2016年3月31日木曜日

テキトーな接客

西湖春 (南新宿、新宿、代々木 / 上海料理、中華料理)
2016年3月末、職場の非公式な送別会で利用しました。退職や人事異動の送別会で、新宿のお店がいっぱいになる日でした。
このお店を選んだのは私ではありません。辛うじてここの席が空いていて、当日直前に予約し、利用できました。お店に行ったら、既にお客さんでいっぱいでした。
特定の料理とお酒の食べ放題+飲み放題2時間が約3,000円となっていました。
私達はトータルで約10人の集まりでしたが、いろいろと仕事を抱えていて、集まりが悪かった。始めは5人くらいしか集まっていませんでした。まずは、練習ということで、食べ飲み放題とは別で、注文しようとしました。
カタコトの日本語の店員さんにこのことを伝えるのがタイヘンでした。夕方のお客さんは全て自動的に食べ飲み放題だと思い込んでいるみたい。
オーダーするお客さんにスキルが必要だと思います。
飲み放題にハイボールが書いてなかったけど、注文できました。でもなぜか、炭酸の泡がほとんど無いハイボールでした。
生ビールと瓶ビールが有りました。生ビールがなんか怪しいと思い、瓶ビールを注文しました。店員さんは飲み放題で瓶ビールの注文を受けるのが嫌そうでした。今後、飲み放題から瓶ビールが無くなるかもしれません。
料理もすぐに応じてくれるときとなんか通じにくいときが有りました。
麻婆豆腐はスパイシーで、辛かった。ビールが進みました。
エビマヨはわりと甘く、ビールに合わない感じでした。
餃子はおいしかった。

2016年3月30日水曜日

人の優劣

世の中、スピードが大事であり、競争社会である。
速歩きは頭が良くなるらしい。ボケ防止になるらしい。長生きに良いらしい。
下町の人や関西人は足が速いと聞いた。速足が美徳である。遅いのはノロマであり、劣っていることになる。劣った人に与えられるのは屈辱である。
帰宅時の駅でも速歩きしなければいけないと考えている。
空いていようと、混んでいようと、関係無く速く歩くべきである。
割り込まれたり、追い抜かれたりしてはいけない。
1人でも多く追い抜かなければいけない。
電車が駅に着いたら、スタートである。改札を1位で出ることを目指さなければならない。
でも、混雑していて、周囲にのんびり歩く人が多数いらっしゃると、速く歩けない。悲しい。

2016年3月29日火曜日

何事も程々に

九州筑豊ラーメン山小屋 中華風居酒屋 早稲田店 (西早稲田、面影橋、高田馬場 / ラーメン、居酒屋、中華料理)
2016年3月の平日の夜、お酒を飲んだ後の炭水化物ということで、ここに寄りました。
九州のラーメンの小うるさいことはよく分かりません。
メニューを見て、「激辛ラーメン」の挑戦的な文言を見て、これを注文しました。辛さの調節をできるそうですが、「普通の激辛」をお願いしました。「普通の激辛」は「激辛」ですね。740円でした。
ちょっと待ったら出てきました。店員さんが紅生姜、高菜、白ゴマも運んできてくれました。良い感じの接客でした。
麺はいわゆる豚骨ラーメン用の細麺でした。「ばりかた」とか言わなかったので、普通に軟らかかった。
最初から辛かった。豚骨のスープが綺麗なオレンジ色でした。豆板醤の激辛だそうです。ラー油ではないので、表層だけではなく、全層が辛かった。
豚骨のスープとしては油のイヤ味等無くて、まあまあおいしかった。
激辛の緩和にはポリフェノールが良いそうで、コーヒーが良いそうです。

モツとウイスキー

とんとりQ (西早稲田、面影橋、高田馬場 / 串焼き、焼きとん)
2016年3月の平日の夜、東新宿へ行きました。用事を終えて、お酒を飲もうと思いました。明治通りを北へ西早稲田の方へ歩きました。西早稲田駅を過ぎた辺りより飲食店がたくさん有ります。この串焼きのお店に寄ってみました。
カウンターの席とテーブルの席が有ります。カウンターの席に座りました。
まず、生ビールとポテトサラダ、モツ煮込みを注文しました。接客は良い感じでした。
煮込みは独特なもので、ここのオリジナルかな。白っぽい味噌の汁で、ちょっとだけ七味が掛かっていました。熱々でした。この熱さが貴重です。串焼きのお店には体が温まるメニューがあまり有りません。
モツのいろいろなものが入っていましたが、それぞれが何であるかは分かりません。皆トロトロに軟らかくなっていました。よく有るような豆腐、こんにゃく、大根、ニンジン等が入っていませんでした。モツだけであり、モツ以外は入っていませんでした。潔いと思いました。おいしかった。なお、他に豆腐入りの煮込みが有って、そっちの方が高かった。
ここは豚、鳥、牛のそれぞれの串焼きが有りました。
豚の串焼きを数本注文しました。
豚バラがおいしかった。こだわりの塩だと思います。カウンターにも○○の塩が有りました。○○が何であったか覚えていません。
シロのたれは固さがちょっと有りました。ピリ辛の味噌のたれでした。珍しいと思いました。シロに脂身が少し付いていました。それぞれおいしかった。
「鳥レバーポン酢」を注文しましたが、これはイマイチでした。ポン酢では味が弱くて、レバーに合っていないと思いました。醤油を垂らしたら、少し良くなった。味付けを再考願いたい。
この辺りは学生が多いと思うけど、ここは若干お高いのかな。
日本酒の銘柄があまり有りませんでした。「メーカーズマーク」というウイスキーが有り、そのロックを注文しました。おいしかった。

2016年3月27日日曜日

程々に

昨日3月26日(土)、上野から後楽園を通って、高田馬場へ、いっぱい歩きました。
でも、足は痛くなくて、頭が痛くなった。飲み過ぎたみたい。
アルコールは足の疲れを直してくれたのかな。

