11/18(土)は、小田急線の相武台前から歩き始めました。
キャンプ座間の下を貫く新戸(しんど)相武台道路を歩きました。1937年(昭和12年)に旧日本陸軍が作ったものだそうです。
相模川を跨ぐ座架依(ざかえ)橋、中津川大橋を渡りました。本日の登山口が遠かった。神社やお寺へお参りし、午後1時頃、登り始めました。
標高234.1mの鳶尾山(とびおさん)の一等三角点は1882年(明治15年)に設置された最も古い三角点の1つだそうです。このときの相模野基線が基となって、今の日本地図が作られたということでしょうか。
一旦下って、八菅(はすが)神社の高い階段を上り、お参りしました。この辺りは修験道(しゅげんどう)の一大拠点だったそうです。
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