちゃい

都庁舎及び駒沢オリンピック公園オリンピック記念塔を緑と黄色にライトアップします! 
【リオ2016大会100日前記念】
都庁の職場ではこの電飾の演出のため、ブラインドを下ろすよう指示されています。
守っていない人が大勢なみたい。ごめんなさい。

悪口言いたい人

居るんでしょう。
ろくに仕事せず、柔道とかやっているんだから、優勝するのが当然だ。
銅メダルなんかけしからん。
メダルの色のこと云々言っているのはそういう悪口を言いたい人と、日本人が嫌いな人なんだと思う。
お家芸柔道を云々言う人はそれを維持する方法を考えてほしい。
お家芸柔道って、
将来とも永遠に日本が柔道で金メダルを取り続けるべきということでしょうか?
そのような秘伝、有るのでしょうか?

リオ五輪

北半球は夏だけど、リオが有る南半球は冬のはず。
夏季五輪は北半球の夏に合わせるんだっけ?
遠い国でのオリンピック。
旅費が高額なので、日本人応援団は僅かだと思います。選手の旅費もタイヘンだと思います。そのためのプレッシャーも有るでしょう。
あまり期待していませんでした。思ったより活躍しており、嬉しい。
イチローさんの偉業3000本が日本では霞んでいます。米国では偉業は間違い無いことであり、無問題でしょうけど。
イチローさんと五輪での日本人活躍は相乗効果が生じているかもしれません。
次々のメダル獲得の報、嬉しいことであり、各選手、凄いことだと思います。
ブラジルの人々が日本人にフレンドリーなのも嬉しい。
それぞれおめでとうございます。

東京のトイレ

オリパラの準備の1つとしてお願いします。
東京のトイレは足りない。特に男子の大便用が不足しています。
駅のトイレはいつも混雑しています。デパートのトイレ、各階のトイレに行ってもいずれも使用中ということが多い。
今後、外国人旅行客をたくさん迎えることを考えると、心配です。
外国人は体格がでかく、日本のトイレは使いにくいと思います。外国人を想定し、外国人に使いやすいトイレを大幅に増やすことが必要です。トイレットペーパーやウォッシュレットの使い方が分かりにくいと思います。多国語表記で説明も必要です。よろしくお願いします。

東京都知事様

東京五輪費用、1兆8千億円 当初の6倍、大幅な公的資金投入避けられず 大会組織委試算
公共事業の積算で行おうとするのがおかしいと思います。
オリパラ、盛大な「お祭り」です。皆がそれぞれ負担、協力して、やるべきです。
首都高の交通規制に伴う損失を計上していますが、そういうものはオリパラに請求すべきでなく、首都高が被るべきです。
警備は警備会社等に無償に近い形で行ってもらうことを考えてほしい。
選手やお客さんの誘導に関する様々な業務を無償でやってもよいという日本人はいっぱい居ると思います。そういう都民や企業のボランティアを第一と考えるべきです。

オリが2020年の7月24()~8月9日()で、パラが8月25()~9月6日()だそうで、合わせて約4週間です。暑いんだろな。

リオ五輪

「リオデジャネイロオリンピック」って、言いにくそう。。リオジャネイダロ五輪!
夏季五輪って、北半球の夏季に合わせて開催するだっけ?

うらめしや

幽霊が恐くなくなってきた。幽霊が人を殺したりしない。皆、人が殺しているのである。

嫌な人

悪口を言う人、自慢話をする人、スマホながら歩きをする人、道を譲らない人、嫌な人。

気持ち悪い!

東京都交通局とトリップアドバイザーが、
 東京の人気スポットを決めるキャンペーンTOKYO100を開始
これは舛添都政のときに始まったもの。
「TripAdvisor」は世界的な旅行、観光地に関する口コミ、評価を集計する企業である。
こういう外国のものに日本国土を席巻されるのは、気持ち悪い。
日本のことは日本の地図業者等に頑張って欲しい。

おそろしや

隣の国はロシアにも食指を伸ばしているはず。ロシア首脳に親中派と親日派が生じていると思う。
ロシアの哲学や価値観は白人のものそのもので、日本人とも共感できると思う。ロシア人は日本の隣の国を好きだとは思えない。
親中のクリントンが米大統領になったら、米中vs日露の構図になったりして。

