2024年2月10日土曜日

この地形と地理

観光・遊ぶ > 公園・植物園 大庭城址公園 (オオバジョウシコウエン)

平安時代の頃、鎌倉景昌(かげまさ)公がこの辺りの土地を伊勢神宮へ寄進し、大庭御厨(おおばみくり)と呼ばれたそうです。大庭景宗(かげむね)公が築城し、「大庭の舘(たて)」と呼ばれました。

「大庭城址公園」となっています。鉄道から離れており、アクセスは不便。大きなお城で、延々と歩き、登城しました。

引地川と小糸川が合流する際であり、東海道を見下ろす立地です。

ここでも太田道灌公が登場しました。その後、北条早雲公も改修したそうです。空堀が若干残っています。江戸城や八王子城の雰囲気を感じました。

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