2021年2月28日日曜日

2/28(日)のあき食

頑張って、モツ煮にチャレンジ。「茹でこぼす」って言い方が分かりにくかった。

豚シロモツを水で10分くらい煮て脂を解かし捨てることを、3回繰り返しました。

次、炊飯器で炊いて、加圧しました。

牛蒡、里芋、蓮根を加えて、さらに長いこと煮ました。

味付けは味噌、コンソメ固形、ゴマ油、豆板醤を使いました。最後にニラを投入。

モツ煮がタイヘンだったので、他はスーパーで買った惣菜等で済ませました。

もつ煮はゴマ油を使ったので、ちょっと中華っぽくなりました。

モツは臭みが取れて、軟らかくなり、まあまあおいしかった。臭み取りのための生姜を入れ過ぎて、生姜臭くなっちゃいました。

基本は分かったので、今後、味の工夫を考えて、また、やろうと思います。

もつ煮に数時間、妻はあきれていました。


ベランダで

クロッカスが咲きそうです。


2021年2月27日土曜日

2月27日(土)の夕飯

妻が用意したちらし寿司、3月3日前後の我が家の恒例です。たっぷりの魚がおいしかった。

森伊蔵を飲みました。この焼酎もおいしかった。

川崎市の散策その2

日本には上り坂と下り坂、どっちが多いのでしょうか?

東急電車に乗って、日吉駅で下車。ここは横浜市ですね。

お寺、神社、古墳等を巡りました。車の交通量が多く、電柱、電線が多いですね。

インターネットで川崎市の歴史を見ると、高津区の橘樹(たちばな)郡衙(ぐんが)跡と影向(ようごう)寺の記述を目にし、この2つをメインの目的地としました。

アップダウンがとても多くて、何回上ったかな。良い感じの坂道をたくさん歩きました。いわゆるスリバチ状の景色も何か所か見られました。矢上川を何度か渡りました。

影向寺は「関東の正倉院」と言われ、関東地方屈指の古刹だそうです。聖武天皇の勅命により建立されたとのこと。今、境内に有る建物は江戸時代以降のもののようですが、大きな立派な本堂や六角形の太子堂等、見事なものです。

終盤、東高根森林公園へ行きました。高台が「東高根遺跡」だそうです。遺跡は古代のものがほとんど残っておらず、古代をイメージするのは難しかった。

























高台と谷

 観光・遊ぶ > 公園・植物園 東高根森林公園 (ヒガシタカネシンリンコウエン)

川崎市内陸部の散策の途中で寄りました。

南側の入り口にパークセンターが有り、マップを取得しました。

階段を頑張って登り、高い方へ上がりました。上がった所が富士山眺望地点でした。ちゃんと微かに富士山が見えました。

古代植物園が有り、日本の昔からの植物が植えられていました。2月だったので、彩りはほとんど有りませんでした。

高台の広い芝生が東高根遺跡だそうです。ただの芝生の広場で、古代をイメージすることは難しかった。

シラカシの急斜面沿いの階段を下りました。谷が湿性植物園となっています。湿地となっており、良い景色でした。カモがのんびりしていました。

見所はちょっと乏しいかな。



もっとボリュームを

 横浜家系ラーメン 宮前商店 (宮崎台 / ラーメン、餃子、カレーライス)

土曜日の散策の途中のお昼、寄りました。この辺りは外食のお店が少ないようで、ここにお客さんが集中しているよう。

入り口で記名し、列ができていましたが、すぐに入れました。家系のようですが、○○家ではないんですね。券売機で食券を買い、案内されたカウンター席に着席。1,000円のラーメンと半チャーハンのセットを注文。お好みは「普通」にしました。

