2017年5月31日水曜日

粗いメニューだったけど、好印象

タイガー餃子会館 大久保店 (大久保、新大久保、西武新宿 / 中華料理、居酒屋)
水曜日の夜遅い時刻、寄りました。虎のユニークなイラストのお店。
私は1人だったけど、テーブルの席に案内されました。生ビールとパクチー餃子を注文しました。ここはメニューがいろいろ有って、楽しいお店だと思いました。接客が良い感じでした。
パクチー餃子は茹でた餃子にパクチーが載っていました。酢、醤油、ラー油を私が直接掛けたら、サラダのようになりました。パクチーを載せただけで、工夫が無いなと思ったら。細かく刻んだパクチーのペースト状のものが混ざっていました。良い料理だと思いました。餃子はモチモチしており、それなりにおいしかった。
次いで、青山椒担々麺を注文しました。かなりたくさんの赤い唐辛子の粒々がまぶされていました。さらに青唐辛子のペーストの塊が載っていました。見ためどおりに激辛でした。辛いのは私は好きなのですが、ちょっとしょっぱかった。このユニークさ、独創性は良い。
すぐに22:00、ラストオーダーになりました。お店の営業は23時までだそうです。
それぞれが粗い感じのお料理だったけど、好印象でした。

私には合わない味でした。

鳥良商店 新大久保店 (新大久保、大久保、西武新宿 / 鳥料理、居酒屋、焼鳥)
水曜日の夜、大久保通りを歩いていて、大久保駅向かい側の地下のこの鳥のお店に寄ってみました。
インターネットによると、「SFPホールディングス」という会社のブランドの1つだそうです。あちこちにお店が有るよく有るような居酒屋です。
生ビールと冷たい食べ物をいくつか注文しました。
それぞれの食べ物がなんだか、イマイチでした。ごま油やラー油が多くて、油のカロリーが気になりました。
ここは、食べ物に味付けの塩が別皿で出ました。お客さんが塩の味付けをするようになっていました。私は塩の味付け、塩の塩梅は難しいもの、高度な技術を要するものと考えます。塩梅はお店がこだわり、やるべきで、お客さんに任せるべきではありません。お客さんがやるんでは、外食に来たイミが無い。
鳥のお店のはずですが、串の焼き鳥は見当たりませんでした。
揚げ物が得意のようです。砂肝の唐揚げ(素揚げ)はおいしかった。

島のおいしい食堂

レストラン海楽 (三宅島 / 旅館、魚介料理・海鮮料理)
仕事で三宅島へ行きました。仕事の合い間、お昼のランチを頂きました。
阿古地区のホテル海楽は現在島内唯一のホテルで、島内最大の宿泊施設だそうです。このレストラン海楽はこのホテルの食堂のようです。窓の多い明るい食堂です。
金目鯛の干物の定食を注文しました。ここはその日の漁獲や料理人によってランチのメニューが違うそうです。この日は刺身の定食が有りませんでした。海で獲れていないということだそうです。
ちょっと待ったら、出てきました。
大きな皿に大きな金目の開きが載っていました。あちこちほじくり、おいしく食べました。金目の頭の近くや皮等、おいしかった。
ご飯もおいしいご飯でした。味噌汁もおいしかった。1つまみずつのマカロニサラダ、漬け物、おから(卯の花)が付いていました。
おいしくて、満足なランチでした。
この日この定食は1,000円でした。安いと思いました。
ホテルのフロントでおみやげ用の「あしたばパイ」を安く買えました。

2017年5月28日日曜日

5月28日

京急ファミリー鉄道フェスタ2017
日曜日、鉄道のイベント、久里浜での「京急ファミリー鉄道フェスタ2017」に行きました。
熱中症になりそうな天気でしたが。写真で見ると、京急と夏の青空が合うなぁと思った。





2017年5月24日水曜日

良い感じのお店

甘蔵 (福生、東福生、牛浜 / 創作料理、和食(その他)、イタリアン)
このお店は以前に2回くらい訪れたことが有ります。JR青梅線沿線では私のお気に入りのお店でした。
5月の平日の夜、同僚とのちょっとした飲み会で利用しました。私がお店を選びました。事前に予約をして、訪れました。
生ビールを注文して、飲み始めました。いろいろと載ったお通しが出ました。タケノコ等、おいしかった。
コース等ではなく、メニューを見て、テキトーに注文しました。食べ物はどれもおいしく、お店を選んだ者として、ホッとしました。
ドリンクも日本酒等がいろいろと有ります。
梅酒がとてもたくさんいろいろと有りました。「バナナ梅酒」というのも有って、飲んでみました。バナナ酒だと思いました。おいしかったよ。
アンティークなトイレが素敵でした。

