2023年9月29日金曜日

撫姿呼が有った所に

自意識過剰 (中野坂上、西新宿、西新宿五丁目 / 居酒屋、バル、串揚げ)

インターネットを見ていて、自宅の近所にこの「自意識過剰」という串揚げのお店ができたことを知り、食べログで予約しました。当日、遅れそうでしたが、ここは電話番号を公開しておらず、連絡ができませんでした。妻との夕食で、妻に先に行っていてもらいました。

ポテトサラダ、ソーセージ、チキン南蛮などどれもおいしかったです。

串揚げは用紙に記入して、注文し、ちょっと待ちました。調味料はいろいろな市販ものがテーブルに有り、それを掛けます。私は主に好きな醤油を掛けました。どれもカラッと揚がっており、キスが特においしかった。

ドリンクの焼酎は陶器にたっぷり入って出ました。

店員さんは若い男性のワンオペですが、注文は問題無くこなしていました。

ここは平成の頃、「撫姿呼」(なでしこ)というお酒のお店が有って、私はよく行っており、お店の構造を覚えています。

狭い店内でうまくレイアウトしています。夕飯の時間帯は予約しないと座れないと思いました。ちょっと遅くなると、席が空き、店員さんも余裕が出てきていました。

2人でたくさん飲み食いして、11,800円。レシートが出て、明朗会計。リーズナブルだと思いました。

お酒も食べ物もおいしく、接客も良かったです。

カミナリキからナグリへ

青梅市内で都バスが上成木(かみなりき)まで走っています。9/29(金)は、夏休みを取得し、都県境の尾根に向かいました。JRの中央線と青梅線の運転系統は複雑。武蔵小金井駅で武蔵小金井始発・青梅行きに乗り換えました。東青梅駅南口より都バスに乗りました。上成木行きはほんの数本で、要注意です。バスはカーブと起伏の激しい道を走り、私は終点の上成木で下車。ちょっと秘境感がしました。

この都県境は小沢(こざわ)峠。トンネルの手前のハイキング用標識に導かれ、右へ行くと、登山口が有り、急坂を登りました。小沢峠は標高約400mで、峠越えの道と尾根の道で十字路になっています。眺望の無い樹林の尾根の道を歩きました。どんよりとした天気で、ちょっと暗く、高湿度でした。所々に旧名栗(なぐり)村の標識が立っています。標高776mの馬乗馬場(まのりばんば)に畠山重忠公達が軍馬を休ませた場所という説明が有ります。

棒ノ折山(ぼうのおれやま、棒ノ嶺、ぼうのみね)の前後にだけハイカーが行き交っており、賑やかでした。あちこちでキノコを見ました。標高958.3mの長尾丸山まで登りました。この手前で林道のガードレールが見えて、登山道とこの林道の間は崖で、接続していませんが、高さ約1mの間知石積み(けんちいしづみ)を下り、林道に入りました。

この林道は土石で埋まっており、酷い状態でした。有間川源流部を廻る林道を延々と歩き下り、この林道歩きが長く、疲れ、雨が降り始めちゃいました、

有間川の清流、名栗湖、有馬ダムを見て、バス停へ行くと、乗る予定の国際興業のバスが行っちゃって、予定が狂いました。1時間待ち、バスに乗り、帰途に就きました。ちょっと不運でしたが、カミナリ様は鳴らないでくれました。


















2023年9月25日月曜日

9/25(月)の夜景

チャボトケイソウ

豊島区で見掛けました。トロピカルなパッショフルーツと同じトケイソウ科のツル性植物だそうです。ちょっと気持ち悪いですね。

2023年9月24日日曜日

9/24(日)のあき食

トリスの紅茶割り

ネギとムール貝

↑油でネギとムール貝を焼き、醤油、味醂、鰹節、粒マスタードを和えました。この味付け、なんだか、おいしかったです。

サバ缶とネギの味噌汁

↑缶詰のサバ、チューブの生姜、水、ネギ、昆布茶粉末、白ゴマ、豆板醤を煮ました。サバは半分くらいを崩しました。この後、味噌とゴマ油を混ぜました。豆板醤とゴマ油は入れなくてよいと思いました。崩したサバから旨みが出て、おいしい味噌汁でした。

豚と芋

↑豚は焼きました。サツマイモ、エリンギ、油揚げ、アスパラに水、鰹節を加え、煮ました。埼玉県で買った「おなめ」という味噌製品で味付けました。私は甘いのが好きのようで、この甘い味付けがおいしかったです。

