2021年7月27日火曜日

残念ながら

北海道味噌 あさ陽 (立川南、立川、立川北 / ラーメン)

直通の電車じゃなかったので、しかたなく、立川で乗り換えでした。その平日の夕方、改札を出て、南口側のアレアレアの2の3階のラーメンスクエアへ行きました。この「北海道味噌あさ陽」へ寄りました。

券売機で食券を買い、カウンター席に座りました。900円の「爆裂牛すじつけ麺」を注文。しっかり茹でているようで、ちょっと待ちました。

麺とつけ汁が出て、カウンターに有った胡椒と唐辛子を少々掛けました。

つけ汁が具沢山で、麺を浸けにくかった。麺はごく普通の中太麺で軟らかく、つけ汁もごく普通のちょっとピリ辛の味噌味でした。

つけ汁にトロトロの野菜が入っており、これは良かった。

この入っているであろう牛スジは残念ながら、私の口に合いませんでした。溶け過ぎなのかな。淀んでいると感じました。

2021年7月25日日曜日

7/25(日)のあき食

お料理中に手の指が攣りました。軽い熱中症かな。汗かいていました。

トリスの紅茶割り

サバ缶とタマネギのマヨネーズ合え

↑見た目が悪いですが、おいしかったです。マヨネーズ掛けたので、おいしいのが当たり前ですね。

ミョウガの味噌汁

↑ベランダで獲れたミョウガだけの味噌汁、冷たくして頂きました。市販のものより香りが強かった。

チリコンカン

↑いわゆるテクス・メクス料理で、米国のメキシコ風料理です。豚挽き肉、ニンニク、タマネギ、缶詰の豆、缶詰のトマトが入っています。挽き肉に醤油で下味を付けました。ケチャップ、ウスターソース、粉末のコンソメで味付けました。スパイスを使うのが楽しい料理で、胡椒、クミン、オレガノ、シナモンを使いました。「チリ」が付いていますが、通常は辛くないのですが、私の好みで一味唐辛子を多めに入れました。ご飯にもよく合いました。

ニンニクご飯

プリンミクス+煎りゴマ

↑ハウスのプリンミクスは水だけでもプリンを作れるようですが。牛乳をちょっと多めに入れて、煎りゴマをかけてみました。そしたら、トロトロになり、とても旨かった。ゴマも良い感じでした。

ベランダでミョウガが獲れました。

植木鉢にミョウガの葉が夏らしく茂っていましたが、ずっとミョウガってどこにできるのだろうと思っていました。茂った葉の根元の土にこれが生えてきました。

7/25(日)のランチ

サバ缶塩ラーメン



2021年7月24日土曜日

和田峠へ

休日の7/23は、ちょっと眠かったので、朝、のんびりしましたが、汗をかくのが良いと考え、登山の準備で出掛けました。

高尾駅より西東京バスに乗りました。バス通りとは思えない狭い道をバスは標高328mまで走ってくれました。

10時半頃、「陣馬高原下」のバス停より歩き始めました。道路の「和田峠」を見たかったので、車道の長い登り坂を登りました。標高690mの和田峠は都県境のはずで、良かった。茶店が営業していました。

登山道の急坂を登り始めました。標高867mの醍醐丸(だいごまる)は八王子市、檜原村、相模原市の境であり、要衝だったのでしょう。

生藤山(しょうとうざん)へ向かいました。この尾根はアップダウンがとても多く、繰り返す登りでくたびれました。生藤山はこの山塊の最高点ではないようで、手前に標高1019mのピークが有り、茅丸(かやまる)と名付けられていました。ここが本日の最高点でした。生藤山まであと100mの所がそそり立つ岩場で、もー、やだ。生藤山は標高990.3mで、三角点が有ります。眺望は無く、ヒグラシのサラウンドが良かった。この先、縦走したかったのですが、欲張らず、下山することにしました。

三国山というピークへ寄りました。東京都、神奈川県、山梨県の境です。ここから相模原市側への道は緩やかな笹の道でした。

登山口そばの石楯尾(いわたておの)神社へお参りしました。本日のバスはとっくに終わっており、下りの道路を長々と歩きました。神奈川県相模原市から山梨県上野原市へ入り、甲州街道、中央自動車道を横切りました。スマホの地図を見ながら、崖沿いの行き方がわかりにくい上野原駅へ到着しました。18時でした。上野原で電車を20分待ちましたが、高尾からの中央特快が速かったので、PM7時55分に帰宅できました。





















生藤山の蝉時雨

2021年7月24日の生藤山頂上にて


2021年7月23日金曜日

休日の7/23、公共のプールへ行ったら、

すごい混雑でした。プールは塩素水で殺菌力は強いはずですが、マスク無しであり、2mのソーシャルディスタンスの確保が不可能だったので、泳がず、帰ることにしました。シャワーを浴びただけだったな。自分を守るためですからね。プールを出ると、さらに、入口に行列ができていました。

2021年7月22日木曜日

富士山吉田口を歩こう

Facebookの友達が富士山下半分のハイキングを企画し、有り難いことに誘ってくれました。

休日の7月23日(木)、富士急行の「富士山駅」に到着。かつての「富士吉田駅」です。隣接の喫茶店「豆の樹」でモーニングのトーストとホットコーヒーを頂きました。ハイキング前の炭水化物は○のはず。

高速バスで3名が来る予定でしたが、オリパラの交通規制と連休初日のため大渋滞だそうで、大幅に遅れることになりました。到着していた2人はバスで北口本宮冨士浅間神社へ移動し、お参りしました。鬱蒼とした大神社です。

この企画は、「馬返」(うまがえし)から登るものでしたが、私はまず、この浅間神社の登山口から馬返まで登ることにしました。道路と遊歩道が有り、緩やかな登りですが、長かった。ずっと木陰で、暑くはありませんでした。途中、小型バス、マイカー、タクシー等が行き交っていました。北口本宮冨士浅間神社は標高850mで、馬返は標高1450m。距離は7.4kmで、高低差が600m有るのです。ようやく、馬返に着きましたが、疲れました。

12時頃、馬返よりゆっくり登り始めました。ここを登るのは2度目でした。二合目にボロボロの神社が有ります。この道はかつての富士登山のメインルートであり、かつての浅間神社の廃墟です。二合目でパンを食べて、休んでいると、本日のメンバーとここで合流しました。

たくさんの小屋跡やモニュメント等を見ながら登りました。所々で眺めが良かった。よく整備された道で、所々が見事な石畳となっています。国土地理院の地図では黄色で、県道の道です。

五合目の車道を横切り、やっと標高2230mの佐藤小屋に到着。16:30頃でした。帰りの最終バスが17:40なので、のんびりしませんでした。

緩やかな白く曇った道を富士スバルライン五合目へと歩きました。

無事、標高2304mの富士スバルライン五合目に到着。小御嶽(こみたけ)神社へお参りし、振り返ると、焦げ茶色の富士山が見えました。富士山の半分の登山で高低差は1454m。でかい富士山は半分でもでかかった。五合目は寒かった。富士急のスバルラインのバスで下りました。

帰りの富士急行の電車がのんびり走ったため、大月に着いたときに、20時を過ぎていました。駅前の居酒屋は閉まっていました。空腹だったので、コンビニでガーリックのスパゲッティーを買っちゃいました。乗り換え駅での乗り換えの間に、ホームのベンチでその冷たいのを食し、おいしかったです。総じて珍道中だったと思います。楽しく、心地良い疲労感でした。