元人質が語る「ISが空爆より怖がるもの」
テロリストは1人でも大勢を殺すことができる。空爆しても数人生き残れば、また、テロが起きるかもしれない。
空爆の効果は限定的のようだ。
人々がテロを恐がること、テロに反発すること、彼らを非難すること、彼らを攻撃することが、彼らの望むところであり、彼らに餌を与えることなのだろう。
異教徒が自分達と異なるということが、彼らに必要なこと。異教徒は悪であるが彼らの基本理念であろう。
その理念を崩し、精神的に衰弱させ、組織崩壊を狙ったらどうか。パンを与え、異教徒が優しいことを教えたらどうだろう。
ただし、テロは赦すべきではないが。
なお、支援国、資金源等が有るのであれば、それを絶たねば、テロと戦えない。
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