2016年3月26日土曜日

こんなとこの地下に大衆居酒屋

酒蔵 駒忠 中野店 (中野、新中野、東高円寺 / 居酒屋)
2016年3月の土曜日の夜、中野へ行きました。もう1軒居酒屋に寄ってしまいました。
細い道路沿いで、良い感じの店名を見て、この「駒忠」に寄りました。地下のお店です。階段を下りました。
生ビールとモツ煮を注文しました。
大衆居酒屋という感じです。厨房にはベテランの料理人がいらっしゃいました。
モツ煮は良く煮込まれていて、軟らかく、イヤ味が有りませんでした。ここで作っているのかな。ごく普通だと思いますが、おいしかった。
茄子のバター炒めはどんなだろうと思い、注文しました。バター風味のただの茄子でした。焼き茄子なのか、揚げ茄子なのか、分かりません。茄子には醤油が合うと思います。テーブルに有った醤油を垂らしました。うまー。これは私の味付けでした。
コロッケも注文しました。大きなコロッケ2個でした。カラッと揚がっており、熱々でした。塩を掛けたりして、食べました。これはおいしかった。
大勢のお客さんが来店しました。難なく納まりました。席が多いお店です。ベテランのウォーキング等の反省会に使われているお店のようです。
「駒忠」は「こまちゅう」と読むようです。

うまかった。

づけ麺 秀 中野店 (中野、新中野、東高円寺 / つけ麺)
2016年3月の土曜日の夜、中野へ行きました。1軒目のお酒を飲んだ後、麺を食べようと思いました。丁度通り掛かった所でこのお店が見えました。寄ってみました。
なんか食券の自販機が調子悪かった。店員さんが臨機応変に対応されました。好印象な接客でした。自販機はすぐに直っていました。
「味噌づけ麺」730円を注文しました。
思ったより早く出てきました。
お皿に麺が載っていて、その上に細切りの海苔、キクラゲ、キャベツ、メンマ等が載っていました。
麺はよく冷えていて、引き締まっていました。わりと固さが有る麺でした。うまかった。
づけ汁には細かな肉が入っていました。軟らかくなっており、おいしかった。
具だくさんで、嬉しい。
中野、たいしたお店が有りません。ここは中野ではトップクラスの良い店だと思いました。

ちょっと良い店

焼き貝 久遠 (中野、新中野、東高円寺 / オイスターバー、居酒屋、和食(その他))
2016年3月の土曜日の夜、中野へ行きました。久遠本店に行こうとしました。久遠本店は中野駅からちょっと離れていて、分かりにくい場所です。漸く辿りつきましたが、お店が閉まっていました。がーん。
辺りを歩いていて、この貝焼きのお店を見付けました。貝のお店は珍しいと思いました。同じ久遠のお店のようで、ここに寄ってみました。カウンター席のみの小さなお店です。バーじゃないと思います。割烹や小料理という感じのお店です。
ちょっとお高そうなお店。
生ビールと1,000円の刺身の盛り合わせを注文しました。
青柳、マテ貝、ミル貝の刺身がちょこっと出ました。貝は割高な食材かもしれません。青柳がおいしかった。醤油が九州風の甘めのものでした。ワサビもおいしいものでした。
貝のチャンジャを注文し、1,500円の浜焼きのセットを注文しました。店主がコンロを準備しました。小さな巻貝2個、中振りのハマグリ、青海苔付き大アサリでした。店主が焼き方を教えてくれました。チャンジャを食べながら、貝を焼きました。
身が取りやすかった。店主の焼き方は身が離れやすい焼き方でした。
巻貝は小さな身でしたが、凝縮された味で、おいしかった。
大アサリはホンビノス貝で、いわゆるアサリとは種が違うそうです。カットされたものでした。食べやすくて、おいしかった。
若い店主1人が切り盛りしていました。店主はこのお店に入ってまだ1年ちょっとだそうです。
久遠本店のことを聞きました。他の系列のお店の応援に行っていて、閉店していたそうです。
日本酒はメニューに書いてあっても、一部が無いようでした。店主に何が有るか聞いた方が早いです。濃厚なおいしい日本酒を出してくれました。
お客さんが増えました。面倒な料理は時間を要しそうと思い、ハマグリの南蛮漬けを注文しました。これがおいしかった。小さなハマグリでしたが、カリッとしていました。一瞬だけ揚げたのかな。
帰るとき、店主が扉の外に出て、見送ってくれました。


素晴らしい銭湯

【豊川浴泉】
2016年3月26日の入浴についてです。土曜日の午後、銭湯巡りとしてこの豊川浴泉へ行きました。かなり分かりにくい場所だと思い、地図を持って、訪れました。
最も近い駅は東京都電荒川線の早稲田停留所であり、地下鉄やJRの駅はいずれも1km以上離れています。
目白通り沿いは高台ですが、その南側の神田川に近い低地に位置しています。近所に豊川稲荷が有るので、この名称になったのかもしれません。
文京区と新宿区の区界が入り組んでいる所です。豊川浴泉は文京区ですが、前の道路が区界であり、向かい側は新宿区です。
周囲に大きな建物が無く、近付いたら、すぐに銭湯が分かりました。木造の大きな建物です。なお、煙突はステンレスの低いものであり、目立っていませんでした。
格天井の脱衣所であることを知っての訪問でした。訪れてみて、やはり、良いなぁと思いました。
浴室は天井が高い蒸気抜きが有るものでした。当然かな。広い浴室でした。
浴槽にはジェットとマイクロバブルと薬湯が有りました。ジェットの所には冷たい水枕が有ります。
湯が熱いので、水で冷ますよう掲示書きが有りました。蛇口に近いマイクロバブルの所は程々の熱さで、入りやすかった。
ジェットの所はしっかり熱いお湯でした。温度計は43℃を指していました。慣れてから、浸かると、平気でした。
薬湯は蛍光色のお湯でした。
ときどき、冷ましながら、しばらく浸かりました。温まりました。
これも当然かな。大きな富士山が描かれていました。「都留」と書かれていました。藁葺き屋根が描かれていました。富士山が男湯側に寄っており、女湯側は裾だけのようでしたが。女湯側には何か別のものが描かれているのかな。
素晴らしい銭湯で、いつまでも残っていてほしい。

創業者のコレクション

講談社野間記念館 美術館・博物館
2016年3月の土曜日の散策でたくさん歩きました。この野間記念館にも行きました。
電柱に「野間記念館50m先」との表示が。しばらく歩いていてそんなに近いはずはないと思いました。また、電柱に表示が。良く見ると、「椿山荘先50m」でした。
椿山荘を通り過ぎて、野間記念館に着きました。
講談社の創業者である野間清治さんのコレクションを所蔵し、展示しているようです。
PM4時頃、着きました。入館はPM4時30分までです。PM5時に閉館します。入館料は500円でした。民間の美術館にしては安いと思いました。
「村上豊展」をやっていました。村上豊さんは1936年(昭和11年)生まれの静岡県出身の画家だそうです。まもなく80歳だそうで、存命中の画家です。
たくさんの作品が展示されていました。
作品に字がたくさん書かれています。人物やカエル等が表情豊かに描かれています。漫画に近いと思いました。デフォルメした富士山等の山も描かれています。
休憩できる部屋が有ります。室外のテラスに出られ、そこにもイスが有りました。庭の景色を眺めながら、足を休ませました。時間調整ができました。
枝垂れ桜が丁度綺麗に咲いていました。