2017年5月20日土曜日

豊かな自然

天城山 - Wikipedia
5月20日(土)、シャクナゲを見ようと、天城山へ向かいました。
東海バスが頑張りました。天城峠のトンネルを過ぎて、バス専用道路をグングン登り、標高990mの八丁池口まで上がりました。
八丁池に向かいました。始め、ちょっと登りましたが、その後は、緩やかな登りで、快適でした。約1時間で八丁池の展望台に到着。展望台からは良い景色。八丁池の向こうに富士山も見えました。
この日は運良く、最高の天気でした。湿度の無い爽やかな晴天。標高約千mの高度のおかげで、暑くなく。木漏れ日の陽射しが程々でした。
八丁池からしばらく長いほぼ水平の歩きでした。戸塚峠より登りとなり、ジグザグの急な登りとなりました。でも、この登りは短かった。小岳、万三郎岳下分岐を経て、頂上に近付きました。
トップシーズンの天城山ということで、頂上付近はやや混雑していました。頂上に一等三角点が有ります。頂上は木々に囲まれ、眺望は有りませんでした。頂上ではあまり休憩せず、天城縦走路を進みました。万三郎岳の頂上の前後に見晴らし良い所が若干有りました。万三郎岳の頂上近くの急坂を下ると、ちらほらとシャクナゲが咲いていました。
万三郎岳と万二郎岳の間の鞍部が標高1260mの「石楠立」で、「はなだて」と読むそうです。難読だ。1325mの馬の背は万二郎岳よりも高い小ピークです。この馬の背の眺望が素晴らしかった。天城高原ゴルフコースが良い景色でした。伊東市の向こうに海に浮かぶ初島も微かに見えました。
最後の登りと思って、ちょいと登り、万二郎岳に。
帰りのバスに乗るのに、時間の余裕が有りませんでした。すぐに下り始めました。下りが緩やかになると、ほとんど流れが無い沢の河原の沿いを歩くようになりました。四辻を越えると、ちょっとだけ登りが有りました。ゴルフ場の近くのはずですが、ゴルフ場は見えませんでした。ゴルフ場沿いの谷状の樹林帯でした。
東海バスが見えました。PM4時頃、天城縦走登山口のバス停に到着。予定のバスに間に合いました。
もっとシャクナゲが多い道が他に有ったのかな。このルートのシャクナゲ、どうってこと無いと思いました。木々の緑が素晴らしかった。
日帰りで、伊豆は忙しかった。温泉に寄らなかったのが、惜しかった。






2017年5月18日木曜日

バースデー

デリバリーのピザとチョコレートケーキで、バースデー!おいしかった。


2017年5月17日水曜日

場末感がバッチリ!

中華寿楽 (大久保、新大久保、西武新宿 / 中華料理)
新宿、中野、杉並辺りにいくつか中華の「寿楽」のお店が有って、よく食べていて、私の好きな店だったんだけど、次々とお店が閉店していき、残念でした。
大久保にこのお店が有って、水曜日の夜、シメのラーメンをと思い、寄りました。
好きだった寿楽と感じが違っていました。好きだったメニューがほとんど見当たりませんでした。取り敢えず、670円の「ネギラーメン」を注文しました。
接客の店員さんは威勢が良かった。
厨房のオジサンは作業が緩慢。しばらく待ったら、出てきました。
海水のように塩分と旨みたっぷりのスープで、ちょっとしょっぱかった。
白髪ネギが切れてなーい!ちょっとイラッとしました。
場末感満点のお店でした。