2016年8月10日水曜日

パール商店街にて

ミート屋 (阿佐ケ谷、南阿佐ケ谷 / パスタ、イタリアン)
JR中央線の阿佐ヶ谷駅から東京メトロ丸の内線の南阿佐ヶ谷駅へと、「阿佐谷パールセンター商店街」を歩いていました。「ねじめ民芸店」の近くでこの「ミート屋」を見掛け、すいていたので、寄ってみました。2016年8月の雨が降りそうな蒸し暑い夕方でした。
奥が入り口です。自販機で「ミートパスタ普通盛(160g)」900円の食券を買いました。繁盛店の癖なのか、店員さんが小うるさい。座る席を指示されました。カウンター席が9つだそうです。すいている店なのにと思っていたら、混雑してきました。今も繁盛店なんですね。
小さなサラダが出ました。カリカリするものが入っていました。
あまり待たないうちにミートソースのスパゲッティーが出てきました。ラーメンのどんぶりのような器でした。
カウンターに食べ方が掲示されていましたが、あまりこれを守らず、考えずに食べてよいと思います。カウンターに赤いタバスコ、緑のパラペーニョ、タバスコの1.5倍辛さのハバネロソース、タバスコの40倍辛さのサドンデスジョロキア、ブラックペッパー、粉チーズが有りました。まず、粉チーズとブラックペッパーを掛けました。たいしたこと無かったら、つまらないと思い、サドンデスジョロキアをしっかり掛けました。
スパゲッティーは平たく、モチモチと弾力が有りました。卵の風味がしたように思いました。
ミートソースは濃厚でデミグラスソースに近いと思いました。肉とマッシュルームが入っていました。
ソースはたっぷりで、足りないということは有りませんでした。まあまあおいしかった。粉チーズはフォークと器にこびりつきました。器に付いたものも少々こそげ取っておいしく食べました。粉チーズは程々にしましょう。
店内は一方通行です。狭いお店なので、これは良いと思いました。
お店を出た頃、口が辛くなり、サドンデスジョロキアの辛さを感じ始めました。老化かな。

2016年8月9日火曜日

戦争

71回目の長崎原爆の日
やるかやられるかの戦争。殺し合いなのだから。
国際法は有るが。殺し合っているとき、法は無意味だ。
米軍の日本への原爆投下、しょうがないことだったと考える。
日本も原爆を研究していたようで、日本が先に完成させたら、日本が使っていたと思う。
私は米国を恨まない。

天皇陛下のお言葉

平成の「玉音放送」に騒然の世相と安倍政権のこれから
平成の玉音放送。奇しくも8月。

2016年8月7日日曜日

偉人

イチロー 3000本安打達成 Full
イチローさんの偉業、おめでとうございます。
イマイチ理解していないのが日本人かもしれません。
まだ活躍しそうなので、国民栄誉賞はまだ先かな。
これからは4000本を目指して!

2016年8月4日木曜日

真夏の宴会

ニユートーキヨー 庄屋 新宿IDSビル店 (新宿、都庁前、新宿西口 / 居酒屋)
同僚との暑気払いの後、2軒目で寄りました。他のお店は混雑していました。地下のこのお店は店内がまあまあすいていました。
個室のような部屋の席を使えました。よかった。
若い同僚も居て、2軒目だけど。いろいろと食べ物も注文していました。
私はビールとポテトフライ等を頂いていたと思います。
皆さん、普段はそういうことを言わないのですけど、酔っ払って、上司の批判等言っていました。皆、いろいろと有るんだなぁ。

