長い尾根を歩き、ようやく雛鶴(ひなづる)峠に到着。地図には表示されていなかった峠超えの道が有り、予定を変更し、左へ下りました。県道に出て、ちょっと下ると、雛鶴神社の看板が見えて、行ってみました。
名水「姫の涙」がほとばしっており、口を清めようとしたのですが、おいしくて、ガブガブ飲んでしまいました。
護良(もりよし)親王様の側室の雛鶴姫様が祀られています。あの道はただの峠道じゃなく、雛鶴姫様の悲しい史実の有る鎌倉裏街道の道なんですね。
あの峠で予定を変更し、左に行ったので、ここに来ました。お姫様に導かれたのかな。
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