おいしかった

旨唐揚げと居酒メシ ミライザカ JR新大久保駅前店 (新大久保、大久保、西武新宿 / 居酒屋、からあげ、焼鳥)
インターネットによると、この「ミライザカ」はワタミのブランドだそうです。いろいろとブラックなイメージが有ったワタミであることを隠しているようなお店のようです。
水曜日の夜、韓流だらけのしょーもない街、大久保通りを歩いていて、新大久保駅前のこのお店は韓流じゃなさそうなので、寄ってみました。ビルの2階のお店、階段を上がりました。カウンターの席に座り、生ビールを注文しました。
前菜として自動的にキャベツと味噌が出ました。前菜は300円でした。キャベツは新鮮でした。味噌はいろいろと小さな鶏肉も入っていておいしかった。
冷奴等、冷たい食べ物をいくつか注文しました。アボカドやパクチーを使ったメニューが有り、初めて見るような創作料理が多く有って、良い感じでした。豆腐とアボカドの塩冷やっこ、塩ダレが合っていて、おいしかった。
生ビールはちょっと肉厚のジョッキで、すぐに飲み干してしまいました。
外国人労働者の店員さんが何人か居て、ほとんど役立ってなさそうでした。まともな店員さんの苦労が偲ばれます。まともな店員さんは好印象でした。
餃子も注文しました。ラップが付いたままの新品のラー油が出て、これはご愛嬌と思いました。こういう新しいお店ではお客さんにもスキルが必要と思います。皮がモチモチの餃子で、しっかり包まれており、おいしかった。
食べ物はどれもおいしかった。焼き鳥もおいしかった。看板メニューの唐揚げは注文しませんでした。唐揚げ以外もおいしいお店でした。
ここはドリンクが安くて、びっくり。生ビールが299円で、ジムビームのハイボールが199円でした。生ビールのハイボールもちゃんとおいしかった。
日本酒のちゃんとした一升瓶も有りました。福生の「嘉泉」を頂きました。旨みが有って、おいしいお酒でした。
リーズナブルで、おいしく、便利なお店だと思いました。

2017年5月14日日曜日

神田祭

カゼひいていたので、ちょっとだけ担ぐつもりだったけど。私の性格がそんなわけにはいかず。結局、最後の大締めまで参加してしまいました。カゼが治りませんでした。

 


2017年5月13日土曜日

それだけじゃないだろう

飲酒の男性8人搬送 急性アルコール中毒か
命に係わることだけど。酒酔いがニュースになるなんて、どんだけ平和なんだろか、この国は。

新たな営み

2017年5月12日、プラスチックケースの中で、スズムシが鳴き始めました。

2017年5月9日、セキセイインコのグリちゃんが亡くなりました。
ベランダの植木鉢に埋葬しました。

2017年5月12日金曜日

ゴホンと言えば

【CM】龍角散ダイレクト「神田祭」篇 2017ver. 株式会社龍角散
龍角散だし、拡散させましょう。

良い感じ

肉あんかけチャーハン 炒王 新宿西口店 (新宿、都庁前、新宿西口 / 中華料理)
平日の夕方、新宿を歩いていて、昨年できたこのお店に寄ってみました。
自販機で食券を買い、カウンターの席に座りました。店名となっている「肉あんかけチャーハン」(680円)を注文しました。大盛が同額だそうで、大盛をお願いしました。
接客は活気有って、適切に素早く、好印象でした。お冷やの水がおいしかった。
すぐに炒めはじめていました。あまり待たないうちに、スープが出て、次いで肉あんかけチャーハンが出ました。
カウンター上に「食べるラー油」が有り、これをチャーハンに少々掛けました。器が白いシンプルなもの。少しは装飾が有る方が良いなぁ。
あんかけがたっぷり掛かっていましたが、ほじくりました。チャーハンは卵が混じった黄色いもので、チャーハンだけだと、薄味でした。
あんかけが味濃いめでした。豚肉の細切りがたくさん入っていました。滑らかな餡であり、中華っぽい肉の旨みが効いていました。食べるラー油はザク切りの唐辛子を漬けたもので、しっかり辛かった。
スープも肉の旨みが効いていて、おいしかった。
このお店の本部は」旨みの活かし方をよく考えているのだと思いました。
大盛で、ご飯であるので、それなりにお腹が膨れました。
おいしかった。けど、これ、チャーハンじゃなくて、白いご飯でも合うんじゃないかと思ってしまいました。

2017年5月10日水曜日

ゆるい感じのお店

やきとり酒場 (東新宿、新大久保、西早稲田 / 焼鳥)
平日の夜、東新宿を歩いていて、このお店の席が空いているようだったので、寄りました。
生ビールを注文しました。焼き鳥のお店のようですが、煮込みを注文しました。350円と、この煮込みは安かった。おいしかったです。他のつまみがやや高いなと思いました。冷奴等も注文しました。
焼き鳥を数本、タレで注文しました。蜜のような甘いタレでした。焼き鳥、割と1本がボリューム有りました。手羽先はおいしく焼けており、甘いタレが合っていて、おいしかった。
接客のお姉さんが居ました。