店員さんは多くて、声を出していて、活気が有りました。接客が不慣れなみたいで、店内に空席がわりと有りました。

ちょっと待ったら、ラーメンが出て、次いで、半チャーハンが出ました。

カウンターにトッピングがいろいろと有り、私はこういうのが嬉しい。白ゴマ、胡椒、豆板醤、白い生姜、ざく切り玉ネギをそれぞれ少々ラーメンに加えました。

ラーメンのドンブリがちょっと小さく、スープが少なめでした。麺は太麺で、鮮やかな黄色。スープは甘みが有って、優しい感じ。ちょっと工業的な感じがしました。

チャーシュー1枚、うずらの茹で玉子1個、ほうれん草、海苔3枚が載っていました。1枚のチャーシューはおいしかった。玉子が鶏卵でないのは、コスト削減かな。

ドンブリが小さくて、ケチっているような感じがして、ちょっと不満でした。この豆板醤はしょっぱいようで、スープがしょっぱくなっちゃいました。

半チャーハンは少なめだったけど、パラリと炒められていて、肉が多くて、チャーハンの味は良かった。

川崎市の古代史

 影向寺 - Wikipedia

インターネットで川崎市の歴史を見ると、高津区の橘樹(たちばな)郡衙(ぐんが)跡と影向(ようごう)寺の記述を目にし、この2つをメインの目的地としました。

アップダウンがとても多くて、何回上ったかな。

影向寺は「関東の正倉院」と言われ、関東地方屈指の古刹だそうです。聖武天皇の勅命により建立されたとのこと。

今、境内に有る建物は江戸時代以降のもののようですが、大きな立派な本堂や六角形の太子堂等、見事なものです。

見所の多いお寺です。



2021年2月26日金曜日

リンガーハット

2月28日で「長崎ちゃんぽん」の無料での麺増量の終了しちゃいます。

https://www.ringerhut.jp/news/2021/0208_1

長崎ちゃんぽん麺増量1.5倍


2021年2月23日火曜日

唐辛子がおいしかった。

ラーメン リンダ軒 (西武新宿、新宿西口、大久保 / ラーメン、つけ麺) 

新宿のこの辺りはラーメンの激戦区ですね。お店が若干入れ替わったようです。

この「リンダ軒」というお店に寄りました。券売機で食券を買い、カウンター席に座りました。席間にアクリル板が有ります。700円のラーメンのあっさりを注文。100円の大盛・替え玉券も買いました。ラーメンのときは、大盛じゃなく、自動的に替え玉でした。店員さんはワンオペでした。

あまり待たないうちにドンブリのラーメンが出ました。背が高く、径の小振りなドンブリでした。繁華街のお店ですから、コンパクトなんですね。

麺は縮れの無い滑らかな角張った中太麺。スープはいわゆる無化調のよう。鶏の甘みが効いていて、黒い醤油味だけど、塩分は少なめでした。ゆっくり食べて、麺をスープに馴染ませるとおいしかった。

薄くて大きなチャーシュー1枚、いわゆる穂先メンマ1本、薬味のネギ少々、カイワレ少々が載っていました。チャーシューは低温調理のよう。素材の味で勝負のようで、味付けはあまり付いていませんでした。スープの熱で縮れましたが、良い味でした。

替え玉を頼みました。カウンターに有った一味の唐辛子を少々スープに掛けました。この唐辛子がピリッと辛く、良い香りで、おいしかった。替え玉にも小さな肉が付いてて、おいしい肉で、嬉しかった。

「リンダ軒」という店名が何を意味しているのかな。

串焼きがおいしいですね。

 加賀屋 西新宿店 (西武新宿、新宿西口、西新宿 / 居酒屋、もつ焼き)

休日のPM5時頃、ちょいと寄って、カウンター席に着席。生ビールを注文。

店員さんは厨房のおじさんも接客のお姉さんもちょっと無愛想。

食べ物は安いものがあまり有りませんでした。

「煮込み鍋」がいわゆるモツ煮。モツが軟らかくなっていておいしかった。大きな豆腐が入っていたけど、モツもわりとたくさん入っていました。

豚や鶏の串焼きが有ります。シロは噛み切れなかったけど、肉厚で、おいしかった。焼き鳥はパリッと焼けていて、これもおいしかった。ダシと砂糖の効いたタレもおいしかった。串焼きは職人ですね。

