土曜日の狭山市内の散策の途中のお昼、新狭山駅周辺で開いている飲食店は僅かでした。ここを通り掛かり、この「ゆたか食堂」に寄りました。
テーブルの席に座り、700円の「白湯麺」と350円の餃子を注文。ベテランの男性と女性が切り盛りしていました。ちょっと待って、出ました。接客も良い感じでした。
「白湯麺」はいわゆるトンコツですね。麺は普通の中華麺でしたが、良い茹で加減。しっかり塩味が効いており、おいしかったです。
半分の茹で玉子、緑の菜、メンマ、ナルト1枚、チャーシュー2枚が載っていました。チャーシューは軟らかく、塩味が効いており、良い肉の味で、脂身がバランスの良く、おいしかった。
焼き餃子は5個で、旨かった。アンがジューシーで、ラー油酢醤油とよく合い、甘みが有りました。皮の綴じ方が緩かったけど、皮もモチモチで、おいしかった。
この白湯麺はやや高いメニューでした。チェーン店よりは割高でしたが、単独のお店としてはコスパよいです。満足なランチでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