自宅からスキーの上着を着たので、荷物は小さくてすみました。夜の丸の内はキラキラしていました。
1/6(金)の夜、東京駅八重洲南より羽後交通の夜行バスのレイク&ポート号に乗車。3列シートの快適なバスで、運賃は10,600円。
1/7(土)、定刻よりちょっと早い7:40頃、田沢湖駅に到着。タクシーに乗りました。田沢湖駅からたざわ湖スキー場までのタクシー代は約5,000円。
スキー、ストック、ブーツのセットをレンタルし、スキーセンターレラの2階でリフト券を取得。ゲレンデへ出ました。
朝は晴れて、素晴らしい秋田駒ヶ岳の雄姿。リフト1本乗ると、眼下に青い田沢湖が見えました。景色が良いスキー場です。良い景色が見えて、ラッキー。ゆっくり滑り始めました。
ゲレンデはほとんどが幅広で、ゆっくりな人にも速い人にも快適だと思いました。リフト乗降場付近の一部が急斜面です。一方、極端な急斜面は無く、全般的に中級向けだと思いました。秋田県が作ったスキー場だそうです。連休で、わりと賑わっていましたが、リフトは待たずに乗れました。
10:40頃、レストラン「しらかば」へ行きました。ラーメンは11時からだそうで、ちょっと待ちました。濃い味の味噌ラーメンがおいしかったです。
この昼食中に天気が急変し、午後は雪でした。たくさんリフトに乗り、たくさん滑りました。
ここはPM4時に終業で、最終のリフトに乗りました。ナイター営業はしておらず、4時をもって暗くなっちゃいました。たくさん滑ったので、程良い疲れでした。レンタルを返却しました。
私はスニーカーで雪道を歩けます。約10分歩いて、隣の「田沢湖スポーツセンター」へ行きました。スポーツの合宿用の施設で、ここの日帰り入浴を使いました。強い硫黄臭で、熱めのお湯で、いで湯のいい湯。温まりました。また、タクシーに乗りました。
PM6:30頃でしたが、田沢湖駅前はほとんど閉まっていて、淋しかった。ここは鉄道を使う人が少ないのかな。開いていた「こまち」というお店に寄り、お酒を少々頂きました。
田沢湖から上野までのJRは約16,000円。田沢湖駅で民謡が流れました。生保内節(おぼねぶし)だそうです。JRの「こまち」は田沢湖線ではゆっくりでしたが、盛岡駅から速くなりました。
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