2017年5月7日日曜日

アニバーサリー

極厚カナダビーフ・1ポンドステーキ
魅惑のモンブラン
結婚記念日のご馳走として自宅で頂きました。
楽天で、カナダビーフとモンブランを購入。どちらもおいしかった。

2017年5月6日土曜日

5月の登山

雲取山 - Wikipedia
5月の連休の日、雲取山へ向かいました。
西東京バスの鴨沢で下車。鴨沢登山口にトイレが有ります。行列ができていましたが、綺麗なトイレでした。
9時半頃、丹波山村の鴨沢より登りはじめました。延々と続く登り。特に急な所は無く、危険は感じませんでした。鴨沢の道は大勢の人が行き来していました。
七ツ石山に寄りました。この辺りが東京都と山梨県の境です。七ツ石山から遥か下の方に小雲取山へ続く尾根道が見えました。
そちらへ一旦下りました。ヘリポートが有り、ここは五十人平だそうです。ここから奥多摩小屋辺りまでカラフルなテントが多数張られていました。急坂をいくつか登りました。どこが小雲取山だったか分からないまま、目の前に雲取山が見えました。
最後の急坂を登りました。避難小屋の向こう側が標高2017.1mの頂上です。頂上で少々のんびりしました。
頂上から雲取山荘までの間がヌカルミがすごかった。夜間に凍結し、昼間に融けて、ヌカルミになっているようです。
PM5時半頃、雲取山荘に到着。
山荘で夕食後、相部屋の知らないおじさん達と小宴会となりました。
朝、4時45分頃より朝食でしたが、日の出がほぼ4時45分でした。外で待っていたら、木々の間から赤い日が出てきました。
5時半頃歩き始めました。埼玉県と東京都の都県境尾根、長沢背稜を行くことにしました。大ダワまでの下りに男坂と女坂が有り、女坂を下りました。
大ダワより登りとなり、芋ノ木ドッケまで登りました。「ドッケ」は尖った場所を指すそうです。
この道はアップダウンが有ります。次に長沢山を登りました。水松(あららぎ)山は通り掛かったとき、面倒臭かったので、登らず、通り過ぎました。
水松山から天祖山へ向かう途中、緩やかに下った後、ナギ谷ノ頭への登りがかなり急で、短い距離で登りました。天祖山には立派な神社が建っています。閉ざされており、お賽銭は納めませんでした。立派な会所も建っていますが、トイレ等は見当たりませんでした。
標高1723.3mの天祖山から1000m以上の下りでした。唐松平では緑の葉が全く無く、枯れ木のような木ばかりで、大量の落ち葉が積もっていました。カサカサで、火事が恐かった。落ち葉が積もった急斜面は滑りやすかった。
下りは道に迷いやすかった。目印のテープ等が的確に整備されています。踏み跡や目印を確認しながら下りました。危ない感じの道沿いで、ツツジ等が綺麗だった。滑らないよう気を付けましょう。
だいぶ下ったのですが、大きな建物の横を通りました。ボロボロで、内部が崩壊していました。これが大日神社のようです。ロボット雨量観測所の前を通りました。まだ、標高が1300mでした。神社の小さな社2つ有る所が有り、そちらへ行ったら、道に迷いました。誤って20m程の距離を下ってしまい、戻りました。この社は登山道より外れた場所のようです。
日原川の渓流の音を聞きながら、急斜面のジグザグの道をしばらく下りました。ようやく、遥か下の方に林道が見えました。急斜面の細いトラバース状の落ち葉が積もった道で、恐怖感を感じました。ここだけ何本かロープが有りました。最後、油断しないよう、林道まで下りました。
雲取山荘から芋ノ木ドッケ、長沢山、天祖山を経るこの下山ではほとんど他の人を見掛けませんでした。
八丁橋を渡り、しばらく未舗装の林道を歩きました。深いV字渓谷で、渓流と緑が綺麗でした。伊勢橋からは舗装路になりました。小川谷橋辺りは交通規制がされており、車が渋滞していました。ここの「鍾乳洞」のバス停は休日にはバスが来ません。ガーン。
日原街道をもうしばらく歩きました。奇岩の稲村岩が見えてきました。ここに水場、「万寿の水」が有ります。おいしい水でした。この辺りは見覚え有る道。
ようやく、「東日原」のバス停に到着。PM3時半頃でした。バスの本数が少なく、次のバスは約50分後でした。バス停にトイレが有ります。ちょっと歩いた所に自販機が有り、コーラを飲みながら、のんびりしました。バス停のベンチが少ないのに、次々と行楽客が来ていました。
冬からのナマッた私の体には、この百名山雲取山の登山はハードでした。長い登りも長い下りもきつかった。鴨沢の道は安全だと思いました。天祖山から日原への下りは恐かった。
雲取山は東京都及び奥多摩の山としてはとても大きいと感じました。百名山で、東京都最高峰ですが、道にあまり変化が無く、若干退屈な山かもしれません。







