2019年6月2日日曜日

如蘭会

母校日比谷高校の卒業生のイベントである如蘭会にちょっとだけ顔を出しました。
僅かだったけど知っている人に会えました。
何が有るというわけでは有りませんが、ときどき母校に行けることが有り難いことだと感じます。





混ぜると旨い

赤坂麺道いってつ (赤坂見附、永田町、赤坂 / つけ麺、ラーメン)
パチンコ店が目立つおかしな街になってしまった赤坂見附。日曜日のお昼、訪れ、赤坂見附駅の近くでこのお店を発見、寄ってみました。
券売機で食券を買い、カウンター席に着席。900円の「特製つけ麺」の大を注文しました。麺の量が並は200g、中が300g、大が400gで、同額でした。
ちょっと待ったら、麺とつけ汁が出ました。
気合いが入っていそうな店名ですが、麺もつけ汁もごく普通。麺は縮れの有る中太麺で、いわゆる普通の中華麺。つけ汁は豚と魚介の風味でした。
特製はチャーシュー2枚、茹で玉子1個分、海苔1枚が載っていました。チャーシューは薄い大振りなもので、固さが有り、ゴワゴワしていました。これをつけ汁に浸け、軟らかくすると、つけ汁の味とよく合って、おいしくなりました。
カウンターに有った柚子胡椒少々をつけ汁に入れました。このつけ汁はスパイスと柑橘が入ると、パンチの効いたものになりました。つけ汁にメンマが少々入っていました。
つけ麺、汁、チャーシューはそれぞれ単独だと、イマイチでしたが、混ぜるとおいしくなりました。不思議な一品でした。
食後にドンブリを上げるようにとのことで、お客さんに働かせる店です。こういうの私はイヤなんだ。

大漁

未明に足が攣りました。
何かが足りないんだろうな。

2019年6月1日土曜日

2軒目

多摩一 (八王子、京王八王子 / 居酒屋)
土曜日の夜、既にけっこう酔っ払っていましたが、もう1軒ということで、先輩に連れられ、このお店に来ました。
半地下だったな。店内は広く、いろんな席が有ります。店内の壁に大きな油絵がいくつも掲げられていました。良い雰囲気でした。
カラッと揚がった鶏唐揚げ等を食べて、おいしかったと思います。
あまり覚えていません。

賑わっていました。

黒テツ (八王子、京王八王子 / 焼肉)
同僚との八王子のハイキングの後、反省会でこの八王子駅北口近くの焼肉店に来ました。お店を選んだのは私ではありません。土曜日の夜で、幹事が予約していました。
いちばん安い飲み放題はビール無しでした。それじゃ困るので、ビール有りの飲み放題にしました。
生ビールを注文し、カルビやキムチ等を注文。焼き器はガスのロースターでした。タレは甘いタレと塩ダレのみが置いてありました。タレがシンプルなのは、肉に自信が有るのかな。
カルビは軟らかくて、おいしかった。ハツは軟らかいけど、良い歯応えで、これもおいしかった。
○○2人前と注文すると、2人分を1つの皿に盛られて出てきました。テーブルのこっちと向こうに置きたいときは、1人前を2回注文しましょう。
いろいろと飲み食いし、ワイワイ楽しみました。楽しかった。

駅近くの便利な銭湯

稲荷湯 八王子市:中央線「八王子」駅下車、徒歩5分 東京銭湯マップ
同僚との八王子市内のハイキング後、電車で八王子駅へ行き、この銭湯に行きました。八王子駅北口のすぐ近くに有ります。土曜日の夕方でした。
ビルの銭湯で、上階は共同住宅となっています。自販機で入浴料460円を支払いました。下駄箱の鍵を預け、ロッカーの鍵を受け取る方式となっていました。
脱衣所が狭くて、窮屈でした。他の男性とお尻合いになりそうでした。
浴室は白い内装で、とても綺麗でした。洗い場のカランはお湯の出が良過ぎて、凄い勢いでした。私の汗はシャワーで流しました。浴槽で汗を流したわけではありません。
この銭湯はよく知られているようで、いろいろなレジャーの帰りのお客さんで混雑していました。体中に絵が有るお客さんも入浴していました。
お湯はあまり熱くなく、温度計は40℃辺りを指していました。
露天風呂も有るみたいです。

八王子のハイキングその2(八王子城跡)

6月1日(土)、同僚とのハイキングということで八王子へ行きました。
朝10時に高尾駅で集合であり、10時前に全員集まりました。
バス通り歩きは嫌とのことで、西東京バスに乗り、「駒木野」のバス停で下車。このバス停の近くに小仏関跡が有ります。
JR中央線(中央本線)を歩道橋で渡り、登山道に入りました。圏央道の巨大な高架橋の下を通りました。標高392mの唐沢山、標高530mの熊笹山を通りました。熊笹山はクマザサがたくさん生えていました。
12時過ぎ、このコースの最高点である標高556mの富士見台に到着。富士山は見えませんでした。ここでランチを食べました。私は高尾駅の「一言堂」で買ったパンを食べました。とても甘かったので、しょっぱいものが欲しくなりました。
ここからは下りが多かったけど、所々で登りが有りました。
尾根に大きな切れ込みが有るのを見ました。手で掘ったとは思えない大きな切れ込みでしたが、人工的な感じがしました。進むと、「詰の城」跡に着きました。
さらに進み、少々登ると、八王子城山の頂上部に到着。
ここに八王子神社が有ります。神社ですがここに鳥居が見当たりません。伝えによると、まず、916年(延喜16年)に八王子権現が祀られたそうです。その後、ここに北条氏が八王子城を築いたとのこと。牛頭天王様に8人の子がいらっしゃり、その8人を祀ったのが八王子権現だそうです。これが八王子城の城名と八王子の地名の起源です。牛頭天王様は日本で神仏習合の神とされていますが、元は神道でも、仏教でもなく、お釈迦様が縁の有るインドの神様だそうで、お釈迦様生誕以前から神様とされていたそうです。この八王子の地に居た人がナゼ、インドの神様のことを知っていたのか、不思議です。
八王子神社の裏にピークが有り、登りました。ここが八王子城山の最高点であり、本丸跡だそうです。標高は約460m。本丸跡は眺望は有りませんでした。
この後、城の登城路を下りました。登城路の上部で素晴らしい大展望が見られました。段々となっている金子曲輪を通りました。麓に鳥居が立っています。
オフィシャルガイドによるガイドをお願いしました。御主殿跡までの往復の道を案内していただき、とても詳しい説明を聞くことができました。