アブラと醤油

武蔵野アブラ學会 神田店 (神田、岩本町、淡路町 / 油そば・まぜそば)

５月の土曜日の神田祭の途中の午後でした。神田駅東口向かい側ＪＲ線路下に有るこの「武蔵野アブラ學会」へ寄りました。

店内の券売機で食券を買い、カウンター席に着席。750円の「武蔵野アブラそば」を注文。店員さんは２人で切り盛りしており、良い感じでした。

小皿にモヤシを取り、麺にかける予定の唐辛子と胡椒をこのモヤシに掛け、準備しました。

ちょっと長く待ち、出ました。麺が太く、調理に時間を要したみたい。

ラー油、青山椒油、酢、小皿に取ったモヤシ・唐辛子・胡椒を掛けました。麺は固めで、おいしかったです。

ラー油はあまりラー油の風味がしませんでした。青山椒油がおいしかった。

チャーシュー１枚、海苔１枚、ナルト１枚、メンマ、カイワレ、タマネギが入っていました。

タレは醤油のようで、旨みは特に感じず、醤油とアブラで食べたという感じでした。化調はケチらず、もうちょっと入れてほしい。