重厚な展示

印刷博物館 美術館・博物館
2016年3月の土曜日、散策に出掛け、この印刷博物館に寄りました。
神田川沿いの目白通りを歩いて、訪れました。神田川沿いに「トッパン小石川ビル」が聳えていて、目立っていました。21階建ての高層ビルで、2000年(平成12年)3月に竣工したそうです。
凸版印刷(株)の本社は千代田区神田和泉町であり、本店は台東区台東1丁目だそうです。このトッパン小石川ビルには何が入っているのでしょうか。
散策なので、のんびり歩いて訪れましたが。ここは鉄道の駅からちょっと離れています。最寄りは東京メトロ有楽町線の江戸川橋だそうで、そこから徒歩8分だそうです。
文京区水道1丁目です。トッパン小石川ビルに印刷博物館が有ります。ここは凸版印刷(株)による博物館です。
土曜日でしたが、開いていました。
1階はミュージアムショップ等が有ります。地下1階が展示ゾーンです。有料であり、入館料は300円でした。
とても広大な展示室です。やや照明が暗めで、重厚な雰囲気でした。まるで、国立博物館のよう。
古代の壁画、ロゼッタストーン、ヨーロッパの印刷の始まりであるグーテンベルク、日本の浮世絵、近現代のグラビア印刷、グラビア印刷に使う輝くシリンダ等が展示されていました。たくさんの展示が有りました。
私は散策で疲れていました。イマイチ展示の内容が頭に入ってきませんでした。あーあ。
今やITの時代。これからの印刷はどうなるのでしょうか。社員さんが一番考えていることでしょう。
素晴らしい博物館だと思います。じっくり見学しましょう。

東京ドームが見える庭園

小石川後楽園 公園・植物園 花見
2016年3月の土曜日、散策に出掛け、小石川後楽園に寄りました。私は東京ドーム等はよく行きましたが、この小石川後楽園に行くのは初めてでした。
東京ドームの西に位置しています。入り口が南西側の1か所のみでした。地下鉄の後楽園駅等からは遠かった。
徳川光圀公は「後楽園」と命名しました。史跡、庭園としては、「小石川後楽園」だそうです。岡山県の「後楽園」と区別するためだったそうです。
入園料が300円でした。
入ってみて、すごい景観だなぁと、ちょっとあきれました。正面に東京ドームが借景となっています。ジェットコースターも見えました。左に文京区役所、文京シビックセンターの高層ビルが聳えています。右側にもビルが多数。ドームでプロ野球をやっており、応援の音声が響いていました。
庭園の中央が大泉水という大きな池です。
桜のシーズンということで、大勢のお客さんが来ていました。だけど、桜は限られており、あまり多くありません。
皆さんが右回りで歩いていました。
ご老公が改修されたときはさぞや立派なものだったと思います。私は特段見所を見出せませんでした。
売店で水戸の食べ物等が販売されていました。

流れるプール

清島温水プール
2016年3月の土曜日の午前、台東区へ行きました。東京メトロ銀座線の稲荷町で下車しました。ちょっと歩いて、この上野小学校に着きました。ここは下谷小学校と清島小学校が統合したもので、1875年(明治8年)からの歴史が有るそうです。今の校舎は1991年(平成3年)3月に完成したそうです。上野小学校、台東区立社会教育センター・社会教育館、清島温水プールが一体となっています。会議室、和室、ホール等が有ります。
清島温水プールへ行きました。1階のエントランスホールからプールが見えます。地下1階にプールが有ります。
利用料金は2時間で500円でした。水泳帽の着用が必要です。下駄箱には鍵が有りませんでした。全部使用中ではなく、鍵が無い下駄箱でした。施錠ができないようです。更衣室のロッカーには100円玉が必要です。この100円玉は戻ってきます。
更衣室には樹脂製のスノコが敷いてあり、水捌けが良くなっていました。使いやすい更衣室でした。
シャワーは固定式でした。最初、一瞬だけ冷たい水が出ました。お湯がシャワーからのお湯が細かくなく、じょぼじょぼ出ていました。シャワーはちょっと不便でした。
プールは深さを変えられるものでした。この日は水深120cmでした。
気温は寒く感じましたが、水は温かかった。
3つのコースが歩行用になっていました。4つのコースが1つのコースを往復するようになっていました。往復する4つのコースでは追い越しが禁止でした。前の人がジャマなときは、そこでUターンしてもよいことになっていました。泳力が乏しい人に配慮したやり方であり、私は良いやり方だと思いました。
やや古い感じであり、塗装が濃いブルーでした。始め、空が曇っており、水中がちょっと暗かった。外が晴れてきて、明るくなりました。水の透明度は良く、反対側まで見えました。
歩行用のコースが幅広であるため、プールに流れが生じていました。複雑な流れであり、沿岸流と離岸流という感じでした。往復のコースにも流れが生じており、流されそうでした。決してプールが流れていたわけではありません。
午前中でしたが、お客さんが多かった。皆さんが気配りしており、良い感じでした。
快適なプールでした。
建築物の意匠がすっきりしており、使いやすかった。良い建築設計だと思いました。

2016年3月21日月曜日

楽しいお店


久丸 (中野坂上、西新宿五丁目、西新宿 / おでん、居酒屋、うどん)
2016年3月の休日の夜、出掛けて外食にしようとしました。月曜日の休日で、個人経営のような飲食店の多くが閉まっていました。
中野坂上の住友中野坂上ビルが有るアクロスシティ中野坂上に行きました。ここは中野坂上中央一丁目西市街地再開発事業によるもので、1999年(平成11年)4月に完成したものです。
この「久丸」が営業していました。席も座れそうだったので、寄ってみました。
私は数十年前、このお店ができた直後に1回訪れました。うどんだけ食べて、どうってこと無かった。今はおでん、うどん、お酒のお店のようで、好評のようです。
カウンター席のみの小さなお店です。割烹のようなお店です。
飲み物のメニューが有りませんでした。それぞれ尋ねて、注文しました。ハイボールは有りましたが、ジンジャーハイボールは有りませんでした。ワインはボトルが若干有るようでした。サワーは若干有りました。
生ビールと刺身の盛り合わせを注文しました。
刺身は新鮮で、おいしかった。甘いウニが有りました。
体格の良い店主が切り盛りしていました。裏の莉久と一体の営業のようで、従業員さんが行き来していました。
おでんをいくつか注文しました。おでんは鍋から取り出すだけなので、すぐに出ました。牛スジはトロトロになっていました。これもおいしかった。
ここは店主にお勧めを訊くのが良いと思いました。店主とのおしゃべりが楽しいお店でした。
食べログによると、祝日は休みのようです。ご注意ください。

