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7月12日(土)は富士山中腹の登山に行きました。2025年の富士急モビリティの御殿場駅~御殿場口新五合目の登山バスは7月10日~9月11日のみの運行です。この日のバスは特に混雑しておらず、インバウンドの外国人は少なかった。向かったのは、入山料4,000円が必要なエリアであり、事前の手続はパソコンではできず、スマホで手続しました。だが、間違いが有って、登山口にてスマホを操作し、一旦キャンセルし、改めて、支払いました。登山口で現金での支払いも可能のようでした。
9時半頃、標高1450mの御殿場口新五合目の鳥居をくぐって登り始めました。ひんやりとして、ちょっと寒く、序盤だけ順調でした。
単調で、見所が無く、霧で見晴らしが効かず、つまらない道でした。この御殿場口ルートは火山の噴出物のジャリジャリの道で、砂利が滑り、とても疲れ、両足とも足が痛くなってしまい、登山を中止したくなりました。標高2300m辺りから少し空気の薄さを感じました。
標高2560mに半蔵坊という小屋が有り、バッジを買いました。ここは五合目であり、新六合目だそうで、紛らわしい。さっきの登山口の新五合目からこの五合目まで1110mの高低差が有ります。本日は宝永火口を見たかったのですが、それは次回にします。時間に余裕が無く、酷く疲れ、眺望は期待できず、ここで下山することにしました。
ちょっとだけ青空が見えましたが。その後も濃霧と霧雨のしょーもない天気で、寒く、修行のような登山でした。
観光の諸問題は適切な情報提供が重要と考えます。この入山料4,000円に伴い、適切な情報提供が行われ、人員が適切に配置されており、この入山料は良いと思いました。
御殿場駅で見えた箱根の瀧雲 御殿場は山岳リゾートですね
富士急モビリティバスと御殿場口新五合目バス停 標高1450mだそうです
御殿場口 ここから登り始めました
御殿場口ルート ひんやりして、ちょっと寒かった 序盤は順調でした
大石茶屋 走って登り下りするトレランの人が多く、ここを走るなんて、すごいです
標高2000m ここはまだ前半でした
半蔵坊という山小屋 空気が薄いと感じました
半蔵坊(標高2560m) 五号目であり、新六号目だそうで、紛らわしい 本日の最高点でした
イルカみたい
このときだけ青空が見えて、雲海が見えました
あっちが宝永火口のはず
御殿場駅前のD52蒸気機関車 巨体です
御殿場駅 この日、納涼のSUMMER ILLUMINATION and GOOD NIGHTというイベントが催され、賑わっていました
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