お客さんが増えてきて、店内は賑やかになって、雰囲気が良くなってきました。

2021年2月21日日曜日

2/21(日)のあき食

トリスウイスキーのマテ茶割り


レンコンの金平温玉載せ

↑金玉じゃないです。


スパムとほうれん草のスープ

↑マルちゃんのラーメンのスープで味付けしました。ラーメンスープとスパムで、おいしくなりました。スパムの豚とほうれん草の相性も良かった。


レンコンの酢サバ

↑レンコン、ベーコン、サバに市販の酢豚の素を絡めました。スーパーで買った塩サバが良かったようで、サバがおいしかった。新たな発見、タバスコを少々掛けたら、甘酢にタバスコがよく合い、ちょっとびっくりしました。


カニカマご飯


メイトーのかぼちゃプリン

2021年2月20日土曜日

2/20(土)の夕飯

 トリスジャスミンティー割り


ところてん三杯酢


コーンサラダすりおろし野菜ドレッシング


若どり砂肝スライス塩こしょう


旨辛味噌国産豚味付ホルモン


マルちゃんごつ盛りソース焼きそば大盛






川崎の散策その1

2月は神奈川県に注目しています。2月20日(土)、川崎の人工島の東扇島へ向かいました。川崎駅からの市バスが頻繁に走っています。私は遊びの乗客でしたが、バスは貴重な労働力を運んでいます。工業地帯へ向かうバスの車窓は楽しかった。

まず、東扇島東公園へ行きました。人工の砂浜「かわさきの浜」が有ります。良い天気で、良い眺めで、大きな船がゆっくり走っていました。

東扇島にはいくつもの海底トンネルが繋がっており、湾岸道路が貫いています。東扇島北公園から「川崎港海底トンネル」に入りました。歩ける海底トンネルはここだけかな。海面下の長い道を歩きました。なぜか、撮影禁止でした。

千鳥町の工業地帯を歩きました。道路沿いに神奈川臨海鉄道の線路が通っています。大工場街でこのように歩けることが有り難い。

小島新田の「いつくしま跨線橋」でJR東海道貨物線と川崎貨物駅とを跨ぎました。

お昼になり、スマホでの地図を見ながら、「新世本店」へ行きました。まさに川崎の「町中華」。キャベツラーメン、焼きギョーザ、ライスのセットを注文。禁断のラーメンをおかずに食べるご飯、大好きです。「みそダレで食べるかわさき餃子」も旨かった。

通り掛かった川崎大師へお参りしました。京急大師線の港町駅で美空ひばりさんの等身大を目にしました。「港町十三番地」はここ川崎港が舞台だったとは、知りませんでした。

多摩川沿いをちょっとだけ歩きました。川崎の中心部は自転車がたくさん行き交っていました。幸区の「さいわい緑道」を歩きました。多摩川からの砂利を運んだ貨物線「川崎河岸線」の廃線跡だそうです。JR南武線とJR横須賀線を跨ぎました。

南加瀬貝塚前を通り、夢見ヶ崎動物公園へ登りました。ここは加瀬山で、標高約30m。この加瀬山は古代からの山で、史跡がたくさん有ります。辺りは古墳群であり、多数の古墳が有ったそうです。「夢見ヶ崎」という呼び名は大田道灌公に因むそうです。動物公園ではレッサーパンダ、シマウマ、フラミンゴ、ペンギン、ヤギ、ロバ等、わりとたくさんの動物を見学しました。了源寺、熊野神社、浅間神社、天照皇大神へお参りしました。加瀬山からの周囲の眺めが良かった。

鹿島田跨線橋へ上がりました。広大であった新鶴見操車場はほとんど無くなっちゃいましたが、DE11、EF66、EF65、EH200等、多数の機関車を眺めることができました。新川崎駅よりJR湘南新宿ラインに乗り、帰途に就きました。

川崎の散策は、人工砂浜、海面下の道から標高約30mの夢見ヶ崎まで、変化に富んでいて、充実していました。始終良い天気で、良い眺めでした。いくつもの線路を跨ぎ、鉄分も豊富でした。