良い湯だなぁ

照の湯 [中野区] てるのゆ
2016年3月21日の入浴についてです。休日の夕方、東京メトロ丸ノ内線に乗って、新中野へ行きました。新中野駅に近いこの「照の湯」という銭湯に行きました。青梅街道の1本北側の道路沿いに有ります。煙突が目立っており、分かりやすかった。
脱衣所は格天井ではありません。
浴室は天井が高い蒸気抜きが有るものです。
浴槽は2つに分かれていて、一方が高温となっていました。
高温じゃない方に入りました。こちらは東京都の標準的なちょっとだけ熱いお湯でした。始め、ぴりっとしましたが、良い湯でした。2つの浴槽の間の仕切りの下部が開いており、高温の浴槽と繋がっています。
男湯と女湯に跨るように富士山が描かれています。「駿河湾」と書かれています。
休みながら、しばらく浸かり、温まりました。

ちゃんとした和菓子屋

龍昇亭 西むら (浅草(東武・都営・メトロ)、田原町、浅草(つくばEXP) / 和菓子、どら焼き)
2016年3月の休日、浅草へ出掛けました。浅草駅から帰る直前、このお店を見付け、寄ってみました。和菓子のお店のようです。
僅かでしたが、きんつばが残っていて、4個買いました。1個100円でした。お手頃だと思いました。こんな安くて、よいのでしょうか。観光地なのに。
内外の観光客で溢れている浅草です。浅草駅のすぐ近くです。でも、観光客向けのお店ではないようです。雷オコシのお店ではありません。
数日後、食べました。
私は子供の頃、「きんつば」って、何のためのお菓子か不明でした。小豆の塊でしょ。甘い小豆をそのまま食べりゃ、いいじゃんという考えです。子供に和菓子は、「猫に小判」のようなもの。
オッサンになって、こういうのが良いなと思うようになりました。
あずきがサクサクしていて、おいしかった。

浅草のお宝

伝法院 寺・神社
2016年3月の休日、浅草を通り掛かりました。
「伝法院庭園特別拝観と大絵馬寺宝展」が開催されていることを知りました。これは行かねばと思い、向かいました。伝法院は通常非公開ですので。
入り口が分からず、伝法院をほぼ1周してしまいました。五重塔とその足元の建物が「五重塔院」と呼ばれています。その五重塔側が入り口でした。
2016年は3月18日から5月9日まで開催しているようです。拝観料は300円でした。本展の収益は東日本大震災の義援金とさせていただくそうです。
大絵馬寺宝展は宝物館のような建物内で展示されていました。巨大な絵馬が多数展示されていました。迫力が有り、グロテスクな感も有りました。
伝法院の庭園を見物しました。池がちょっと不思議な形でした。池の北側が丸い島を囲むような輪のような形になっていました。書院側は通常の日本庭園の池です。
浅草寺の五重塔と東京スカイツリーが借景となっています。やはり、五重塔との組み合わせの方が良いです。
周囲は喧騒の浅草ですが。この庭園は別世界のように静かでした。このお宝はなるべく非公開が良いと思います。

好印象のミュージアム

アミューズミュージアム 美術館・博物館
インターネットで浅草のこの美術館を知り、好印象を感じました。芸能プロダクションの「アミューズ」による美術館だそうです。
2016年3月の休日の午後、浅草へ行きました。ここに寄ってみました。
浅草寺に隣接しており、分かりやすい立地だと思います。
このビルの周りには外国からの観光客が大勢いらしゃってて、ちょっと喧騒としていました。大勢来ていただいて、ありがたいことです。
1階は日本や東京の土産物店となっていました。お人がウジャウジャで、美術館に近寄り難い雰囲気でした。
1階のお店の一角に美術館への入り口が有ります。入館料は1,080円でした。階段を上がりました。
有料の館内には外国人の観光客は居ませんでした。皆さんが静かに鑑賞していました。
2階、3階が展示室となっていました。3階がメインという感じがしました。
たくさんの時計を掲げているスペースが有り、面白いと思いました。
ボロ布の美術館のようです。私はボロ布にはあまり興味有りません。物は大事に使うべきですが、あるとき、寿命が来ます。物が「もう使わなくていいよ」と言っているように思います。そしたら、捨てるべきです。そうしないと、新しい物の出番が来ません。
ここは展示の仕方がセンス良いと思いました。ボロ着をボロ着としてではなく、インテリアとして利用していると思いました。
展示がタッチOK。フォトOKとなっていました。こういうのは、嬉しい。
私立の美術館はお金持ちによるものが多いです。ここはそういう感じは有りませんでした。若い人の一生懸命さとサービス精神を感じました。
このビルには階段が2つ有ります。あと、小さいエレベーターが有ります。このエレベーターの小ささは日本では珍しいものだと思います。
4階はアトリエだそうで、ここも見学できるようになっていました。私が行ったときは、誰も居ませんでした。
6階の上が屋上です。さすがに、屋上からの展望は素晴らしかった。浅草寺やスカイツリーが間近でした。ベンチが有り、しばらく休憩しました。

