2022年6月30日木曜日
2022年6月27日月曜日
2022年6月26日日曜日
2022年6月25日土曜日
八王子城周辺へ
猛暑の6月25日(土)は早起きできず、10時に出掛けました。京王電鉄を使い、高尾駅で下車。八王子城までの炎天下の道路で消耗しちゃいました。
八王子城の御主殿の滝の奥に道が有ることを知り、そっちへ歩きました。とっても綺麗な沢沿いの道を登りました。尾根に上がり、歩いたことの有る道を歩き、富士見台よりさらに西へ歩きました。アップダウンが多く、八王子城から西側には行きにくいことが分かりました。
八王子城が使われていたのは、江戸が大都市になる前で、江戸~甲府の東西の行き来よりも、南北の行き来が重要だったんだな。
板当(いたあて)峠という所より林道を歩き、下山することにしました。初めて見る景色で、東京都らしくなく、秘境だと思いました。
2022年6月24日金曜日
2022年6月23日木曜日
油が多かった
濃厚焼きあご煮干し つけ麺さか田 (国分寺 / つけ麺、ラーメン)
平日の夕方、国分寺のここを通り掛かり、この「さか田」に寄りました。
食券を買い、カウンター席に座ろうとしました。店員さんは私に隣の席へ移るように、食券を出すようと、小うるさく、嫌な感じでした。
850円の「濃厚つけ麺」を注文し、麺の量を選べ、300gの「大」にしました。
しっかり茹でているようで、ちょっと待ちました。
麺は縮れの無い角張った断面の滑らかな太麺。皿に綺麗に盛られており、ちょと手繰りにくかった。固めで、麺はおいしかった。
つけ汁は下の方の汁が良い味なんだろーなという気がしましたが、ドロッと浮いた油が多かった。
皿の麺の上のチャーシュー2枚がほとんど脂身で、私の口においしくなかった。
麺に海苔1枚とナルト1枚が載っており、汁に小松菜のような菜が入っていました。ナルトは味がしませんでした。この菜はヘルシーな感じでおいしかった。
小平市にて
観光・遊ぶ > 美術館・博物館 平櫛田中彫刻美術館 (ヒラグシデンチュウチョウコクビジュツカン)
仕事で西武多摩湖線の一橋学園駅の辺りへ行き、この近くにこの「平櫛田中彫刻美術館」が有ることを知りました。開館時間がPM4時までで、PM3時半までに入館してほしいとのこと。仕事帰りじゃ、観覧できないですね。
昼休みの僅かな時間で訪れました。玉川上水の近くです。私の入館料は300円でした。
平櫛田中(ひらくしでんちゅう)さんは上野にアトリエを構えており、小平のここが自宅跡だそうです。
1階、2階、地下1階が展示室となっており、駆け足で見物しました。可愛らしく微笑ましい彫刻や写実的な人物の彫刻など、魅力的な素晴らしい作品がたくさん展示されています。ほんの10分の見物でしたが、楽しめました。
敷地内に旧宅が有り、記念館とされています。この旧宅は耐震性不足だそうで、中に入れないようでした。でも、維持して欲しいな。
小平の住宅地でこのような美術品と史跡が残されているのが良いです。
おいしかったです
なにや (一橋学園 / ラーメン、つけ麺、中華麺(その他))
一橋学園駅の辺りのグーグルマップで見掛けたこの「中国宮廷麺なにや」というお店が気になり、お昼、住宅街に有るこのお店へ行きました。
店内は蕎麦屋のようで、中華料理店らしくはない雰囲気。コの字形のカウンターが有り、着席しました。900円の「ワンタン麺」を注文しました。
わりと早く出ました。好評のようで、お客さんが次々と来ていました。
麺が緑色です。ほうれん草を練り込んだ翡翠(ひすい)麺だそうで、軟らかかったけど、おいしかった。これが宮廷麺なんですね。
スープがやや甘く、ちょっと南方のような独特の旨味が効いていました。和食とは違うダシですね。中華のチャーシューのような味かな、油っ濃くなくヘルシーな感じがしました。
半分の茹で玉子はハードボイルドでしたが、良い味が付いていました。チャーシュー1枚もおいしかった。ほうれん草、ワカメ、キクラゲ、メンマが載っていました。
ワンタンは肉の味がおいしく、いくつも入っていました。
おいしいランチでした。
2022年6月22日水曜日
固い麺がおいしかった。
平日、一橋学園駅の辺りへ行き、そのお昼、西武多摩湖線の踏切の近くのこの「麺屋けい」へ寄りました。
カウンター席に座り、口頭の注文で850円の「辛味噌らーめん」を注文。
店内ではお昼のテレビが点いていました。ちょっと待ったら、出ました。
麺は強い縮れの有る太麺で、わりと固く、この麺がおいしかった。
スープには赤い唐辛子の粒々がたくさん入っていました。しっかり辛く、コクの有る味噌味のスープでした。
チャーシュー1枚、モヤシ、緑のネギ、メンマが入っており、それぞれおいしかったです。
2022年6月20日月曜日
2022年6月19日日曜日
2022年6月18日土曜日
チャーシューが旨かった。
土曜日の夜、練馬駅を通り掛かり、近くの飲食店街を歩いていて、このお店が気になり、寄りました。「R+」(アールプラス)という店名なんですね。
券売機で食券を買い、案内されたカウンター席に座りました。900円の「つけそば」を注文。お洒落な感じのお店です。
ちょっと待ったら出ました。
麺はちょい太麺。つけ汁は酸味が効いたよく有るような味でした。
つけ汁に入っていた2枚のチャーシューが旨かった。肉の味、香ばしさが有り、染みていた醤油味が良かった。900円のこのメニューにこのチャーシューが入っていることで、得した気がしました。
つけ汁にシャキシャキのタマネギとメンマも入っていました。
つけ汁も醤油の良い味が効いていました。麺がちょっと多めなのも良かった。
横瀬二子山・武川岳
6月18日(土)、イマイチな天気でしたが、西武秩父線はハイキング客で混雑しており、私が下車した芦ヶ久保駅も賑わっていました。
ここは埼玉県の横瀬町(よこぜまち)。準備をして、横瀬二子山へ登り始めました。標識と「登山LESSON」の掲示がたくさん有ります。相変わらず、登りは堪(こた)えました。ここは人気のようで、大勢が登っていました。
頂上近くがヌルヌルの土の急斜面で、ロープ沿いがえぐれて、酷いことになっていました。私はロープをあまり頼らず、ちょっとだけ離れた所を登りました。「二子山」は、標高882.7mの雌岳(めだけ)と標高882.8mの雄岳(おだけ)が有ります。曇っていましたが、雄岳で間近に雄大な武甲山が見えました。
尾根道の下り、上り、焼山、蔦岩山を通りました。ずっとドンヨリとした嫌な曇り空、梅雨でしたからね。ようやく、本
日の最高点、標高1051.7mの武川岳(たけがわだけ)に到着。特に何も有りませんでした。急坂を峠へ下りました。妻坂峠に石仏様がいらっしゃり、延享4年(1747年)のものだそうです。横瀬駅へ向かいました。この道は高低差が有るはずですが、ヘアピン状のとても緩やかな道です。武蔵と秩父を繋ぐ道であり、古代より人が歩いていたのだと思います。生川(うぶかわ)の沢がゴーゴーと流れていました。延命水という水場が有り、とてもおいしい水で、感激しました。
武甲山の麓であり、石灰の大きな工場の間を歩き、長々と歩きました。なんとか、降らずに、曇り空が持ち堪えてくれて、有り難かった。