イカ焼き

↑クイズです。これは何を作ったのでしょうか?先日、カッパ橋でたこ焼き器を買いました。米粉、片栗粉、水、鰹節、昆布茶粉末、チューブの生姜を混ぜ、生地とし、缶詰のイカと一緒に焼きました。ま、初心者ですので。鋳鉄のたこ焼き器の準備不足だったと思います。「粉もの」でコスト削減を狙っています。

月見ゴマプリン

↑牛乳にHouseのゴマプリンの素を混ぜ、さらに白ゴマを加えました。おみやげとして貰った団子をまだ固まっていないときに載せたら、月のように沈んで、要らないリアリティーでした。沈んだのを取り出し、固まってから改めて載せました。和菓子と牛乳ってよく合います。おいしかったです。

昨日が秋分の日、

自宅のベランダのヒガンバナはようやく目覚めたようです。ヒガンバナの芽だと思います。

2023年9月18日月曜日

良くないと思いました。

モロッコの地震に触れずに、リビアの水害への募金を募る広告、

秋の気配が全く感じられないのに、彼岸花や紅葉の話題、冬のスキー場の広告、

深く考えていないようで、

JR伊東線の車窓から

2023年9月18日(月)のJR伊東線の網代駅付近での車窓からの眺めです。

毎度のダイビング

休日の9/18(月)は、早朝の電車で、伊東市の宇佐美へ行きました。宇佐美駅より送迎車で宇佐美ダイビングセンターに到着。

コロナ渦の反動で、お客さんが大勢で、好景気でした。

まず、衝撃だったのが、去年来たと思っていたのが、3年ぶりだったということ。

ちょっと透明度はイマイチで、海中ではニザダイ、ウツボ、ハコフグ、アオヤガラというようないつもの面々でした。

一夏一海、ひと夏に一度海へ行くというのが、幸せなことだと思いました。




宇佐美の海です。


海に来ました。

宇佐美です。

2023年9月17日日曜日

帝国ホテル東京の

嘉門 (日比谷、内幸町、銀座 / 鉄板焼き、ステーキ)

最上階17階の鉄板焼きのお店「嘉門」、お値段が高いですよ。








有楽町で

らーめん宣ノ土 (日比谷、有楽町、銀座 / ラーメン)

有楽町駅近くのこの辺りはリーズナブルなお店が並んでいて、有り難い。日曜日のお昼、ちょっと時間の余裕が無かったのですが、ここを通り掛かり、この「宣ノ土」というラーメン店に寄りました。券売機で食券を買い、案内されたカウンター席に座りました。800円の「らーめん」を注文。

すぐに出してほしかったので、麺固めをお願いし、すぐに出ました。

固めの麺と自然な感じのスープ、おいしかったです。醤油の良い風味も少々感じました。

途中で、カウンターに有った辛子高菜、紅生姜を少々加えました。こういう薬味もよく合って、おいしかったです。

たまたま寄ったお店がおいしくて、ラッキーでした。この店名は「せんのつち」と読むそうです。

2023年9月16日土曜日

モロ

9/16(土)は、越生(おごせ)町の東武越生線の武州唐沢駅で下車し、越辺(おっぺ)川を見た後、東毛呂駅に到着。10時より「埼玉スリバチ学会」の二十数名でのフィールドワークに参加しました。8月のような酷暑でした。入間郡毛呂山(もろやま)町で、関東平野の西端の奥武蔵の山々を臨む地です。出雲伊波比(いずもいわい)神社、毛呂氏館跡の長栄寺へお参りしました。毛呂山は学校がたくさん有ります。「もろ」の由来は諸説有り、はっきりしていないみたい。

11:30頃、ランチとなり、私はガッツリ食べようと考え、単独で、インド料理店「ポタラ」でカレーをおいしく食べました。

午後、電車で移動し、西大家(にしおおや)駅より歩き始めました。この駅の北西約2.5kmに有る鎌倉街道上道(かまくらかいどうかみつみち)の史跡に指定された部分を歩きました。大類(おおるい)に有る毛呂山町歴史民俗資料館では涼んでいました。学芸員さんが案内され、大類古墳群、崇徳(すとく)寺跡、延慶の板碑、堂下遺跡、苦林(にがばやし)古戦場などを巡り、いくつもの古墳を見ました。

終盤、鳩山町に入り、標高62.4mの「おしゃもじ山」を登り、展望台より見晴らし、今宿バス停より帰途に就きました。

地形が古代の道を作らせ、古道と川に関連して古戦場、史跡、遺跡が位置しているようです。どこが古道かというより、歩いて楽しい道が大事だと考えました。楽しく充実したフィールドワークでした。