城東のミステリアス

三囲神社 寺・神社
2016年3月の休日、墨田区の散策に出掛けました。この「三圍神社」に行くのが、主の目的でした。
隅田川の東岸、言問橋の北東に有ります。
とりあえず、参拝しました。
祭神は「宇迦御魂之命」だそうで、稲荷神だそうです。元は「田中稲荷」だったそうです。白狐の伝説が有るそうです。
境内にお稲荷さんの小さな社が有り、赤い鳥居がいくつか立っています。
三越の三井家がここを江戸における守護社としたそうです。三越池袋店に有ったライオン像がここに奉納されています。
奥にいわゆる珍しい「三柱鳥居」が有ります。上から見ると正三角形状に組み合わされた鳥居です。柱が3本です。柱は八角柱です。ここのは石造で、あまり大きくありまsん。京都の「木嶋神社」に有る三柱鳥居が原型であるとの掲示が有ります。この鳥居の手前側に3本柱の丸い屋根が有り、その下に丸い手水鉢が有ります。
京都の木嶋神社は5つの祭神が祀られており、たくさんの伝説や逸話が有り、ミステリアスな神社です。
三圍神社のすぐ近くの言問橋の南側に牛嶋神社が有ります。牛嶋神社には珍しい「三輪鳥居」が有ります。
この三圍神社は以前に牛嶋神社の隣に有ったそうです。
いずれも珍しい三柱鳥居と三輪鳥居が関連有る如く近接して、立地しています。
ウィキペディアは「三囲神社」と書き、「みめぐりじんじゃ」と呼んでいます。現地では「三圍神社」と表記されています。
「三囲」や「みめぐり」だとピンと来ないと思います。「圍」は「かこむ」とも読めます。「かごめかごめ」という童謡が連想されます。「籠目」は「カゴメ」であり、網目のことだそうです。しばしば六角形の模様となっています。
「三」は三角形を、「圍」は六角形を意味しているように思います。
この近くに「言問橋」、「業平橋」という奈良時代に通じる地名が有ります。
三越や三井家は近世、近代のことです。ここは隅田川沿いであり、水害や戦災等、災害が多かった地です。古代の名残は何も残っていないと思います。
今のこの神社のものは三柱鳥居も含め、古さは感じられません。ほとんどが昭和、平成のものでしょう。牛嶋神社も同様だと思います。
これらの神社を維持している誰かが三柱鳥居や三輪鳥居を形作ったのでしょう。それはなぜ?
この神社が何を意味しているか、私には分かりません。でも、何かミステリアスだと思いました。

墨田区の資料館

すみだ郷土文化資料館 美術館・博物館
2016年3月の休日、墨田区の散策に出掛けました。
言問橋の北東際辺りに「すみだ郷土文化資料館」が有ることを知り、向かいました。
周囲に案内の看板等が見当たりませんでした。ちょっと分かりにくい場所だと思います。小梅小学校の南側に有るビルです。入り口が北側です。
ここは佐多稲子さんという小説家の旧居跡だそうです。
入館料は100円でした。
1階から3階までが展示室となっていました。1階では古代の頃に関する展示も有りました。いろいろと古い物が展示されていました。
どうってこと無い展示でした。

鎮守の神社

牛嶋神社 寺・神社
2016年3月の休日、墨田区の散策に出掛けました。
墨田区役所の北側の隅田川沿いの隅田公園を歩いていました。立派な屋根が見えてきました。牛嶋神社です。寄ってみました。鮮やかな緑色の屋根です。
お賽銭10円を納め、参拝しました。
写真を撮っていて、ギョッとしました。
拝殿の手前に有る木の鳥居がいわゆる三輪鳥居の形式のものでした。大きな鳥居の両脇に小振りな鳥居の一部のような形のものを伴っているものです。「三ツ鳥居」とも呼ばれていますが、脚は4本です。
この形が何を意味するのか、私には全く分かりませんが。何か異様な雰囲気を感じました。

満足な昼食

吾妻橋 高政家 (本所吾妻橋、浅草(東武・都営・メトロ)、とうきょうスカイツリー / 中華料理、ラーメン、定食・食堂)
2016年3月の休日、墨田区へ行きました。お昼頃、何かを食べようと思いました。しばらく、飲食店が見付からず、歩いていました。本所吾妻橋駅付近の浅草通りに出ると、飲食店がたくさん有りました。
このラーメンのお店に寄ってみました。
昔ながらの中華料理店のような雰囲気でしたが、ラーメンのお店のようでした。メニューを見て、「もやしそば」750円と「半チャーハン」250円のセットを注文しました。
お昼時で若干混雑していました。手が足りていないようでした。休日だったので、のんびり待ちました。
まず、もやしそばが出ました。店員さんが恐縮していましたが、私は気にしていませんでした。接客は好印象でした。
醤油のラーメンに塩味のもやしのあんかけが載っていました。やや細めの白っぽい麺で、やや軟らかかった。
スープは旨みが効いた優しい感じでした。麺もスープもおいしかった。
次いで、漬け物と半チャーハンが出てきました。
もやしそばも半チャーハンも野菜等の具が多く、彩り鮮やかでした。それぞれにニンジン、インゲン、鳴門等が入っていました。
半チャーハンもおいしかった。
満足な昼食でした。
お店を出ると、吾妻橋地区のゆるキャラのあづちゃんが来ていました。可愛い(でかい)キャラで、チャーミング(魅力的)なキャラだと思いました。オッサンの私にも顔を向けてくれました。


好きな煙草だ、明るく吸おう

たばこと塩の博物館 美術館・博物館
2016年3月の休日の午前、墨田区へ散策に出掛けました。この「たばこと塩の博物館」に向かいました。
錦糸町のちょっと西側で「大横川親水公園」が南北に通っています。「大横川」という運河の一部を埋め立てたものだそうです。大横川の京葉道路より南側は現在も運河となっています。
この大横川親水公園沿いにこの「たばこと塩の博物館」が建っています。墨田区横川1丁目です。道路沿いの建物の東側がメインの玄関ですが、建物の西側の親水公園側からもアクセスできました。
この「たばこと塩の博物館」というネーミング、子供の頃に行った記憶が微かに有ります。かつて、日本専売公社による「たばこと塩の博物館」が渋谷区に有りました。それが2013年(平成25年)9月に閉鎖されました。2015年(平成27年)4月にこの墨田区の「たばこと塩の博物館」が開館したそうです。この横川の博物館の東側にJT(日本たばこ産業(株))の東京工場が建っています。
入館料は100円でした。
2階と3階が展示室となっていました。2階が主に塩の展示となっており、3階がたばこの展示となっていました。
墨田区のこの辺りは日本の近代化を支えた皮革、レンガ、繊維、石鹸、ビール、たばこ等の様々な工場が林立していたようです。墨田区に関する展示も有りました。
たばこ店の看板やポスターの展示は、眺めていて、楽しかった。三船敏郎さんのポスターも展示されていました。
私はたばこを吸いませんが、好きな人が愛煙しているのは、良いことだと思います。
1階にミュージアムショップが有りました。宝石のような綺麗な色の岩塩を買ってみました。