山小屋のスタンダード

雲取山荘 民宿
5月の連休の日、雲取山へ登り、雲取山荘に泊まりました。
この辺りが埼玉県と東京都の都県境ですが、山荘が建っているのは埼玉県です。1959年(昭和34年)に初代小屋主で、著名であった富田治三郎氏が亡くなり、今は新井信太郎氏が小屋主です。
雲取山頂上でしばらくのんびりした後、PM5時半頃、山荘に到着。主人さんが中心となって接客していました。1泊夕朝食と弁当で合計8,800円でした。バッジを貰いました。
山荘のすぐ前に水場(流し)が有ります。水は豊富のようで、無料でした。冷たく、おいしい水でした。トイレは別棟です。和式ですが、とても綺麗で、快適なトイレでした。女子トイレが不足気味でした。
私の夕食はPM6時15分からでした。ハンバーグの夕食でした。ご飯がなぜかベチャベチャでした。お米は良いと思いました。
1999年より今の山荘が新装オープンしたそうです。小部屋が多数有ります。5月の3日、4日が満員でした。この日はやや混雑という感じで、特に窮屈さは感じませんでした。
私の相部屋は6人でした。夕食後、PM8時半頃まで知らないおじさん達と小宴会となりました。室内に炬燵が有りました。この炬燵がなんと、電気ではなく、豆炭を使うものでした。PM9時に消灯でした。
朝、4時45分頃、日の出を拝み、その後、朝食を頂きました。朝食のご飯はおいしく炊けていました。生卵、焼き鮭等の朝食、おいしかった。
快適な山小屋でした。



2017年5月3日水曜日

葛飾の散策

5月3日の連休の日、千葉県の市川市、鎌ヶ谷市、埼玉県の春日部市の散策に出掛けました。
今の東京都、千葉県、埼玉県、茨城県に跨る範囲にかつて、「葛飾郡」とされていたそうです。
市川市の藪知らず、葛飾八幡宮、法華経寺、東山魁夷記念館、鎌ヶ谷市の鎌ヶ谷大仏、春日部市の牛島の藤等へ訪れ、最後、春日部温泉 湯楽の里で疲れをほぐしました。
市川市の社寺は風格を感じました。春日部はのどかな郊外の散策が心地良かった。天気が良く、新緑や春の花が綺麗でした。

良い湯

埼玉県春日部市の温泉施設 - 春日部温泉 湯楽の里
連休の日、春日部市へ行きました。目的の観光を終え、スマホの地図で検索したら、この「湯楽の里」が近く有るとのこと。しばらく歩いて、向かいました。
途中、国道4号線日光街道を少々歩きました。この辺りは水路がいろいろと流れています。この湯楽の里に着いたら、その南側にも水路が流れていました。この水路の名は分かりません。
玄関より入り、下駄箱に靴を入れました。靴の鍵は預けないといけません。タグを渡され、料金は後払いでした。イレズミの人は利用不可だそうです。人権上、問題有ると思います。
お風呂は2階です。脱衣所のロッカーは所々空いていました。
洗い場も辛うじて所々空いていました。
室内のお風呂が最も混んでいました。体が温まっていないので、露天はまだ寒い。サウナで温まりました。ドライの高温サウナのみ有りました。このサウナの部屋が大きいと思いました。
汗を流して、外に行き、露天風呂に浸かりました。露天風呂が温泉だそうです。泥色の濁ったお湯です。地下1500mから汲んでるそうで、湧出量は豊富、泉温は43℃だそうです。高塩分の海水に近い湯だそうです。大昔に地中に閉じ込められた古代の海水ということだと思います。いちおう、掛け流しだそうです。
しばらくのんびりしました。散策の足の疲れをほぐしました。
連休ということで、最も混雑するときだと思います。でも、特段支障有りませんでした。適切な設計なんでしょう。それとも、たまたまかな。
私の料金は920円でした。平日大人は720円とのこと、休日は200円高かった。換わりにとのことでしょう。クーポン券を頂きました。

