↑ニンジンをゴマ油で焼き。醤油と多めの砂糖で味付けました。甘いのがおいしかったです。
↑豚バラとチンゲン菜を魚介のダシ汁で煮ました。チューブの生姜も加えました。肉を魚介のダシで煮ると、そば家の肉ソバっぽくなりました。豚も汁も濃厚でおいしかったです。
↑おかずは焼いた木綿豆腐、焼いたニンジン、魚肉ソーセージ、チンゲン菜に味噌、豆板醤、味醂で味付けしました。チョー貧乏臭いので、焼いた鮭を追加しました。相変わらず、綺麗じゃないですが、まあまあおいしかったです。ご飯はタイ米の長粒米で、今回は炊かずに、茹でて、その後、電子レンジで加熱しました。タイでは茹でるのが一般的だそうです。良い香りとなり、おいしいご飯になりました。
↑皮は調理人が食べました。リンゴをブンブンチョッパーで細かくし、水、塩、砂糖、寒天粉を加え、加熱し、紅茶のティーバッグを投入し、その風味を加えました。もうちょっと煮た方が良かったな。
2022年11月27日日曜日
11/27(日)のあき食
2022年11月26日土曜日
香取へ
11月26日(土)は、朝の電車を6つ乗り継ぎました。
千葉県のJR鹿島線の十二橋(じゅうにきょう)駅で下車しました。この駅はちょっと秘境感を感じました。与田浦(よだうら)川沿いの水郷を歩くと、すぐに雨になっちゃいました。利根川の近くに小さな神社がいくつも有り、それぞれお参りしました。
水郷大橋で利根川を渡り、佐原ロ(さわら ろ)に来ました。ここの「佐原つり掘センター」に気動車の「キハ1001」が放置されています。悲しい気動車の姿でした。
佐原の古い街並みを歩き、途中でおいしいタンメンを食べました。雨は続きました。
香取神宮入口交差点、一の鳥居を通り、香取神宮へ行きました。さすがの神宮です。お参りして、心が落ち着きました。要石、奥宮もお参りしました。
大坂を下り、利根川沿いの津宮(つのみや)鳥居へ歩きました。黒い鳥居に迫力を感じました。振り返ると、古そうな道です。この道が大昔の参道で、利根川沿いのここが重要なスポットなのだろうと感じました。
香取の大きな神社
11月の雨の土曜日、香取神宮へお参りしました。
佐原駅の南東約1kmに「香取神宮入口」の交差点が有り、その東に「一の鳥居」が有ります。
参道を歩きました。雨降りでイライラしていたのですが、さすがの神宮です。心が落ち着きました。
天皇陛下様が宮中の四方拝で遥拝される一社です。経津主神(ふつぬしのかみ)様が祀られています。「ふつ」は刀剣の鋭い様を表しているそうで、武神として永く崇敬されております。
緩やかな参道を上がり、総門、楼門を通り、拝殿へお参りしました。本殿が黒塗りで、千木・鰹木が載り、大きく、見事です。これらの建築は江戸時代のものだそうです。
宝物館は300円でした。小ぢんまりとしていますが、国宝の鏡のレプリカや源頼朝公の文書が展示されていました。
要石や奥宮もお参りしました。
鬱蒼とした「大坂」を下りました。利根川へと歩くと、大きな鳥居が見えてきました。利根川沿いに「津宮鳥居」が立っています。
香取駅近くにいくつも神社が有り、香取神宮の関係の神社だそうです。
おいしかった
とんかつ らーめん はな芳 (佐原 / とんかつ、ラーメン)
土曜日のお昼頃、佐原の古い街並みでこのトンカツ・タンメンの「はな芳」を見掛け、営業中であり、寄りました。
グループのお客さんが午前のイベントの反省会(飲み会)中で、賑やかでした。店員さんは男性と女性の2人が切り盛りしており、ちょっとタイヘンそうでした。
私はのんびり休憩し、ちょっとしたら、650円のタンメンを注文。
先客の注文の料理が済んだ後、タンメンが出ました。
これ無化調かな。旨いです。麺は細麺で良い茹で加減でした。
炒め野菜のシャキシャキや香ばしさは当然で、野菜の白菜やタマネギの加熱が素晴らしく、野菜の甘みを感じました。小さな豚肉も軟らかくおいしかった。
スープはほんのり塩味。余計なものが入っていないおいしさでした。
おいしかったです。