ゆうこりん

小倉優子「腹立たしい気持ちでいっぱい」 夫の不倫報道にブログで心境
ゆうこりん、不倫。語呂が良いと思った。

2016年8月3日水曜日

ビルのモツ焼き屋

もつ焼きモッツマン 東新宿店 (東新宿、新大久保、若松河田 / 居酒屋、もつ焼き、焼鳥)
このお店、東新宿駅の入り口近接のビルの2階の店です。よく有るようなチェーンの居酒屋だと思っていました。2016年8月の平日、東新宿へ行き、その夜、近くを通ったので、寄ってみました。そしたら、ちょっとびっくり。居酒屋というよりモツ焼き屋でした。モツ焼き屋はボロい小屋のような建物のお店が一般的と思っていたので、こういうビルの2階のお店は意外でした。「モッツマン」は新宿区に2店有るようです。
まず、生ビール、煮込み、マカロニサラダ、コブクロ刺しを注文しました。お通しとしてキャベツと味噌が出ました。生ビールは390円+税と、安いと思いましたが、ジョッキが肉厚で、量は少ないかもしれません。汗をかいた後だったので、すぐに飲んでしまいました。
煮込みは大きな豆腐とニンジン等の野菜も入っていましたが、いろいろなモツも入っていました。良い味でした。厨房に大きな煮込みの鍋が見えましたが、メニューをいくら見ても、煮込みが見当たりませんでした。ちょっとフシギ。
マカロニサラダは量が多かった。高カロリーだと思います。
ここは豚、鳥、牛、馬のそれぞれの刺身のメニューがたくさん有ります。コブクロ刺しは内臓をボイルして、冷やしたものなので、生食ではありません。コブクロに塩とゴマ油と合えたネギのみじん切りが載っており、別皿で唐辛子酢味噌が付きました。コリコリのコブクロで、おいしかった。
串焼きのシロ、ハツ、ガツのタレを注文しました。これらはタレがちょっとだけしか付いていませんでした。このお店はタレに拘っていないのでしょう。シロはカリッとしていましたが、ちょっと固かった。内臓はどれも臭みが無かった。ハツは肉厚で、ジューシーで、オッと思う程においしかった。
モツ焼き屋はシメの炭水化物が魅力有りません。炭水化物は他のお店で食べることにしました。

ちょっと贅沢なランチ、安い

老辺餃子館 本店 (新宿、新宿西口、都庁前 / 餃子、中華料理、飲茶・点心)
「ろうべんぎょうざかん」と読みます。中国揚州で1829年に編み出された餃子で、製法は門外不出・秘伝だそうです。そこの技術者が招聘され、この新宿のお店は昭和61年(1986年)に開店したそうです。新宿でも長く営業しており、老舗になりつつあります。
2016年8月の平日のお昼、何か食べようと思い、このお店もランチが有るだろうと思って、寄りました。新宿駅の西口側のビルの3階のお店です。
鶏、豚、海老、牛、卵、豆腐等のいろいろなランチメニューが有りました。「鶏の唐辛子味噌炒め」のランチ990円を注文しました。
ちょっと待ったら、出てきました。
なんと、お櫃のご飯が出ました。素晴らしくおいおしいご飯でした。漬物として赤く辛い榨菜が付いていました。スープが無色で、トロッとしていて、おいしかった。
後から、蒸篭の餃子2個が出ました。いろいろ有る餃子のうちの2個だと思います。味が付いており、そのまま食べました。秘伝の味、おいしい餃子でした。
「鶏の唐辛子味噌炒め」はまあまあおいしかったけど、特徴が分かりませんでした。
ご飯、スープ、漬物がおいしかったのが良かった。お櫃のご飯は多かったので、全部は食べませんでした。
コーヒーのホットかアイスを選べました。ホットコーヒーを選びました。杏仁豆腐も出ました。ババロアのような固さと弾力が有る杏仁豆腐でした。こういうのは初めてでした。
私は1人でした。2人用のテーブルの席に座っていました。いろいろと出たので、2人用のテーブルがいっぱいになりました。いろいろ有って、ちょっと贅沢なランチだと思いました。税込みで990円であり、コストパフォーマンスも良いと思いました。

