2018年11月21日水曜日

拘った感じの鶏のお店

とり家ゑび寿 三鷹店 (三鷹 / 居酒屋、焼鳥、鳥料理)
水曜日の夜、三鷹で夕食を食べることにしました。駅の北側よりも南側の方が飲食店が多いみたい。駅の南側の中央通り商店街を歩いていました。
ここのマンションの低層部が飲食店になっていて、その2階が「みたかドラム缶横丁」となっています。ここのビルの横の方に階段が有り、2階に上がりました。いくつか居酒屋が入っています。
あまり賑わっていなかった方のこの「とり」のお店に入りました。カウンター席に座り、生ビールを注文。冷奴やポテトサラダを注文しました。
ここは店員さんがちょっと足りていない感じでした。オーダーするのにほんの数秒でしたが、待たせられました。冷奴もポテトサラダも出てくるのにしばらく待ちました。
冷奴は豆腐がおいしく、ネギ、かつおぶし、オロシ生姜がたっぷりで、良かった。
ここの「とり」は串焼きじゃなくて、焼いたものを皿で出す方式でした。ささみ焼きとフクラハギ(もも)を注文しました。これらはやっぱりという感じで、しばらく待ちました。ささみは486円+税で、フクラハギは518円+税と、あまり安くありませんでしたが、それぞれ小ぢんまりとした盛りでした。拘った感じの鶏の焼き、それぞれ、おいしい鶏肉で、上手な焼きで、味は良かった。
日本酒がいろいろ有り、澤乃井を注文しました。冷えてて、おいしかった。
冷奴を食べたのですが、もう1つ気になって、453円+税の「地獄どうふ」を注文しました。激辛のものです。冷たい豆腐に激辛の辛味噌だれが掛かっていました。私はこういう唐辛子の辛さは得意です。豆腐もおいしく、タレも良かった。むしろ付属のカイワレが辛かった。
私1人のここでの飲み食いは3,195円でした。お会計の後、温かいサービスのお茶が出ました。こういうのは有り難い。

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