藤の花見

牛島の藤 (藤花園) 公園・植物園花見
5月の連休、藤の花を見に行こうと思い、ネットで検索して、埼玉県春日部市のこの「牛島の藤」に行くことにしました。
東武野田線(アーバンパークライン)の藤の牛島駅で下車。そのまんまの駅名です。駅から1km弱の道のり、約10分の歩きでした。
入園料が必要でした。私の入園料は1,000円でした。
中央に広大な藤棚が有ります。これが1つのフジの木であり、フジとしては巨大なものです。弘法大師お手植えとの伝承が有るそうです。かつてこの辺りはお寺だったそうです。
今は小島家が所有しているそうで、「藤花園」となっています。酒粕を肥料として使う等、手間が掛けられているそうです。
この巨大な藤、個々の花房は小さく、色が薄く、香りが弱かった。ピークを過ぎていたのかもしれない。別の藤で、藤色が濃く、香りが良いものが有りました。

お昼のラーメンとビール

鶴兵衛 (新鎌ケ谷、北初富、初富 / うどん、そば)
連休の日、新鎌ヶ谷に行き、で新京成線から東武アーバンパークライン(野田線)に乗り換えようとしていました。しばらく歩いていて、疲れたので、お店に寄ることにしました。駅に有るこのお店に寄ってみました。
店内は若干混雑していました。小さなテーブルの席に座りました。
498円+税のジョッキの生ビールと770円+税の札幌味噌ラーメンを注文しました。連休中ということも有り、店員さんは忙しそうでした。ここはおそばのお店のようです。
ビールを飲みながら、しばらく待ったら、ラーメンが出てきました。
バターが1かけら載っていました。
麺は軟らかかった。伸びていたわけではありません。甘い感じの味噌のスープでした。麺とスープ、おいしかった。
チャーシューが2枚載っていました。チャーシューにニンニクではなくて、オロシ生姜がほんの少々載っていました。味噌ラーメンに生姜が合っていて、おいしかった。
炒め野菜がたっぷりでした。ちゃんと料理したラーメンでした。たっぷりの野菜で、ボリュームが有りました。
満足なランチでした。

有り難し

鎌ケ谷大仏 名所・史跡
私は学生のとき、新京成線の電車や新京成バスをよく乗っていて、鎌ヶ谷大仏行きのバスを目にしていました。でも、当時、鎌ヶ谷大仏には行きませんでした。
連休の日、電車に乗って、この大仏に向かいました。
新京成線の鎌ヶ谷大仏駅を出ると、そこが木下(きおろし)街道です。交通量が多く、信号が無く、歩行者に不便。
駅に隣接して、新京成バスの鎌ヶ谷営業所が有り、バスターミナルとなっています。
この道路を渡った所にこの大仏様がいらっしゃいます。お参りしました。辺りは小ぢんまりとした墓地です。お寺とはなっていないようです。
大仏様は青銅製で、高さ1.8m、台座を含めると、2.3mだそうです。安永5年(1776年)に福田文右エ門殿が建立したそうです。墓地の中央に福田家のお墓がいくつも有ります。現在もこの大仏様は福田家が所有しているそうです。
良いお顔で、有り難い大仏様です。
墓地には「官軍兵士の墓」が有り、鎌ヶ谷市の指定文化財となっていました。

ちょっとだけ美術鑑賞

市川市東山魁夷記念館 美術館・博物館
連休の日、千葉県の中山法華経寺へ行きました。境内のあちこちにこの記念館への矢印が有りました。行ってみました。
矢印に導かれ、坂道をしばらく上りました。お寺の龍王池から約400mの道のりです。木下(きおろし)街道沿いの高台にこの記念館が有ります。
尖がり屋根の八角塔の有るお洒落な建物。
道路にも矢印が有って、矢印が多いと思っていたら、ここは市川市の施設のようです。私の入館料は510円でした。1階と2階に展示室が有ります。
この画伯は市川市に住まわれていたそうですが、この記念館が旧居というわけではないみたい。画伯の留学の地であるドイツをイメージした建築だそうです。
2階に絵が展示されていました。青い風景画等が有りました。展示物はときどき変わるようです。散策で少々疲れたので、休憩しながら、鑑賞しました。風景の絵であるため、ちょいと寂しい眺めでした。
1階は絵画ではなく、画伯に関する資料の展示でした。
ショップとカフェが付属しています。