2016年8月2日火曜日

メタボの赤石岳登山

昨年2015年に一旦、この登山にチャレンジしました。標高1123mの椹島から登り始めましたが、ほんの400m程登った標高1586.8mの「小石下」辺りで、バテてしまい、敗退しました。準備不足であり、この登山が長い道程であるとの認識不足であり、前日の酒飲み過ぎのためでした。
椹島ではメタボは見掛けません。老若居ましたが、皆精悍な体付き。登山の初心者が居ないそういう山だと思いました。
その後、足の骨折が有りました。
リベンジということで、2016年に再度挑むことにしました。
でも、インターネット上の書き込みでメタボの私が安心できるものが見付かりません。私はメタボで、体重は約75kg。
止めようかと何度も考えましたが、止めたら、一生できないことになります。やらなくての後悔はしたくない。
バスを予約し、徐々に準備しました。プールに通いました。水泳の筋肉は登山用とは違うので、意味無かったかもしれませんが。
非常時のビバーク用に約1万円のツエルトというものを買いました。簡易のテントになる幕状のもので、ポールは含みません。軽量なもので、非常時のためとしてはテントよりもツエルトの方が良いそうです。
奥多摩の登山に数回出掛け、標高差千mくらいの登山に慣れました。
それでも、出掛ける日が近付くと、ストレスで体がピリピリしました。仕事ではなく、娯楽の登山のためのストレスです。困ったものだ。何で、登山に行くことにしてしまったのだろう、何でバスを予約してしまったのだろという思いが頭に生じました。中止する理由を探し始めました。でも、仕事上の急用は生じません。天気も良い予報。直前は体重を増やさないよう、余計なものを食べないよう注意しました。
金曜日と月曜日の休暇を取得しました。2016年7月28日(木)夜、出発です。居酒屋で夕食としましたが、食べ過ぎず、飲み過ぎないにしました。朝食用にコンビニの弁当を買いました。私1人での登山です。
竹橋のパレスサイドビル、毎日新聞社より「まいたび」の「毎日あるぺん号」で椹島へ向かいました。ドライバーはなんと小柄な女性1人でした。首都高、東名道を経て、静岡へ。私は寝ていました。静岡より狭く、急カーブ連続の深夜の道をオクシズへバスは走りました。大井川沿いでは拳サイズの石がいたるところに転がっている道です。このバスの運転手には尊敬の念を覚えます。
早朝に畑薙夏期臨時駐車場に到着。ポストに登山届を投函。昨年の経験よりすぐに特殊東海フォレストの送迎バスの列に並びました。ここから椹島まで送迎バスがピストンの往復でお客さんを運びます。この先の林道が林業用であり、悪路であることから、路線バスではなく、送迎バスの形となっているそうです。何度も送迎バスが往復しますが。なるべく最初のバスが良い。列の中で朝食のコンビニ弁当を食べました。他の人はおにぎりやサンドイッチを食べていました。この先、ゴミ捨て場は無く、登山終了まで弁当のゴミは運ばなければならないので、おにぎり等の方が良かった。
送迎バスは1時間要します。8時過ぎにようやく椹島に到着。
通常登山は早朝出発、早めのゴール到着を心掛けなければいけません。でも、ここはアクセスの都合で、出発が8時以降ととても遅い。ここはこれがしょうがない。私はこの登山が富士登山に似ていると考えることにしました。この山は注意を要する登山道ですが、富士山並みの延々と続く登りで、体力を要するもの。人通りが多い登山道で、整備された道です。ゴール到着が夕方の遅いやや暗くなる時刻となるのもしょうがないと考えました。
これまで登山中にお腹が痛くなり、辛かったことが度々有りました。登山への緊張感、ストレスと汗によるお腹の冷えが腹痛に繋がります。携帯用トイレとトイレットペーパーは持ちました。でも、人通りが多い登山道の辺りでの脱糞はしたくない。ちゃんと食べ物を食べて、水を飲み過ぎないようにしました。出発前に間を空けて2度トイレに行くようにしました。
井川山神社にお参りしました。
9時前、登り始めました。しばらくは記憶に有る道。吊り橋を渡ると、急な登り。送電線の鉄塔の下を通るのですが、鉄塔が2本有ることを今回知りました。