快適なプールだけど、小うるさい

両国屋内プール
2016年3月の休日の午前、この「両国屋内プール」へ行きました。
江戸東京博物館の北側より、日本大学第一高等学校と墨田区立の両国中学校の間の細い通路を通って、訪れました。
「両国屋内プール」は両国中学校の施設だそうで、上階には中学校の体育館等が有るそうです。
料金は380円で、時間制限は有りませんでした。水泳帽の着用が必要です。
とても新しい感じの建築物でした。
更衣室のロッカーは100円玉が必要でした。この100円玉は戻ってきます。余裕有るロッカーで、使いやすかった。
シャワーは1人用のブースになっておらず、シャワーが数本並んでいました。シャンプーや石鹸は使用禁止でした。シャワー室もトイレも使いやすかった。
プールへ行くと、は25mって、こんなに大きかったかなと、とても広く感じました。
プールの室温がちょっと寒かった。階高が高いので、暖まりにくいのかもしれません。プールの水温は逆にわりと温かかった。
7コース有ります。2つのコースが歩行用になっていました。2つのコースが一方通行用になっていました。3つのコースが自由遊泳用になっていました。
お客さんはまあまあいらっしゃっていました。
歩行用が幅広く、人がやや多かったので、流れるプールのように流れができていました。隣の一方通行のコースにも流れが及んでおり、流されそうでした。
ミスチルや西野カナさんの歌が流れていました。
頻繁に注意やお願いのアナウンスの放送が流れていました。日本語、英語、中国語、韓国語でアナウンスしていました。インターナショナルだなぁ。
自由遊泳用のコースで大人の人がクロールで一直線状に連続して、往復して、泳いでいました。譲ろうとしてなく、ちょっと感じが悪かった。泳力が有る人は自由遊泳用のコースではなく、一方通行用のコースを泳いでほしい。
綺麗であり、使いやすく、まあまあ快適なプールでした。
1時間毎に休憩時間が有りました。
更衣室を濡れたまま歩かないよう放送していました。水泳なのだから、しょうがないじゃないかと思います。うるさいクレーマーがいらっしゃるのでしょうか。更衣室はスノコ敷きではないので、ちょっと水捌けが悪いようです。
シャワーの手前にタオル置き場が有りました。他人がタオルを持っていってしまうことが無いとは限りません。もう1本予備のタオルも用意して、それをロッカーに置いておいた方が良いと思います。

2016年3月17日木曜日

上野は便利なンだけど

らーめん花の華 上野店 (上野、稲荷町、京成上野 / ラーメン、つけ麺、中華料理)
2016年3月の暖かくなった平日のお昼、上野へ行きました。昼食を食べようと思いましたが。私、この辺りはときどき訪れますが、あまり良いお店を知らないンです。
通り掛かったこのお店に寄ってみました。ボロい建物の中華料理店です。ですが、入り口は自動ドアでした。店内はカウンター席のみの小さなお店です。
味噌ラーメン700円を注文しました。混雑しており、席が狭く、窮屈でした。
なんとなく、ここは前に来たような気がしてきました。あまり印象が良くなかったような記憶も。
麺を茹でるのに時間を要しました。しばらく待ったら、出てきました。
麺が中太で、弾力が有りました。麺はおいしかった。
具が多かった。ちゃんと炒めた野菜がたっぷり載っていました。珍しく、ワカメも載っていました。シャキッとしたちゃんとしたワカメで、おいしかった。メンマも好きな味で、たっぷりで。おいしかった。
麺と具は良かった。
スープはまあまあかな。どうってこと無い味でした。
まあまあな味噌ラーメンでした。
ボリュームが有ると思いました。大盛でなくても。
でも、もっとおいしいものを食べたい!

2016年3月13日日曜日

予約しましょう!

ジェロニモ (中野坂上、東中野、落合 / ステーキ、ハンバーグ、メキシコ料理)
バレンタインデーは女性からの手料理が良くて、ホワイトデーは男性からの外食が良いそうです。なんか、男子は経済的に損しているみたい。
ステーキは外食の中でもちょっとお高いので、気軽に食べるわけにはいきません。でも、記念日としてなら、良いと考えました。
2016年3月のホワイトデーの前日の日曜日、この「ジェロニモ」へ行きました。
PM6時頃でした。好評のようで、混雑していました。私は予約していませんでした。私達は2人でした。辛うじて、座れました。ホワイトデーなのに、他のお客さんと相席になっちゃいました。私達はもうベテランなので、ま、気にしませんでした。予約して、訪れましょう。
家族連れのお客さんが多いようです。ファミレスと同じように使われていました。ファミレスよりは上等のお店だと思います。
タコス、チョリソ、ナチョス等を注文して、しばらく居酒屋のようにビールやワインを飲みました。タコスはおいしかった。チョリソは腸詰めに半熟玉子が付いていて、それぞれおいしかった。
ワインを注文したら、自動的にチェイサーの水を出してくれました。店員さんは忙しそうでしたが、ありがたいサービスだと思いました。
スープの「エロソパ」を注文しました。「ソパ」がスープなのでしょう。いわゆるコーンスープで、おいしかった。私達は子供の頃からハンバーグやコーンスープを頂いていました。「エロソパ」の味から、子供の頃を思い出しました。
1パウンドステーキとミドルハンバーグを注文しました。それぞれにサラダが付きました。
ジュージューの鉄皿で出ました。2人でシェアして、食べました。
ハンバーグは軟らかく、ここのは濃厚なソースが良い。
ステーキは脂少なめの肉でしたが、バターが載っていました。ステーキ用のソース、胡椒、バターを絡め、ご飯と一緒に食べました。軟らかく、肉の味を楽しめました。おいしかった。
ワインをたくさん飲んでしまいました。満足なホワイトデーでした。
デジカメで撮った写真を後で見たら、鉄皿の付け合せはコーンだけだったのですね。食べているときは、気付きませんでした。




2016年3月12日土曜日

東高円寺にて

ここのところ、休日は起きるのが遅くて。お出掛けの写真が夜景ばっかりとなっちゃっています。




まあまあかな

博多ラーメン ばりこて (東高円寺、中野、新中野 / ラーメン)
2016年3月の土曜日の夜、東高円寺でお酒を飲んだ後、大久保通り沿いに有るこのラーメン店に寄ってみました。
とんこつラーメンの臭いが辺りに漂っていました。
小さなお店で、カウンター席が数席有るのみでした。ちょっと窮屈。
「ねぎラーメン」の固め780円を注文しました。すぐに出てきました。
カウンター上のオロシニンニク、すりゴマ、紅生姜、辛子高菜を少しずつ掛けました。
青ネギがたくさん入っていました。
とんこつラーメンのいわゆる細めの麺でした。店名が「ばりこて」。私が注文したのは「固め」でしたが。すぐに軟らかくなっていました。軟らかくなりやすい麺だと思いました。
スープはクリーミーではなく、澄んでいる感じでした。
薄い小振りなチャーシューが数枚入っていました。軟らかく、甘めのチャーシューでした。
お水がセルフサービスでした。狭い店内なので、お水を取りに行きにくかった。これは不便だと思いました。
まあまあおいしかったけど。どうってこと無いとんこつラーメンだと思いました。780円はちと高いと思いました。