有り難いお寺

法華経寺 寺・神社
連休の日、「中山法華経寺」へ行きました。
東京メトロ東西線の「原木中山駅」、JR総武線の「下総中山駅」、京成線の「京成中山駅」はいずれも船橋市に有ります。このお寺に最も近いのは京成中山駅です。
国道14号線千葉街道よりお寺まで真っ直ぐな参道が延びています。緩やかな登りの道で、紫色の電柱や街灯が立っています。交通量がわりと多かった。参道の写真を撮るとき、車がジャマでイラつきました。大きな神社やお寺の近くは車が多く、車の横柄な感がすることが多いな。参道に総門(黒門)が建っています。額に有り難い文字が記されています。
その奥の坂の上に立派な三門(仁王門、赤門)が建っています。山内の参道沿いにいくつもお寺が並んでいます。
参道の奥がお寺の中枢部です。赤い五重塔や巨大な祖師堂が建っています。
このお寺の位置は市川市です。「法華経寺」、奇妙な寺の名です。千葉のここは日蓮上人本人の説法、安息の地だったそうです。日蓮上人を保護していた地域の豪族によりその後、法花寺と本妙寺という2つのお寺が設けられたそうです。室町時代に関東の足利氏より称号が贈られことにより、2寺が1つとなり、「法華経寺」という名となったそうです。
祖師堂へお参りしました。祖師堂は檜皮(ひわだ)葺きで、入母屋造りの屋根2つを合わせた形の「比翼(ひよく)入母屋造り」の屋根となっています。とにかく大きい。敷地が広大で、のどかでした。
周囲には絵馬堂、妙見堂、四足門、法華堂、宇賀神堂等が建っています。「中山大仏」と呼ばれる大仏様がいらっしゃるはずでしたが、修繕中でした。これは残念。ツツジ等が綺麗でした。北側奥の高台に聖教殿が有ります。これは近代建築であり、寺宝が保管されているそうです。
北西側には荒行堂、本院・鬼子母神堂が建っています。荒行堂では凄まじい荒行が行われるとのこと。「本院・鬼子母神堂」は鉄筋コンクリート造の大きな建物。靴を脱いで、鬼子母神堂へお参りしました。
北西側には池が有ります。張り出した所に「八大竜王堂」が有り、この池は龍王池です。四角い池ですが、良い雰囲気でした。むやみに生き物をここに放してはいけません。

市川に有る八幡宮

葛飾八幡宮 寺・神社
連休の日、千葉県市川市本八幡の葛飾八幡宮へ行きました。市川市役所のすぐ近くです。
国道14号線千葉街道沿いに大きな鳥居が立っています。参道の途中を京成線がぶった切っています。頻繁に電車が走っていました。
踏み切りを渡り、参道を進み、随神門をくぐり、神門をくぐりました。
社殿へお参りしました。社殿は大きく、柱等が濃い色で、重厚なな感じの建物です。
ここは神社ですが、鐘楼が有り、立派な鐘が吊るされています。かつてはお寺がこの神社と一体となっていたそうです。
神輿蔵に大きな神輿が置いてありました。
境内には他に池の島に有る厳島社、天満宮、稲荷社、八坂社、富士塚の上の浅間社等が有ります。富士塚に登って、浅間社にもお参りしました。1m程度の高さですが、境内が良い景色でした。
社殿の奥に先端が鉛直の千木と鰹木の有る屋根が有ります。社殿の隣に大きなイチョウの御神木が生えています。イタズラしないようにしましょう。
良い天気で、のどかで、心地良い境内でした。
ここには33年に1度の大祭が有って、それが1か月前の2017年(平成29年)4月日3日までだったそうです。次は33年後です。

不知八幡森 (八幡の藪知らず) 自然・景勝地
5月の連休の日、千葉県市川市の本八幡へ行きました。
「八幡の藪知らず」という禁足地が有ることを知り、訪れました。禁足地(きんそくち)とは誰も入ってはいけない場所。この藪知らずは「入ると二度と出てこれなくなる」という伝承の地です。江戸時代には錦絵に描かれており、「藪知らず」という慣用句も有ります。
国道14号線千葉街道沿いで、市川市役所のすぐ近くです。
道路沿いに小さな神社が有ります。不知森神社です。ここは安全。お参りしました。
あまり面積が広くない藪です。かつては大小の樹木が茂り、鬱蒼としていたそうです。現在は、竹が多く、竹薮に近く、ヤシのような木も育っていました。わりと透けており、奥が見えました。向こう側の戸建て住宅のようなものも見えました。
辺りを歩いてみました。他人の土地には入らず、ちゃんと道を歩きましたよ。
東側に駐輪場が有り、ここからこの藪の奥行きを知ることができました。
恐い感じは有りませんでした。分からないということが不思議だと思いました。