初めの1本はルートのちょっと脇です。ルートよりちょっとずれた所ですので、注意しましょう。次の鉄塔が真下が登山道です。
斜面を正面に見る辛い直登だけでなく、急斜面を横、斜め上へ歩くトラバースがとても多く長い。道幅が数十cmと狭く、急斜面であり、神経を使います。
早々に小石下を通過しました。昨年なんでここであきらめたのか、不思議に思いました。
椹島が標高1123mで、今日のゴールの千枚小屋は標高2617m。1日で約1500m登ります。今まで私は甲斐駒ヶ岳、北岳、八ヶ岳、奥穂高岳と登りましたが、1日でこれだけ登ったことはほとんど有りません。なかなか無い登山だと思います。亡者の修行のよう。長い登山はあきらめない精神力が必要です。何m登ったとか、あと何mだとか、あと何十分だとか、何時に着きそうだとか考えないようにしましょう。まだまだゴールは先です。
私はちょっと運動すると足が攣ります。これは血管が詰まっているのではなく、何かの栄養素が足りないのだと考えています。スポーツドリンクを飲んだり、塩分チャージタブレットを舐めたりしました。
ご褒美が有りました。清水平での水、おいしかった。駒鳥池、ちょっとミステリアスな素晴らしい景色でした。登山道の数m下にこの池が有りますので、寄ってみましょう。この池の水は飲みませんでしたよ。
PM5時過ぎ、千枚小屋に着きました。約8時間強の登山でした。今までに無い登山で、今後もなかなか無いであろう登山でした。この感激をじっくり噛み締めました。
千枚小屋では到着が遅かったので、寝床が別棟の「月光荘」となりました。月光荘は本館よりちょっと離れています。美しい名の「月光荘」ですが、ちょっと残念。本館に有る明るい照明、暖房、テレビが月光荘には有りませんでした。月光荘には裸電球が1つ灯っていました。本館に水場が有り、トイレは本館の近く。月光荘からは水場とトイレも不便。値段は本館と同じ。ちと残念。でも、登山に感激。こんなこと気にしてはいけません。
サンダルが有り、借用できました。トイレは和式便器と男性用小便器でした。トイレットペーパーは備えてありました。夜間穂トイレにはライトが必要です。
千枚小屋からの稜線歩きはまさに天国。1日に500m前後の登り下りが有りましたが、苦になりませんでした。
千枚岳(2880m)、丸山(3032m)、悪沢岳(荒川東岳、3141m)、トイレ岳(トイレだけ3060m)、荒川中岳(3083.7m)、荒川前岳(3068m)、小赤石岳(3081m)、赤石岳(3120.5m)、富士見平(2769m)と巡りました。
千枚岳頂上の東側に危険と言われる箇所が有ります。3つ有りました。1つめはやや急な道です。2つめが高低差約5mのほぼ垂直の崖です。後ろ向きで下りました。ほぼ垂直ですが、壁ではなく、岩場で、手掛かり、足掛かりがちゃんと有ります。ゆっくりと3点支持で通過しましょう。3つめが急な斜面です。手を使いながら、下りました。3つめは高低差、延長が長く、高低差20mくらい有ります。難しくありませんが、神経を使います。気を緩めず、通過しましょう。
3000m超えの稜線は高山病の恐れが有ります。私は高山病にあまりなりません。足が遅いので、ゆっくりな登山なためだと思います。速く登る人は注意してください。
気温はかなり低く、夏でも朝夕は数℃です。陽に当たると温かく、登っているときは汗が出ますが。下っているとき、日影や曇っているとき、強風のときは寒くなり、低体温症で危険になりかねません。山小屋の寝床も寒いときが有りました。私は稜線ではずっとセーターを着ていました。
寒いとき、岩が冷たいとき、岩が刃物のように鋭いときなどのため、グローブをときどき使いました。登山用ではなく、作業着屋で買った千円程度のものです。役立ちました。軍手はダメです。
稜線での陽射しは強く、腕、手の甲、耳、首の後ろが焼けてしまいました。日焼け止めを塗りましょう。
虫除けを使いましたが、あまり効いていませんでした。ところどころで虫のお迎えを受けましたが、奥多摩のときより少ないと思いました。
