川越は観光客で混雑しているとのことで、その周辺部を歩くことにしました。川越は台地の半島状の端部で、その周りをぐるっと新河岸川(しんがしがわ)が外堀のように囲んでいます。曇り空のちょっと寒かった11/11(土)は東武東上線の新河岸(しんがし)駅より歩き始めました。扇河岸跡、千波河岸跡の史跡を巡りました。昔、舟を繋ぐための棒のことを「かし」と言っていたそうです。
七五三で賑わっていた川越氷川神社へお参りし、新河岸川沿いを歩きました。この川の名は川越大火の後に作られた新しい河岸に因むそうです。
石原町(いしわらまち)から西へ行き、入間川を渡り、霞ヶ関駅をゴールとしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