朝のカレー丼

いろり庵きらく 本八幡店 (本八幡、京成八幡 / 立ち食いそば、カレー(その他))
連休の日の朝、本八幡に行きました。
朝食を何か食べたいと思い、朝から開いているのは、チェーンにお店か駅のそば屋くらいだろうと考え、JRの本八幡駅に行き、このお店を見付け、寄ってみました。
店外の自販機で食券を買い、お店に入り、カウンターの席に座りました。朝だけど、温かいそばとミニカレー丼のセット600円を注文しました。
店員さんの数人のおばちゃんはちょっと忙しそう。ちょっと待ったら、出てきました。
カウンターに有った自分で挽くゴマを少々掛けました。ソバは店内でときどき茹でているのだと思いました。細めの角張ったソバで、軟らかかったけど、ソバの風味が良かった。汁もカツオ等のダシが効いていて、おいしかった。
カレー丼に唐辛子を少々掛けました。食べてみて、随分と甘かった。砂糖やみりんの甘さじゃありません。タマネギの甘さだと思いました。工場で作ったものだと思いますが。福神漬けが少々載っていました。カレー丼は箸で食べられました。唐辛子が効いて、ピリッとしました。カレー丼もおいしかった。


2017年5月2日火曜日

ちょっと不自由

炭焼 やきとん なみ平 大久保店 (大久保、新大久保、西武新宿 / 居酒屋、焼きとん)平日の夜、大久保通りを歩き、大久保駅近くでこのお店を見掛け、寄ってみました。PM9時頃でした。
生ビールとモツの煮込みを注文しました。ここはメニューのそれぞれが少々お高いみたい。煮込み、しばらく待ちました。もやしナムルや冷奴も追加注文しました。
煮込みは熱々の器でグツグツ言っているものが出ました。これに時間を要したようです。ピリ辛の味噌味の汁で、小さい豆腐とシマチョウのモツのみが入っていました。臭みは無く、歯応えと軟らかさが有るもつで、おいしかった。
ナムルは油少なめで、あっさりしており、ヘルシーかなと思いました。
冷奴にネギとカツオ節がたっぷり載っていました。先に醤油で主に豆腐を食べちゃいました。残ったネギとカツオ節で、これが1つのツマミになりました。お高いお店での一工夫でした。
串焼きについてメニューにタレの表記が見当たりませんでした。タレを作るのをサボっているのかな。メニューに「秘伝のみそダレ」が書かれていました。焼きトン屋ではサービスの味噌ダレを付けるのはよく有ること。特に有り難くないな。
カシラ、シロ等を注文しました。それぞれ、臭みは無く、塩でも、おいしい串焼きでした。
バイスサワーを注文したら、バイスのボトルとグラスに入った焼酎の原液(ナカ)が出たけど、このナカが少なかった。私は半々くらいで割りたかった。
ここは大久保だけど、店内は外国語が聞こえず、ネイティブな日本語のおしゃべりのみが聞こえました。雰囲気は良かった。いつもこうなのかな。
味は良かったけど、ちょっと割高で、焼酎少なめで、串焼きの味が選べない等、若干不自由なお店だと思いました。

2017年5月1日月曜日

軟らかいうどん

そば処 大橋や (西新宿、都庁前、新宿西口 / そば、うどん、立ち食いそば)
平日の夕方、寄りました。
自販機で食券を買い、430円のカレーうどんを注文しました。立ち食いっぽいお店だけど、イスが有ります。お水を汲んで、カウンターの席に座りました。お水は水道水かな。
ちょっと待ったら、出てきました。
うどんはスーパーで売っている丸うどんのようなうどんでした。茹で麺を湯掻いたという感じで、弾力等は無く、軟らかいうどんでした。
カレーにほんのちょっと、肉が入っていて、これが嬉しかった。汁はちょっとダシが薄いと思いました。
カレーうどんはときどき食べたくなります。有るお店が限られているので、カレーうどんが有るこのお店は有り難い。
でも、それなりのカレーうどんでした。

音速の

F1テーマソング / T SQUARE / TRUTH
5月1日の今日はセナさんの命日でした。ついこの前なんですけどね。改めて、ご冥福をお祈りします。