9時頃、悪沢岳頂上に着きましたが、ここだけ雲が纏わり付き、眺望がイマイチでした。悪沢岳だけが可愛そうでした。
悪沢岳から荒川中岳への下りもやや急な道でした。注意しましょう。
悪沢岳以外は素晴らしい眺望でした。黒い富士山はずっと見えていました。お花畑が広がっており、様々な花が咲いていました。
荒川前岳から荒川小屋までの間は圏谷(カール)のお花畑を横切る道でした。圏谷全体がお花畑で、見える限りがお花畑という壮大な景色でした。
荒川小屋はお花畑とハイマツ帯に挟まれた天国のような小屋です。ただし、ここは下界とは直接繋がっていません。下界に至るには荒川前岳の頂上か小赤石岳の頂上を通らなければなりません。悪天候や病気、ケガのときはタイヘンです。荒川小屋はトイレと水場が離れていて、ちょっと不便。水場へは高低差がやや有ります。水は圏谷からの水のようで、おいしかった。
今回、スポーツドリンクの粉末を用意しました。1L用を使い、500mlのペットボトル2本に粉を入れ、山小屋の水場の水を注ぎました。一方が濃くなり、もう一方が薄くなっていました。濃いスポーツドリンクも運動中にはおいしかった。
梅雨明け直後の天気が良い日でした。未明に水分は下界に有りました。土や葉が濡れていました。標高2600mであれば、雲は下であり、雲海が広がっていました。4時50分頃にご来光となりました。日の出とともに地表が温められます。7時頃より雲海が乱れ始め、8時頃より山に雲がまとわり始めました。お昼以降は天気が悪くなりました。夕方は眺望が悪かった。夕暮れ後、水分がまた、低い方に下がりました。深夜には空が晴れて、素晴らしい星空でした。飛行機の光も見えました。
荒川小屋から大聖寺平まではハイマツ帯を横切る真っ直ぐな道で、気持ち良かった。大聖寺平では北アルプスの槍ヶ岳、穂高連峰が見えました。大聖寺平から小赤石岳までは急な登りでした。グングン登っていく感じで、むしろ心地良かった。赤石岳避難小屋ではチエ子さんのコーヒーを頂きました。良い香りで、おいしかった。
赤石岳から赤石小屋がすぐ近くに見えていました。しかしこの道が凄かった。赤石岳の急斜面に道が刻まれています。飛騨山脈の涸沢から奥穂高岳等へのザイテングラートを凌ぐものだと思いました。私は下ったのですが、タイヘンでした。富士見平を通りました。地図では小ピークのように見えますが、1つの山だと思いました。それなりに登りが有りました。
標高2564mの赤石小屋から椹島まで約1400mの下りです。地図では林道に出ると有りましたが、そのような所は見当たりませんでした。急斜面をジグザグに延々と行く道が有ります。狭い道の端に転がりやすい石が多かった。2回程、石が転がりました。急斜面なので、石がしばらく転がりました。ジグザグの道なので、下に何重にも道が通っていました。注意しましょう。私が石を落としたときは、下に人は居ませんでした。
椹島の登山口が急に見えてきました。疲れましたが、爽快な登山でした。終わってしまい、ちょっと淋しい。
ここでは登山届と下山届の提出が必要です。でもこれらは自分が遭難して、自分の死体が見付かったとき、役所が身元確認を容易にしたいためのものだと思います。良くないのでしょうけど、私は1人での登山が多い。家族等に出掛けることと行き先を告げなければ、イミが有りません。私がどこに行ったのかを家族が知らなければ、捜索が始まりません。家族に告げないでの登山届等が役立つのは自分の死後のことだと思います。家族へ行き先を伝えましょう。
この登山は椹島から稜線への登りと稜線からの下りが酷くシンドイものでした。稜線歩きはむしろ楽だったと思います。行動食としてあんパンや羊羹をたくさん持ちましたが、各山小屋で弁当を買ったことも有り、随分と余りました。余ることは良いことだと思います。十分に準備しましょう。
登山中、初心者らしい人は見掛けませんでした。子連れもほとんど居ませんでした。そういう山なのでしょう。
道にゴミが有りませんでした。皆さんマナーが良いようです。この綺麗な素晴らしい状態が続いてほしい。汚さないようにしましょう。


