2016年4月3日日曜日

スクープ

壇蜜を自民党が参院選擁立へ
「東スポ」の記事だそうです。

ムカついた。

藤井フミヤ長男、フジのアナウンサーに!両親が見守る中で入社式
藤もフジも世の中をナメていると思った。

万札

小額の支払いに1万円札を出すのは、若干申し訳無いが。受け取る方があからさまに嫌がるのは、サービスとして問題である。
1万円札で払う方に対し配慮が足りないと批判する言動を見られた。
サービスとして十分にお釣りを用意しておくのが当然の対応である。
銀行が便利でない山間部等は理解できるが。銀行がたくさん有る東京の都心部でお釣りの用意が無いのは、怠慢である。
払う方を批判するのは正しくない。
神社のお賽銭はしょうがないけど。賽銭箱にお釣りの機能は無い。お釣りが欲しくても、神様はお釣りをくれない。
お賽銭は納められるときに、納めればよい。10円納めようとして、10円玉がなければ、無理に納めようとしなくてよい。

2016年4月2日土曜日

のんびり鴎外の湯

水月ホテル鴎外荘 スタンダードホテル
2016年4月の土曜日の午後、日帰り入浴で訪れました。上野の不忍池の北に有ります。
好評のようで、ロビーには宿泊客が多かった。従業員さんの対応は好印象でした。日帰り入浴は1,620円でした。
外観はビジネスホテルの感ですが、奥に広がりの有る敷地です。ロビーの有る東館、新館、本館に囲まれ、良い感じの庭園が有ります。サクラが綺麗に咲いていました。
明治の文豪 森鴎外先生は海軍中将の赤松則良閣下の長女と結婚され、赤松家の持ち家に住まわれました。それがこの鴎外荘の敷地だそうです。庭園にその旧宅が「舞姫の間」として残されています。食事等ができるようです。庭に鯉が泳ぐ池が有ります。
本館の2階に温泉が有ります。「大理石風呂 福の湯」が男風呂となっていました。
宿のお風呂なので、脱衣所にロッカーが無く、カゴのみでした。貴重品ロッカーが有ります。使い方が分かりにくいので、従業員さんに訊くと良いと思います。事件が有っては困りますので。
私が訪れたとき、浴室には私だけでした。
僅かに琥珀色っぽいお湯で、かなりぬるかった。のんびり浸かり、疲れをほぐしました。
露天風呂ではなく、景色も有りません。それが良かったかもしれません。静かでした。喧騒の大東京なので。

質素なお屋敷

旧岩崎邸庭園 公園・植物園 名所・史跡

2016年4月の土曜日の午後、「旧岩崎邸庭園」に訪れました。
入園料は300円でした。
好評のようで、大勢のお客さんが来ていました。混雑というわけではありませんが、入園するときに若干並びました。
三菱財閥の創業者 岩崎彌太郎氏の邸でした。元は越後高田藩榊原家の屋敷だったそうです。
洋館は木造です。内装は高価なものだそうです。
邸内が写真撮影禁止でした。警備員がちょっとジャマな感じでした。あちこちに「手を触れないように」との掲示が有りました。ちょっと嫌な感じ。
洋館に木造2階建ての日本建築が繋がっています。日本人はやはり畳の間の方が落ち着くのだと思います。
別棟で撞球室が建っています。「どうきゅうしつ」と読みます。ビリヤード室です。木造ですが、洋風であり、ゴシック様式だそうです。
広い庭園が良い感じでした。
敷地は広大です。でも、三菱財閥の邸としては、質素だと思いました。岩崎彌太郎氏は実際にこの小さな邸に住まわれていたそうです。
なお、他に都内では清澄庭園、六義園も岩崎家の邸でした。
隣接して文化庁の国立近現代建築資料館、三菱資料館が建っていますが、この日はいずれも閉まっていました。

学問の神様

湯島天満宮 寺・神社
2016年4月の土曜日、湯島を散策しており、この湯島天神の近くを通り掛かりました。私は受験生ではありませんが、寄ってみました。
正式には「湯島天満宮」だそうです。
東京では亀戸天神の方が大きいけど。この湯島天神は都心に最も近く、私と意見が合わなかった某T大の近くです。代表的な合格祈願の神社です。
なお、湯島聖堂はこれとは別のものです。湯島聖堂は学生街の御茶ノ水に有ります。
この辺りはラブホテルが多いので、受験生はご注意ください。学問の神様である湯島天神はラブホ街に有ります。
お賽銭を納め、参拝しました。
傍らに宝物殿が有ります。拝観料が500円でした。
1階にお神輿等が展示されていました。1階の一部の天井が折り上げ格天井となっており、良い感じでした。
地下が宝物殿の展示室となっています。菅原道真公に関する多数の絵画等が展示されていました。宝物殿内は残念ながら、写真撮影が禁止でした。写真を撮っている人が居ましたけど。
庭園が良い感じでした。高低差が有り、水が勢い良く流れていました。
ここには「天神様の細道」は有りません。

担々麺味の麺がおいしかった。

湯島ひよこ堂 (湯島、上野広小路、上野御徒町 / 担々麺)
2016年4月の土曜日、御徒町から湯島へ散策しました。
湯島天神の近くに若干いろいろと飲食店が有るようです。神社周囲の伝統的な飲食店が有りましたが、ついこのB級なお店に目が行ってしまいました。見落としそうな小さなお店ですが。看板に気付き、寄ってみました。
よく分からない食べ物ですが、自販機で「汁なし担担麺 麺210g単品」790円の食券を買いました。
カウンターの席に座りました。小さなお店で、席が少なく、すぐに満席なっていました。お客さんの回転は良いようでした。
ちょっとしたら、店員さんが食券を見に来ました。店員さんはいろいろと声を掛け、サービスしており、好印象でした。
わりとすぐに出てきました。
カウンターにいろいろな粉が置いてありました。粉チーズと山椒を少々掛けました。粉の瓶に中身が何であるか書いてありませんでした。山椒の瓶が2本有り、山椒を2回掛けてしまいました。
「汁なし」ですが、油そばとは違うようです。「汁なし」とのことですが、担々麺の汁が少々注がれていました。ちゃんと担々麺の味がしました。担々麺味の麺がおいしかった。
具が多かった。味噌味の肉、キャベツ、ネギがたっぷり載っていました。
キャベツの食感が良く、たっぷりだったのが、良かった。
味噌味の肉はちょっとぼそぼそしていました。
具が多いため、麺を手繰るのにちょっと疲れました。
ボリュームが有ると思いました。お腹が膨れました。