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私の友人達は想像力たくましいので、列車の写っていない鉄道写真でもよいかなと考えました。
曇天の6月14日(土)は、千葉県千葉市の蘇我駅より歩き始めました。
「生浜」は「ナマハマ」ではなく、「おいはま」で、千葉市指定有形文化財の「旧生浜町役場庁舎」を見学しました。
ほとんど高低差の無い工業地域の街並みを京葉臨海鉄道の線路を眺めながら歩きました。鮮やかな赤の着色された神社が有り、それぞれお参りしました。
線路の写真ばかり撮りましたが、終盤、ディーゼル機関車に牽かれた列車が通り掛かり、雑然とした写真が撮れました。
「八幡宿」(やわたじゅく)の駅名は飯香岡(いいがおか)八幡宮が有り、房総往還の宿場町であったことに因むそうです。「八幡宿」という宿場じゃないのかな。
蘇我駅 金網越しにタンク車が見えました
京葉臨海鉄道の踏切 向こう側にJR内房線の踏切も有ります
京葉臨海鉄道 架線は有りません
旧生浜(おいはま)町役場庁舎 文化財として良い感じで維持管理されています
2階が議場だったそうです
夜光稲荷神社 赤い神社です 砂の地面に貝の破片が散らばっていました
第六天神社 ここも赤い
京葉臨海鉄道の村田川橋梁 土木学会選奨土木遺産だそうです
終盤、踏切の音が聞こえ、雑然としたこの写真が撮れました
飯香岡(いいがおか)八幡宮 ここはかつての海岸沿いで、日本武尊(やまとたけるのみこと)様が御影山の六所御影神社で休息し、食事が捧げられ、「飯香岡」と呼ぶこととなったという伝説が伝わっているそうです
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