若いけど、ちゃんとしたお店

太陽食堂 (東高円寺、新高円寺、新中野 / 居酒屋)
2016年3月の土曜日、地下鉄に乗って、東高円寺へ行きました。東高円寺商店街のニコニコロード沿いに有るこの居酒屋に寄ってみました。
カウンターの席に座りました。生ビール、マカロニサラダ、煮込みのミックスを注文しました。
「太陽食堂」っていうお店なのですね。同じ店名のお店が他にも有るようです。「食堂」というよりもモツ焼き屋という感じです。
建物はコンクリート造の倉庫のような感じで、天井が高かった。
賑やかで、うるさいなぁという感じ。店員さんの声もうるさかった。お客さんも若い人が多く、店員さんも若かった。活気が有って、良いと思いました。私も気は若い。東高円寺には静かな良さげなお店もいろいろと有りますので。
すぐに出てきました。
マカロニサラダはカボチャが入っているようで、黄色でした。味が薄めで、これはこれでおいしかった。
煮込みミックスはモツとスジ肉が入ったものです。いつもの癖で、唐辛子を掛けてしまいました。濃厚な味噌味の煮込みで、これは味が濃かった。汁にラー油が入っていたのかもしれません。かなり辛かった。モツもスジ肉もおいしかった。
豚の串焼きのシロ、タン、ハツ、コブクロを注文しました。串焼きはそれなりに時間を要していました。いずれも臭みが無く、おいしかった。
「チーズの西京味噌漬け」を注文しました。すぐに出てきました。ここは一品料理が早いな。チーズが数切れと味噌がちょこっと盛ってありました。自分でチーズに味噌を付ける味噌漬けでした。チーズと味噌が合い、面白いと思いました。
どれもおいしかった。良いお店だと思いました。
お会計のとき、レシートが出ませんでした。コストパフォーマンスが良いお店だと思いますが。これだと、いくらだったか忘れちゃうかもしれません。

中野区に近い杉並区の銭湯

香藤湯 [杉並区] こうとうゆ
2016年3月の土曜日の夕方、地下鉄に乗って、東高円寺へ行きました。
東高円寺商店街の「ニコニコロード」の坂道を下りました。歩行者用となっていました。若干うねった道が良い雰囲気でした。下りきった所で大久保通りと交差しています。大久保通りを渡りました。その先で桃園川の跡である「桃園川緑道」と交差しています。この緑道を過ぎると、この銭湯「香藤湯」に着きました。
銭湯はどこも若干分かりにくい場所に有りますが。ここは東高円寺駅から行くと、分かりやすかった。ここは杉並区。中野駅と東高円寺駅の中間くらいの所です。
「こうとうゆ」と読みます。入浴料は460円でした。サウナは別料金でした。
ここは脱衣所と浴室で建物の構造が違うみたい。浴室は木造の昔ながらの天井が高い蒸気抜きが有るものです。脱衣所は浴室よりもちょっと新しい感じでした。脱衣所の天井に若干の格子が有りましたが、本格的な格天井ではありませんでした。光沢有る木の床が綺麗でした。
あまり大きくない銭湯です。男湯は浴槽が2つでした。東京都の銭湯の標準的な熱めのお湯でした。足を浸けると、ピリッとちょっと熱かった。慣らしてから、浸かりました。浸かると、良い湯でした。
男湯と女湯に跨るように立派な富士山のペンキ絵が有りました。駿河湾からの景色かな。壁のタイルになぜかノイシュバンシュタイン城の絵も有りました。
途中で冷ましながら、のんびり浸かりました。温まりました。

2016年3月11日金曜日

西新宿の北海道

北海道 新宿アイランドタワー店 (西新宿、都庁前、新宿西口 / 居酒屋、魚介料理・海鮮料理、かに)
「新宿アイランドタワー」は住宅・都市整備公団施行の「西新宿六丁目東地区第一種市街地再開発事業」により建設された超高層ビルです。地下4階、地上44階、塔屋2階であり、高さは約189mだそうです。1995年(平成7年)1月に完成しました。
住宅・都市整備公団は今、UR都市再生機構となっています。
このビルの最上階に有るこの居酒屋「北海道」は何かURと縁が有るのかもしれません。「北海道」はコロワイドのお店の1つのようです。
44階まで行く専用のエレベーターで行きました。
2016年3月の平日の夜、職場のちょっとしたお祝いで訪れました。お店を選んだのは私ではありません。
最上階の大きなフロアであったこのお店、久し振りに行って。ふーん、こうなったんだと思いました。個室がずらりと並んでいて、簡易な間仕切りで区画されていました。
窓からの夜景は素晴らしかった。でも、宴会なので、あまり眺めませんでした。
10数人での宴会でしたが、ちょっと部屋が狭く、窮屈でした。
通常、夜景が綺麗なレストランはお高いです。ここはそれほどお高くありません。コロワイドのちょっと高級で、ちょっとお高い居酒屋という感じです。
豚肉のホイル焼き等のコースで、プレミアム飲み放題でした。1人5,000円のものだと思います。
食べ物はまあまあおいしかったけど、あまり北海道らしさを感じませんでした。このお店の安い方のお料理なので、しょうがないかな。
飲み放題はいずれも「生ビール」が無くて、「瓶ビール」のみでした。生ビールを注ぐコストを削ったようです。瓶ビールなので、本物のビールであることは確かだと思いました。「プレミアム飲み放題」は日本酒の久保田等が飲めるようでした。
オプションで横断幕(無料)やケーキ(有料)を頼めるようでした。これは便利。
皆で楽しく飲みました。