2016年8月1日月曜日

夏山登山

100%自己満足で、恐縮です。
7月28日(木)夜より8月1日(月)まで、静岡のオクシズの椹島へ行き、悪沢岳、赤石岳等の登山に行ってきました。
これは昨年にチャレンジしたのですが、バテてしまい、早々に敗退したものです。今回リベンジとして準備をして、挑みました。
登山口から稜線までの約1500mの登りと帰りの下りがシンドイものでした。1日に1500m登るのは私にはほとんど初めて。
梅雨明け直後であり、登山中は天気が良く、素晴らしい景色で、お花畑も素晴らしかった。
登山道で初心者らしき人は見掛けませんでした。道にゴミが全く無く、素晴らしい山だと思いました。
7月31日(日)は山小屋で早くに消灯となり、8月1日(月)の夕方、サービスエリアで新聞を買って、ようやく都知事選の結果を知りました。

サービスエリアでの休憩で

駿河庵 (原 / そば、うどん)
静岡からバスで東京へ帰る途中、このバスはNEOPASA駿河湾沼津(上り)に休憩で寄りました。2016年8月の平日でした。夕方の休憩であり、約20分とちょっと長い休憩でした。トイレのための休憩だと思います。でも、私はこの時間でそばを食べようと思いました。
バスがサービスエリアに着いたら、すぐにサービスエリアの飲食店のコーナーへ行きました。このお店を見付けました。
食券ではありません。列が伸びそうで、すぐに並びました。自分の番になりました。まず、「そば」か「うどん」かと「温」か「冷」を選びます。温かいそばを選びました。この時点で店員さんがそばの作業を始めました。きつねそばとかに比べるとずっとお高いのですが、「富士山麓沼津ぶっかけ」890円を注文しました。
「冷」は木の平たい器で、「温」は普通のドンブリを使っていました。そばにいろいろと素早くトッピングし、出てきました。店員さんの作業が素早かった。
カウンターの右の方がレジであり、ここで代金を支払いました。サービスの天かすと七味唐辛子を少しずつ掛けました。
フードコートのテーブルの席に座りました。
そばとつゆは最近の立ち食いそば店と同様で、ごく普通のおいしさでした。そばは伸びておらず、冷凍のものでしょうか。つゆはしょっぱくなく、ダシが効いていました。
桜海老やシラスが載っていました。そばとつゆと桜海老等が案外と合っていました。おいしかった。
海苔、花かつお、茎山葵漬、黒はんぺんが載っていました。サービスの天かすもありがたい。沼津らしいいろいろな味を楽しめました。

大自然の中

椹島ロッジ (静岡 / 旅館・オーベルジュ(その他))
赤石岳からのハードな下山後、帰りのバスまで若干時間が有りました。レストハウス椹島で生ビールとしました。2016年8月でした。
小銭が不足していますとか、相変わらずの山小屋的なサービスでした。
売店で生ビール600円とポテトフライ300円を注文しました。厨房のカウンターへ行き、フダを渡しました。
生ビールはすぐに出ました。屋外のテラスへ行き、テーブルの席に座りました。無事下山後のビールは格別です。
雄大な山の上で雲が動いていました。お尻が黄色と黒の虫がテーブルを歩いていました。この虫、アブですね。気を付けましょう。のんびりしました。
しばらくしたら、ポテトができたようで、呼ばれました。どうってことないポテトフライでしたが、おいしかった。

赤石岳はまだ遠い

赤石小屋 民宿
赤石岳頂上から赤石小屋に向かいました。
赤石岳からの下りは急斜面に刻まれた道で、飛騨山脈の涸沢のザイテングラートを凌ぐものだと思いました。私は下ったのですが、ヘトヘトになりました。
標高2701mの富士見平が有り、これは1つの山だと思います。富士見平のすぐ下に赤石小屋が有ります。
赤石小屋から赤石岳頂上までは離れており、なかなかタイヘンな道です。
2016年7月、赤石小屋に泊まりました。
1泊寝具込夕朝食で9,000円。弁当が1,000円。トイレ使用料が定額で、100円。バッジは500円でした。弁当はめはり寿司でした。
小屋番さんはちょっと豪快な感じの女性でした。
サンダルがたくさん有り、借用できました。小屋に手洗い用の水と飲料水が有ります。雨水のようで、おいしい水じゃないかな。トイレはちょっと離れていて、不便。和式便器と男性用小便器でした。トイレットペーパーは備えてありました。ライトが必要です。
ドコモが稜線では使えましたが、赤石小屋では圏外でした。
夕食は豚の生姜焼きで、おいしかった。味噌汁がちょっとしょっぱかった。登山で汗をかくからかな。
夕食後、PM8時の消灯まででしたが、食堂が居酒屋利用できました。
寝床は雑魚寝でしたが、快適でした。毛布の肌触りが良かった。