2016年3月8日火曜日

おいしかった。

麦まる 浜松町貿易センタービル店 (浜松町、大門、竹芝 / うどん)
2016年3月の生温かい平日の夕方、浜松町を通り掛かりました。何か食べようと思い、世界貿易センタービルの地下1階の飲食店街へ行きました。
この「麦まる」はよく有るセルフ方式のうどん店のようですが。まだ、食べたことが無かったので、寄ってみました。
冷やしぶっかけうどんの1.5玉350円を注文しました。揚げ物のとり天110円とコロッケ110円も取りました。計570円でした。
レジの横でオロシ生姜、天カス、ネギを取りました。オロシ生姜は多めに取りました。天カス用のレンゲが小振りでした。天カスとネギは程々に取ったつもりです。
テーブル上に唐辛子とゴマすり器入りの白ゴマが置いてありました。それぞれ丼に掛けました。白ゴマの出が良かった。嬉しい。
うどんはかなり軟らかな口ざわりでありながら、弾力が有りました。茶色い醤油の汁でしたが、あまりしょっぱくなく、ダシが効いた汁でした。白ゴマとオロシ生姜を掛けたので、一層良い風味になりました。まあまあおいしかった。
1.5玉でまあまあボリュームが有りました。満足なうどんでした。
コロッケは温かかった。
とり天はやや下味が付いていて、軟らかい肉で、おいしかった。
好印象なうどんであり、お店でした。
インターネットで検索したら、これは「グルメ杵屋」のお店の1つのようです。

2016年3月5日土曜日

ぴかぴかの銭湯

ゆ~ザ中井 [新宿区] ゆーざなかい
2016年3月のまだ寒い土曜日の夕方、電車に乗って、中井へ行きました。中井駅からちょっと歩いて、この銭湯「ゆ~ザ中井」へ行きました。
ビルの銭湯で、上階は共同住宅です。
全体的にあまり広くなく、コンパクトに配置されているという感じがしました。
浴室は白基調で、天井がちょっと高くなっています。とても綺麗で、新品のような建築のように感じました。
男湯には大きな浴槽が1つ有りました。あまり熱くないお風呂でした。
大きなテレビが有りましたが、私が浸かった所からは見えにくかった。浴槽の形とテレビの位置のためテレビを見やすい場所が限られているみたい。
しばらく長めに浸かり、温まりました。
洗い場を照らす「投光器」という感じの大きな照明が印象的でした。
周囲は庶民の街という雰囲気でした。




きゃー

「変質者に注意」は変質者への差別だ。
変質者だからと言って、犯罪を犯すとは限らない。

割り込みによる損失

スマホを見ながら、気を配らず歩いている人。列を作って並んでいる所に割り込む人。のんびりな歩きとスピーディーな動き、これらは違うように見えるが、同種だと思った。他人に配慮しない人種である。
遅い人に進路を阻まれ、そこに割り込む人に割り込まれることが、有る。割り込まれたのは、私の不注意ではない。これらの2人のせいで、私に損失が発生したことになる。これを防ぐには、スピーディーである割り込む人よりスピーディーに動かなければならない。
このような損失が毎日生じると、どういうことになるか。1日に20秒時間を無駄にすると。
20秒×365日×80年=584000秒≒7日
わりと大きな損失である。
なるべく俊敏に行動し、割り込まれないようにしたい。

鎮魂

私の経験した葬式では、遺族に死別の悲しみを忘れさせようとしていると感じることが多い。
亡くなった故人がこの世に戻らないよう仕向けるやり取りも儀式に多い。
いつまでも悲しんでいないで、再び働き始めることが必要である。
3.11の東北大震災で、現地の人々は悲しみを忘れるかのように一生懸命復興に努めている。
それなのに、マスゴミがいつまでも震災の悲しみをほじくり返している。
邪悪なことである。マスゴミよ、震災が嬉しいか!嬉しいんだろな。

2016年3月1日火曜日

とんかつのランチ

串八珍 西新宿店 (新宿、都庁前、南新宿 / 居酒屋、串焼き)
2016年3月の平日、西新宿を通り掛かり、この辺りでランチにしようと思いました。
西新宿の繁華街です。それぞれのビルに居酒屋等の飲食店がいくつも入っています。路上にランチの看板がいろいろと出ていました。それぞれの看板が何階のお店のものか分かりにくかった。
この「串八珍」というお店はビルの4階でした。エレベーターで4階に上がりました。
お店に入ったら。店頭ではランチのメニューが6個掲げられていましたが。鶏唐揚げ等は売り切れだそうで、有るのは「カツどん」と「とんかつ定食」の2つだけとのこと。はっきり言ってくれて、好印象でした。
12時20分頃でした。
ここは前払いでした。焼き鳥のお店のようですが、「とんかつ定食」720円を注文しました。
店内はお昼のピークを過ぎたようで、空きはじめていました。
店員さんはお忙しいのでしょう。しばらく待ちました。
夜の焼き鳥やお酒のメニューを眺めていました。このお店はそれぞれややお安いようです。
とんかつ定食が出てきました。
とんかつは脂身がやや入ったジューシーな肉でした。あまり厚くはなく、軟らかく、食べやすかった。ソースとカラシを付けて、食べました。
キャベツがたっぷり付いていました。
ご飯が多かった。紫色の漬け物と味噌汁が付いていました。
まあまあおいしかった。オッサンのお腹は膨れました。ずっと腹持ちが良くて、夜までお腹が減りませんでした。

ちょいとコーヒー

ベックスコーヒーショップ 橋本店 (橋本 / カフェ、パン・サンドイッチ(その他))
2016年3月の平日のまだ寒い朝、相模原市の橋本を通り掛かりました。橋本駅のJRの改札の前にこの「ベックス」というコーヒーのお店が有ります。ちょっと時間調整しようと思いました。
「深煎り」のコーヒーが有り、これのMを注文しました。280円でした。
なんとなく、酸味が弱く、飲みやすいコーヒーでした。
いろいろと考え事をしていて、時間を調整したので。香りとか、コーヒーの味とか、あまり記憶に残りませんでしたが。

駅そば、おいしかった。

一ぷく 橋本店 (橋本 / そば、うどん、カレーライス)
2016年3月の平日のまだ寒い朝、相模原市の橋本を通り掛かりました。橋本駅にこの「一ぷく」というそば屋が附属しています。営業していましたので、つい、寄ってしまいました。
券売機で食券を買い、コロッケそば400円を注文しました。
JR横浜線のホーム沿いに飲食店が並んでいます。それぞれのお店が駅の外側とホーム側のそれぞれからお店に入れるようになっています。このそば屋もそうなっており、店内に外側とホーム側を隔てる仕切りが有りました。
店内は椅子が有りますが、立ち食いそば店と同様のそばです。すぐ出てきました。
そばはやや太めの白っぽいものでした。お湯で湯掻いただけのもので、歯応え等は有りませんでした。
ダシの効いたあまりしょっぱくなく、甘みを感じる汁でした。
コロッケにはコーンが入っていました。
おいしいそばで、暖まりました。
駅の立ち食い等のそば屋は新しくできたという話をほとんど聞きません。駅そば、減らないでほしい。